仕事の道楽化

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今年の夏の学び その2  味噌づくり

2023年08月30日 | 修養

前回「2023年夏の学び その1・・・「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」」の続き

 

 今年の夏の学び その2

 

 味噌づくりを実践した。

 

 自分でも美味しい味噌を作ってみたかった。

 材料にもこだわって。

 味噌づくりに必要なのは、大豆、麹、塩の3つ。

 大豆は秘伝豆を使った。(本当にそういう名前の豆だった。青っぽい色をしていて甘みが強い)

 塩は、天日海塩

 麹は、生協に売っていた低温乾燥麹

 3か月後は、美味しい味噌が食べられと思う。

 作ってみて、とても楽しかった。

 子どもたちが小さい頃に一緒に作ると喜んだだろうし、食育もできただろうなあと思う。

 この楽しさを親子で味わえる「味噌づくり体験教室」をいつか開催したい。

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2023年夏の学び その1・・・「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」

2023年08月26日 | 修養

 久しぶりの投稿になってしまった。

 この夏の学びについていくつか記しておきたい。

 

1 「自己理解」について学んだ

2 味噌づくりを実践した

3 メルカリで本を売る準備をした

4 カーナビのデータ更新

5 テレビ受信設備を処分した

6 「菌ちゃん農法」での土作りをした

 

 いずれの体験も自分にとって貴重な学びになった。

 

 今日は1つめの「自己理解」について書きます。

 

1 自己理解について学んだこと

 「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の本を読み、自分自身の「価値観」「得意なこと」「好きなこと」の3つについて分析をした。

 具体的には、これらの3つについて、本に書いてある質問に対して答えを書き出していった。

 書くことで、今まで見えていなかった自分の価値観や得意なこと、好きなことが整理できた。

 

 さらに、無料カウンセリングに申し込み、90分間のカウンセリングを受けることで、さらに自己理解が深まった。

 (無料カウンセリングは、その後に「営業」をされるかもしれないと構えていたが、そんなことはなかった)

 

 八木仁平氏の著書「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」は、この夏一番の学びになる本だった。おすすめです。

 自分自身についての理解が深まります。

 この本に書いてある内容は、義務教育段階で教えるべき内容だと思う。

 

 この本を読んで、質問に答えていくと、自分は何を大切に考えて生きているかがわかる。

 自分には何が向いていて、何が苦手なのかがわかる。

 自分が「苦もなくできること」がわかる。

 

 例えば、自分の場合、「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」は、次のようになる。

 

 「大事なこと」は、自由、平静心、感謝、向上、強さ、優しさであり、最も重視しているのが「利他」である。

 誰かの役に立つこと、特に向上や成長の役に立つのが喜びである。(自分は跳び箱が苦手な子が跳べるようになる指導が大好きである。)

 

 「得意なこと」は、要点を掴んで伝える、スモーステップを作って「できる手順」を考える、感情に配慮するである。

 

 「好きなこと」は、健康、柔術、筋トレ、家庭教育、自然農法、食事、釣り といったところである。

 

 「価値観」「得意なこと」「好きなこと」の3つをまとめたおかげで、自分の本当にやりたいことに自信がもてるようになった。

  自分がやりたいことは次のようなことである。

 

◯ できる喜びを味わわせる運動教室(子供から大人まで)

◯ 親子で体験できるものづくり講座(味噌作り、家庭菜園づくり、魚釣り&魚捌き体験 等々)

◯ 年をとっても元気で過ごせるための健康づくり教室(中高年向け)・・・食事、運動、姿勢づくり等々

 

 教員を退職したら、農業をしながら上のようなことをしながら貢献できるといいなあ。

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