つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ある記者の講話会

2016-09-19 | 社会

 昨日は、岐阜市で右寄りの新聞社の講話会がありましたので、誘われて覗いて見ました。テーマは、「安倍新内閣の課題、強い経済と社会保障、平和と安全、そして憲法改正」。参院選は自民が2/3を確保。シールズは、問題団体です。中心メンバーは、左翼。そこに集まる車のナンバーを調べると、全労連。左翼の人は、君が代、日の丸に反対ですから、今回のリオ五輪のメダリストが国旗掲揚されている時、どういう気持ちで見ていたのでしょうね。

 バルセロナ五輪の女子マラソンで銀をとった有森選手のお父上は共産党。アカハタに記事を載せるにも国旗は載せられないので、削除したのですが、削除しきれない部分があったそうです。小さく載ってしまいました。

 憲法改正に反対して、9条を守ろうと言う団体も目立ち、マスコミもそう報道しています。しかし、驚くべきことに、今の憲法が出来た1946年に、最初に憲法反対したのは、野坂参三。彼は、「9条では日本を守れない」と。そのことを今の共産党は不勉強のため何も知らず、「9条を守ろう」と逆のことを訴えています。矛盾にも気が付かず・・・新聞社、放送局は、入社時、過去の経歴が問われないので、共産党が多く、そちらに偏った記事や放送が蔓延しているので要注意です。

 

オキザリス ボーウィ

コメント (6)
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