ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

脱炭素のお祭りのアホさ加減

2021-07-01 23:50:58 | 社会・経済
日本は脱炭素にのめり込んでいるけども
またもや絶対にアメリカにはハシゴを外
されるはずです。

ともあれ、脱炭素では、今盛大に使って
いる石油をどうするのか考えないといけ
ないはずです。

石油から作っているものに、次のような
ものがあります。
 その前に:石油の原料は植物です。植
 物の成長に必要な物質、植物が生成す
 る物質の成れの果てが、すべて含まれ
 ています。細菌が発生していれば、そ
 れも石油の中にあります。
 ~石油は、腐敗菌が発生する前のもで
  す。

・ナフサ:プラスティック、合成繊維な
   どいろいろ作っています。これそ
   のものを製品としているのには、
   ジッポのライターオイルがあります。
   石油の使用を止めるなら、これを
   代替えするため、ただでさへ不足
   しかけている食料生産のかなりを
   植物油生産に回さなければいけな
   い。
   衣類から合成繊維を消しただけで
   も食料生産を侵食してやばそうだ
   から、ナフサは使い続けないとい
   けないだろう。プラスティック部
   品を金属製や木製に戻すなんて
   無理筋すぎるだろう。
   で、ナフサの分は石油を使うしか
   ないだろう。

・灯油・軽油:ナフサを抜いた後の混合
   油で、これ以上は分離できないか
   らエンジンや暖房で燃やしていた
   はず。
   一部を、航空機用燃料に替えるこ
   とはできていたけど、それも混合
   油で、燃やすしか無かったはず。
   地中に戻して無かった振りが妥当?
   一般家庭の暖房に使うには最適な
   のだが?
   灯油の名前は、昔、照明用に使っ
   ていたからです。当初は高価なの
   で暖房にまでは使えなかった。
   ~暖房は薪か石炭だった。
・ガソリン:これまでエンジンで使うし
   か無かった程の混合油。原料とし
   て使うには完全に単一成分にまで
   分離しないといけないのだが、不
   可能だから、燃やしていたはず。
   ~成分も固定出来ていなかった。
   地中に戻して無かった振りしか
   ない?暖房には危険すぎて使えな
   い。
・重油:結構な固まり成分を軽油で希釈
   してディーゼルエンジンの燃料に
   使えるレベルにできたもの。燃や
   さないなら、なにかの原料に使え
   るようにすべきだろうが、これも
   灯油を混ぜる前で、分離できない
   混合油。
   無かったことにして地中に戻す?
   ちょっとした施設では暖房用に向
   いているのだが・・・
・アスファルト:石油の固形分で、これ
   も混合物質。幸い、道路などの舗
   装に最適。高速道路を舗装するに
   は、これ一択だろう。プラスティ
   ックで作る道路というのがあるの
   だが、原料が石油では・・・
  ~コンクリートは、どうしても継ぎ
   目ができる。地震・地面陥没など
   で段差ができ易い。鉄筋をいれて
   防ぐことが少しは可能だが、大雨
   ・地震の度に、速度制限が必要だ
   ろう。
・石油井戸の天辺で燃やしているガス:
   これ、レジ袋の原料になったそう
   な。でも、日本ではレジ袋を使わ
   ないようにしたから、結局燃やし
   続けるしか無くなった。
   これ、今度はどうするのとしない
   といけない。
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オタマジャクシのこと

2021-07-01 10:10:02 | 日記
水槽の問題で、メダカをプラスティック水槽
には入れないでいます。
ホーローの風呂桶は、毒物問題は無いのです
がカエルとオタマジャクシの天国になってい
るから、メダカをいれずにいます。

さて、プラスティック水槽にもオタマジャク
シがいっぱい住み着いたのですが、ボウフラ
も湧いています。

ボウフラがさっぱり減らないなと思っていた
らオタマジャクシは草食だと・・・
 ~ホーロー風呂桶に湧いたボウフラを、
  ずーっと放置してしまった・・・

オタマジャクシを待避させながら農薬入れて
ボウフラ退治するしかないようです。
オタマジャクシとメダカを一緒にすると、
めだかが食われてしまう事故もあるようです
から一時メダカを入れて食い終わったらメダ
カを戻す方法も採りづらい。

10年以上前までは、ヒノキの風呂桶にメダ
カを放置飼いし、ホーロー風呂桶にはキンギョ
を(冬だけ小さいガラス水槽に移して室内に)
飼っていました。
メダカのエサは藻とボウフラ等。ヒノキの桶
には、カエルが入り難く、結果オタマジャクシ
は生まれないのでした。
キンギョのエサは、毎日1回程度のキンギョ用
エサの他には、オタマジャクシやカエルのタマ
ゴやボウフラがエサなのでした。この福次効果
?か、10年程前からは、ヒキガエルのタマゴ
は全く目にしなくなりました。
~家の周辺で見かけるカエルも全部小形になり
 ました。保護色なのか土色をしています。

キンギョの方は、室内飼いの最中に、水槽から
飛び出して床で窒息死する事故が何度も起きる
ため、飼うのをやめています。この結果が、家
の周辺にいっぱい居るカエルでしょう。

電撃殺虫器に引っかかる蚊と、それに近い虫
や小さい蛾の数がハンパじゃ無いです。
毎晩千匹は取れていそうな勢いです。
~田舎だ・・・
 庭にトカゲもシマヘビも住み着いています。
 モグラもネズミもいるし(近所の放し飼いの
 ネコの数が凄いのですが相手にしないようで
 す~モグラ程度なら、捕まえて遊んで殺して
 いますが食べないようです。ネコの盛りはす
 ごいのに、ネコの数が一向に増えないのは、
 カラスに捕食されているせいと思われます)
 少し前まではタヌキもいたし、ハクビシンも
 すぐ近所に多数いるようです。
 ~ネコが隠れるのは習性では無く、親ネコが
  しつけたものです。アメリカのネコは、カ
  モメなどが襲来する場所であっても、車の
  上でひなたぼっこを兼ねて伸び伸びとして
  寝ています。
 ~野生のクマが我が家のすぐ横を通り抜けた
  ことがあった・・・
 ~白鳥が家の近く200m程のところに1夏
  集団で住み着いたというのもあった・・・
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