ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

太陽光発電と蓄電池システム

2023-07-24 04:58:34 | 家具・家電
業者の言いなり?に任せた結果、
 太陽光発電の2期目、
 蓄電池システムの1期目、
 湯沸かしシステムの3期目(プロパンガス湯沸かし機~電気湯沸かし器~エコ給湯)
となっています。

現在のシステムでは、AIなんてありませんから、夜間電力を購入する形で
 蓄電池を充電する、
 湯沸かし・エコ給湯を稼働して湯タンクを満杯にする
の一択になっています。
 他の選択肢は常時稼働ですが、湯沸かし・エコ給湯のタンクは余裕があるので
 多人数が一挙に来ない限り使い切ることはありません。
  ~昔家族9人も集まれば夕方には湯切れのアラームがあがりました。
   それも正月、5月、お盆の3回だけのことで、この時期は「常時」に切り替えれば済みました。
  後に蓄電池システムを追加しました。
   人数が減ってからの導入なので現在までのアラームは故障での1回だけです。

一応全システムは光回線経由で管理されていますが稼働実績データの収集だけのようです。
よって、蓄電池もエコ給湯も夜間電力で満杯まで蓄電する・給湯するの一択です。
AIが稼働するなら、昼間の発電力から夜間電力を使うより昼間発電力を使う方が良いことは自明なのです。
今後、データ収集だけで無く、地域の天気予報を含めていつ湯を沸かし、いつ蓄電すればよいかを
コントロールして欲しいと思います。(現在では、AI以外は実現可能な技術になっているはずです。)

 別件:30年近く前の農協管理のプロパンガス供給システムです。
  電話回線に接続しての自動での容量確認と2つのタンクの切り替えがリモートで可能になっていたようです。
  適時、担当者がやってきて、片方が空になりましたので交換しますねと交換して行くのでありました。

 ~自分で毎日・毎時間天候を見ながら自分でマニュアル設定する手段はありますが面倒です。
  やっても毎月の支出減が1000円にもならないとなれば、やる気が失せます。
   ~1年間の発電電力の売価が12248円って泣けます。
    昼間発電力が260kwを超えていてもこれです。10年経ても原価回収不能が決定です。
    ~小池都知事の全家庭の屋根に発電パネルをってのは、これの押し売りです。
    発電電力を全て売る業者と発電電力の余りだけを売る一般家庭では売る時の単価が全く違うのです。
    昔の太陽光パネルを撤去した後は撤去したままとしてください。
     撤去+消却費用を請求されてしまうので、これまでの黒字も消えると思います。
     でも、交換すると交換時の費用は、販売電力が安すぎて回収不能なのです。
     ~小金持ち?の道楽奉仕で終わってしまうのです。

     おまけ:東京電力などに売っていれば、データ管理下におかれグラフなどで数年以上に渡って見ることができます。
         このデータは毎月です。
         1kwでわずかのコンマ数円上の値段で他社に売ると、この恩恵がありません。
         年単位の売価が郵貯か銀行の口座に記録されるだけです。

 ~注:夜間電力の購入電力費に比べても昼間発電の売り単価が圧倒的に安いのです。
    もちろん?購入電力は値上げされ続けていますが販売電力単価は据え置きなのです。
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ペンネーム サトウとシオ

2023-07-22 00:41:00 | 日記・エッセイ・コラム
アニメ「たとえばラストダンジョン前の・・・」の原作者名で気付いたことです。

中学3年までの住んでいた近所・そして共に引っ越しての隣家に、同じ名前の同級生(小1~6)・同学年生(中1~3)がいました。
下の名前でしか呼ばなかったので気付かないままでした。
 ~中1の秋から町に部屋を借りて自炊生活を始めたので冬季分校に通うことは無く同級生になることはありませんでした。

~そいつには、小5あたりまでは、いじめられていたので消極的な付き合いだけです。
  分校の学年上にいじめっ子がいて、そいつが主導するのでした。小6からは、こっちも体力があるから負けないぜ。
  ~分校:僻地のために小学校の分校を作り各地域に置くものです。当初は1~4年一緒で冬季は1~6年一緒の無茶振りでした。
      小3になった時に2学年毎の複式学級に改正され、小5,6の夏期は本校通いのままでした。
      小5で本校通いを始めましたが1月ほどで夏も含めての分校になりました。
       現在は分校を作るほどの子供がおらず、小1から本校に住み込みのようです。
       付き添い=給仕役込みには母親か誰かを用意しなければいけないようです。

 中3の暮れに現在地に転居し、そいつも、どこかに転居したので付き合いは切れたままでした。
 大学浪人時代に父の付き合い経由の連絡で新宿で一度会ったのですが、こちら浪人、遊んでる暇も金も無いので付き合いを断り、
 大学在学中も自活に忙しく、結局、同郷の誰とも付き合いが無くなりました。
  同郷の全員が中3卒業で就職しているから話題が難しいというのもありました。

 幼なじみとの付き合いが無いというのは、ちょっと残念です。

サトウは、一番上は女の子で、下3人の男子は名前で遊ばれたようです。

上から、トシ雄、ヒデ夫(一家にはショッコと呼ばれていた:由来不明)、雪男(ユキオ)です。
三男は名前でからかわれたこともあったはずです。

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携帯用蚊取り線香のこと

2023-07-15 12:41:15 | 園芸・家庭菜園
庭の虫取り・虫拾い(カタツムリ、葉巻虫の幼虫でイモムシ状態、カメムシ、コガネムシ、ウリハムシ?などなど)が忙しい毎日です。
 ~葉巻き虫の成虫は蛾で夜行性で見かけませんが被害は甚大です。この成虫は電撃殺虫機にも寄りつきません。
  ~タチアオイの葉はほぼ全滅です。今後は同科のフヨウ、ハイビスカス、オクラの葉が被害を受けます。
  ~ウリハムシの大好物はプリンスメロンのようです。無ければスイカが被害を受けます。
 ~ドウガネブイブイ、カミキリムシの飛来は終わりました。
  ハエは農家が対策してくれているのでハエタタキを持って叩き続けるという行動は今年は無用になりました。
  ~農家の一軒で跡継ぎが病死し在京の弟が継いだのですが農地と家屋の売却に欲をかいて失敗した結果、農地に植えていた
   牛用飼料(売れば数十万円にはなったはず)も放置され、いまや雑草が生え放題。虫も今後増えそうです。
 ~紫外線誘導の電撃殺虫機も使用していますが、毎晩、電極部が死骸で埋め尽くされ、電撃が飛ばない状態になるまでとれます。

最多数はカタツムリで、毎日数百匹以上。拾うのを諦めて止める感じです。
アメリカ産200匹に日本産1匹(3種類ほど)という感じの割合です。
 ~カタツムリは何にでもたかっています。大好物はトウモロコシのヒゲのようで、4匹以上が集まってヒゲ全部を食い切っています。
  実の部分に花粉の根?が届く前に食害されるので結実しません。来年から植えるのを諦めます。
次に多いのはカメムシで近所の農家で対策してくれたお陰で減りましたが快晴の日は30匹程、雨の日でも10匹は拾えます。
 ~好みはタチアオイの実と次に花、グラジオラスの黄花、こらが終わるとトウモロコシの雄花です。

カタツムリは水道水に塩素を入れる目的で使う次亜塩素酸ソーダで駆除できるのですが、これ撒くと
樹木は残るけど雑草とか宿根草や球根も含めての草花も全滅し数年は雑草も育たないようです。
 ~除菌薬なのに、除草剤より強烈です。
カタツムリには粒剤が効果があるのですが花壇の一部に数万円つぎ込んでも根絶し切れませんでした。
カタツムリに効果のある液剤もあるのですが、野菜には使用厳禁・・・
 ナメクジには効果があるというビール罠も仕掛けてみましたが効果無し。

カタツムリ以外は常時飛んでくるので、結局は毎日虫を捕まえて歩くしかないようです。
で、触りたくも無かったカタツムリも拾って歩くことになりました。
バケツに水を張り虫を払い込み窒息死させながら歩き回る感じです。

で我が家周辺には
ヤブカ(ハマダラカ)がやたらと多く、蚊除け用のスプレーを常用していました。
刺される回数が減るというだけでまとわれ続けるうっとうしさがありましたし、
暑いのに虫除け装備のネット状上着を着るという苦痛がありました。
 肌の露出部全部に薬品をかけるのは、アレルギー体質の私には怖くてできないのでありました。


携帯用蚊取り線香皿というのを知り、試してみました。
製品のレビューを読むと2つ使う方も居るようなので1つでは不足なんだろうとアースと金鳥の2つを買いました。
2つの製品には全く同じにしか見えないベルト掛け金具が着いています。どちらの製品も中国製です。
さてレビューにある通り、このベルト掛け金具は不適当です。しゃがむと2回に1回は落ちます。

ネット状上着を着てのお試しです。
ヤブカは、常時足下には数匹がまとわりついています。
 煙は上にしか上がらないから下に居るヤブカが逃げないのは道理です。
1個では、バケツを持つ手の甲を刺され
 ~線香皿より低い位置になるから刺されて当たり前
翌日、別の1個では唇を刺されました。
 ~移動してしゃがむとその場にいるヤブカは線香のケムリが届く前に刺せるという理屈

2個同時使用で改善するかどうかは今後のお試しですが、
しゃがむことが多いし、足下に手を伸ばすことも多いから同じだろうというのが感想です。
結局スプレーか完全防備しか対策は無いようです。

しゃがむことが少ない草刈りでは役立ちそうです。
草刈りでは手袋もするし、目や顔の保護もしますから露出部は減りますし。
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型枠について

2023-07-08 06:16:22 | 社会・経済
姪が乗用車などの座席シートの中身を作っている下請け会社のパートタイマーなので少し考察をしてみる。

会社の正社員は8時から17時までの勤務時間。

姪は9時からでないと嫌だと正社員を拒否してパートタイマーを続けている模様。
健康保険に入れてくれたからそれだけでいいのだそうだ。

さて、会社は自動車メーカーの下請けの家族会社で車の座席シートの内部つまりは発泡スチロールで作る
座席の主部品です。

金属の型枠に被せてさらに革とか布を被せてシートの完成です。

この発泡スチロールでシート形状にする所が、聞くと、まさに日本風。
単に型枠があり、そこに手に持った発泡スチロールをハンドガンっぽいものから噴出させて充填させていく
というものです。
 ~これ、原初の発想と、それを実行したママです。

発泡スチロールって噴出させた瞬間っていいほどの短時間で固まります。
つまりは、手=腕の動かし方を含めて噴出の仕方をうまくやらないと隅っこの方には充填できなくて
(できあがりは)あちこちに充填できなかった凹みが存在するのです。
 ~手前を先に充填してしまうと、その奥の空気が逃げられなくてそこには発泡スチロールが膨らんでいく
  ことも不可能になるのです。
 ~海外の場合、型枠そのものにあちこち穴を設けて空気を常時吸引し続けて充填作業者の技術不足を
  補うことをしているはずです。
  おまけ:これプラスティックなどの型枠でも同じなのですが、プラスティックの場合は重量があることと
      固まるまでに時間を要することからプラスティック原液の下に空気が入ってもほとんどは自然に
      抜ける=逃げるというのがありました。複雑にゴチャゴチャ作り込んだ箇所は逃げにくいのですが。
      検査態勢のおかげか不良品は市場に出なかったようです。
    さらにおまけ:60年ほど昔、サンデーかマガジンで戦闘機プラモ購入プランがありました。
           入手してビックリ。どっちか忘れたけど片側だけのパーツ2つでありました。
           当時100円未満、封書2回も出せば超過する価格なので放置しました。
で、凹みの程度ををチェックする人員と凹みを手直し(後の充填では絶対盛り上げすぎるので削り取る作業も)
する人員が必須になるのです。
 ~最終的には革や布で覆われて見えなくなるので厳密な精度は不要なようです。

この充填作業は、すごいこつ?が必要なようです。
こつの分からない人に任せると1月作業させてもほとんどが手直ししないといけないものしか作れないんだと。
 ~あんたもう要らないとか、俺・私もうこれ続けられないと折れてしまう人が続出なのだそうです。
  全員派遣社員じゃね・・・正社員は、とっくに逃げたか辞めたということです。

海外の企業なら、どんな人間がやろうとできるようにと製造機械を改良し続けるのに、
日本は、できる人間がいるからと最初の機械のまま放置し続ける現実があります。

で、終身雇用を辞めてしまったから、その技術者が抜けると、その会社も終わるかもという現実が。
 ~ノウハウは、ともかく、器用?に乗り越しちゃう人もいるんです・・・
  姪にしても、この機械をどう改良したらみたいな提言をするほどには、その会社への愛着というか
  経営者との付き合いは無い。たかが派遣の給料しか貰ってないのだし・・・
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フマキラー 犬猫まわれ右 改2

2023-07-05 17:18:43 | 通販・買い物
隣家に放し飼いの犬が一匹、猫が10匹強います。どれも去勢していません。
最近犬は常時は見かけなくなりましたが居ることは確かです。
 反対側の隣家には去勢済みの犬と、猫がそれぞれ1匹ずついます。犬は放し飼いではありません。
 その猫は出入り自由なのですが、ほとんど家に引き籠もっています。

 10軒ほど隣には30匹ほどの猫が飼われています。通常3匹ほどしか見かけないので聞いてみたら
 30匹以上という答えが。猫の餌代がすごいそうです。これらの猫は遠出はほとんどしないようです。
 それらの猫は薄茶に少なめの白混じりです。
 隣の猫は黒か薄黒に白混じりが基本です。追記:子猫2匹が薄茶+白のがいました。雄が遠征したようです。

さて、我が家の植木鉢が毎日数回はひっくり返されるので猫の忌避剤を試してみることにしました。

まずは犬猫用からです。1週間ほど経過しましたが、相変わらずひっくり返され続けます。

そこで、同社の 猫まわれ右を飼ってきて追加でバラ撒いてみました。
さっぱり効果がありません。
薬をバラ撒いた中というか上で猫3匹が寝そべっている始末です。
バラ撒いた粒が肌触りに気持ち悪いのではないかと思いますが気にしないようです。
逆に、猫いらっしゃいなのではないかと思います。

追記:
 猫にも「なんか、ここ嫌だけど、頑張って居座ってみる」みたいな勇者?がいるようです。
 日数を経過すると通り抜けるネコは相変わらずいますが、そこに居続けるネコは
 いなくなるようです。

我が家に風呂桶と睡蓮箱の2つがあり(他に蓮鉢は昨年5から1つ減って4)、
風呂桶は隣家のネコの水飲み場になっています。2つ+蓮鉢すべてはアマガエルの孵化場です。
 (ヒキガエルの卵は見られなくなりました・・・金魚が卵を完食し続けたせいで絶滅させたかも)
この水飲み場が目的でネコがネコ避けに耐えちゃうのかもです。

追記2:
 購入した粒剤がなくなりましたので、先輩の提言で木酢液を薄めたものに変更します。
 先輩の実施中の対策では20倍~30倍の薄め方で大丈夫とのことです。
 HPで調べると2倍~4倍の水を加えるというのと、
 5~10倍に薄める(4倍~9倍の水を加える)というのがありました。
 原液は猫に危険なので勧めないようです。
 結構、いい加減な薄め方で大丈夫そうです。
 ~車庫を物置にしてしまい、車は車庫の外に放置です。
  車の周囲にネコ除け対策をしても猫は車の上で毎日日光浴するようです。
  ボンネット、正面ガラス、屋根は猫の泥足型だらけです。
  木酢液に変えたついでに車に振りかけまくって様子を見ます。
  ~季節的に暑くなってきているので猫除けが無くてもやめるかも。
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