今月読んだ本は以下の通り
牧野信一「父を売る子/心象風景」
と1冊に終わりました。なかなかつらい読書でした。今、自分の仕事、プライベート共になんだかバタバタしておりまして、読書も進まないし、ブログもなかなか更新できない状態です。
お店の方は、このコロナウイルスのおかげで、4月の売り上げは、今現在、前年の150%というところで、毎日が戦争状態です。また、そんな中、店に23才の女の子のフリーターがいるんですが、その子が5月いっぱいで辞めることになりました。この子が、ほんとに仕事がよくできる子で、お店のルーティーンは誰よりも早く正確にこなすのはもちろん、売り上げ増進の提言、また今ならコロナ対策の様々な提案、それから去年の消費税増税の際のパソコンの設定、新しいクレジットシステム導入の際、自分の携帯にアプリをダウンロードしてくれたり(自分はそんなことすらできません)とまぁ八面六臂の活躍をしてくれるその彼女がとうとういなくなってしまいます。かなりショックです。
それから、自分の話ですが、ちょっと前から咽喉(のど)に違和感がありまして、地元の市民病院で胃カメラで検査をしたところ、なんにもないと言われ、そんなはずないと思い、知り合いからとなりの町に腕のいい内科医がいるという話を聞き、先週その医院に行って話をして、今日、再度胃カメラで検査をした結果、のどの入り口に小さなびらんのような突起のようなものが見つかったそうです。これが何なのか、また詳しい病理解析が必要とのことで、5月12日にまた行ってその結果を聞きに行くわけですが、癌の可能性があると言われました。もう仕事でがっくりきているところへ、追い打ちをかけるようなこの自分の体のことで、かなりまいってます。
なんだか今年に入って、いろいろな事があって、もう大変です。こういうのを厄年とか言うんですかね。そういうの、全く知りませんが。ちなみに63才です。
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