ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

北朝鮮ミサイルが空中爆発する:それ核爆弾の仕様通りです 追記

2024-05-15 01:54:32 | 国際・政治
ウクライナでは北朝鮮ミサイルの空中爆発が多いと報告しています。
それ、核爆弾搭載ミサイルには、当たり前に要求されている仕様です。
核爆弾が地上近くで爆発したら、その爆発を近距離で受けた周囲=土地は、放射能を
帯びてしまうために、ほぼ永代に侵入不可能な土地になってしまうのです。
~落とした地域が、誰も侵入できない土地では、自分達の利益には直結しない。
 敵に属していた住民を殲滅し、落とした地を緩衝地にするという目的は達成できます。

 ちゃんとした空中爆発でも住民はほぼ殲滅でき、生存者の戦意も永久に奪えます。
 本人の恨みは少なくとも死ぬまで続きますから、自国に組み入れる積もりならやめること。
 ~永久の属国や隷属国・植民地にする積もりならどうぞ。
  これを旨くやられたのが日本です。

この仕様のミサイルを、そのまま提供したので、基本設計通りに上空で爆発したのでしょう。
ミサイルの名称は:核積んでも、通常爆弾積んでも同じ名前で区別が無かったような・・・
 ミサイルの制御ソフトに区別があったとしても名称同じでは区別は厳しい・・・

なお、北朝鮮は、南朝鮮=韓国の支配は諦めましたから、今後のミサイルは地上に着弾して
爆発する仕様でも問題が無くなりました。
占領・統治しないのなら放射能で侵入危険になっても構わないのです。
うざい人間も動物も、そこには居着けなくなるから好都合なのです。
北は旧仕様のミサイルを一掃できて喜んでいるでしょう。

よって、今後のミサイルは着弾で爆発する仕様のものが普通になるはずです。
これまで、無人海域に向けて飛ばされていたミサイルでは、着弾位置が推測だけでしたが、
海面近くで爆発する=海水が吹き上がるようになるから着弾位置が明確になるはずです。

敵地の通信に障害を起こす目的で、高空で爆発させる核ミサイルも必要です。
この目的の核ミサイルも作り続けられる筈ですが、名前用意するか?

追記(2024/5/16):
 日本に落とされた核爆弾2発は、航空機から落とされました。
 よって、高度計ないし時限式で爆発したと思われますが、当時の技術なら時限式でしょうね。
 さて、
 北朝鮮のミサイルが高空で爆発するって事は、ミサイル側に高度計が装備されていて、誘爆?する
 仕組みになっている:つまり爆弾自体には高度計が装備できていない可能性が高いです。
 で、誘爆機能を除去し忘れて出荷したってことでしょう。
 輸送中のミサイルの電源はオフだったから誘爆しなかったと。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DVDプレイヤーのこと | トップ | 約束~16年目の真実 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国際・政治」カテゴリの最新記事