トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

隣にクマさんはいないから八さんと遊ぶ

2017-11-14 | 何よりの楽しみ
 お弁当を木陰で食べるのも辛くなってきた。日溜りが恋しい季節である。それでも踏ん切りがつかずいつも通りの場所での昼ごはん。
 会友のYさんの弁当「オムライス」に蜂が舞っている。当人は弁当を放置して逃げ出したが、小生にはチャンス到来である。蜂の目的は分かっていて「狩り」に来たのだ。こんな機会はめったにない。YさんMさんYさんの三人を呼び戻し観察させる。誰もが肉団子、いいえ「タマゴ団子」を作る場面など初体験なのである。

 器用に玉子焼きを切り取り丸めて持ち去った。数分もせずに帰ってきたから巣は近くにあるのだろう。もう一人のYさんが鶏肉の切れ端もテーブルに並べた。卵焼きも鶏肉も区別せず団子にして去って行った。一回で3mm程度の肉団子を運んでいるが、全て運び終えるまで付き合いきれないから帰宅だ。
 PCで拡大画像を見たら全て蜂はピンボケだった。今になって思い返しても動作が素早いから焦っていたのは間違いない「スズメバチの団子、団子、僕の恋人はスズメバチ…」なんちゃって!。
 そりゃあまあ、突然出くわせば焦るわい。安全と分かっていてもだ。

 玉子焼き団子   鶏ささみ団子   飛翔直前

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