アニメなどで視聴してストーリーを知っているところは、なんだか読みあぐねていましたが自分がまだ知らないところに突入したとたんに読むスピードが上がりました。 シュトレーゼマンと競演するのか?というところで終わっていますね^^。また続きを読むのが楽しみなマンガが増えてしまいました。
こういう音楽マンガは頭の中で音楽が鳴り出したらもうその話にのめりこんでしまっている証拠ですね。自分の知らない音楽でも、なんとなく頭の中で演奏されるようになってしまえば作者の術中にはまっていることになります。
どんな楽器演奏者でも練習に練習を重ねて、体が音を覚えてしまうまで練習してもまだ足りないと練習し続ける様は、自分を痛めつける修道者のようであります。つらくて苦しいだけではとても続けられないのではないかと思いますが、ある一定のレベルをこえると脳内麻薬が分泌されるようになるのではないだろうかと思えます。マラソンのランナーズハイのように。たぶん死ぬほど練習している人達は気持ちよくなるような瞬間を経験しているのではなかろうかと。自分で演奏しているのに他人が演奏しているような感覚というか上から客観的に自分の演奏を見ることが出来るような感覚を覚える時があるのではないでしょうか。そういう時は脳内麻薬が分泌されている可能性が高いように思うのです。
ということは過酷な練習を乗り切ることの出来る優秀な演奏者は思いっきりMの人のほうが圧倒的に多いのではなかろうかと思うのですが・・・(まぁどうでもいいことですがw)
真央ちゃんグランプリファイナル金メダルおめでとう!