トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ようやく春の息吹見つけた!

2018-02-18 | 小父のお隣さん
 フキノトウ   ホトケノザ    オオイヌノフグリ

 ようやく春の息吹の草本に出合えた。梅や水仙は既に開花しているが小生には春の息吹として感じられない。空気みたいな存在だ。
 フキノトウは間違う事は無いだろうがオオイヌノフグリやホトケノザなどは類似の植物と間違う可能性がある。元より個人内差の知識であるから顰蹙を買う事もなく誤解のまま持続しても人生に影響はないのである。
 
 とは言え、どちらにしても春の息吹を感じられたことは少しだけ心が緩む。これにタンポポの開花が伴えば心は乙女チックで布団に潜れるのである。夢見には影響もしないし熟睡してトイレに起きないなんて奇跡も起こりえないけれど、まあ、嬉しいのは嬉しいのだ。

           ナマステーハラショーメルシー草萌える

           青き芽やうららおぼろと見つつ打坐