仕事の道楽化

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部下としての心がけは、この2つ

2021年01月27日 | 修養
 教頭として、校長の補佐をする役目をしている。

 そのために心がけていることが2点ある。

 対外的な心がけと 校内的な心がけの 1つずつである。



 対外的には、校長が胸を張っていられるようにすることである。

 例えば、校長達の研修会の中で、実践を発表する場合、自校の実践を誇らしく紹介できるようにすることである。

 自校の子供達を誇らしく紹介できるようでありたい。

 決して恥をかくような思いはさせない。

 だから、コンプライアンスの遵守なども重視している。



 校内的には、校長の考えをすべての実践に反映できるようにしてもらう。

 例えば、校長の考えとして、「ほめて伸ばす。(賞賛・承認による指導の重視)」だったとする。

 どの実践にもその考えが反映されるようにする。

 挨拶指導一つをとっても、「ほめる」「認める」指導が入っているかをチェックし、必ず取り入れ、重視してもらうようにする。 


 いずれもこの2点の心がけで、結局は、子供がより育つようになる。

 それこそが校長をはじめ全職員の願いでもある。

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