▼ルネサンスとは生命の「間断のない飛翔」!
宿命の嵐に断じて負けないことだ!
勇気の魂で断固と前進を続けるのだ。
▼青年を先頭に、生命哲学を基調とした平和・文化・教育の運動を世界で展開する。
そのためには、社会に開くという遠心力に対する、強い信念の求心力が必要である。
▼若い世代に深い精神的啓発を与える。
核兵器廃絶や環境保護、国家間の関係構築にも尽力した<平和の建築>運動の展開。
▼未来は待つものではなく、自ら切り開くものである。
▼団結の車軸は純粋にして、強固な信念である。
信念には、諦めがあってはならない。
▼技術の向上を目指す上で妨げとなるのは、自分自身に満足してしまうことだ。
成功に酔ってしまうと、過去にとらわれ、新しい境地が開けなくなる。
▼小さな枠に執着する人は、心が揺らぎ、自身に疑いを生じる。
そこから、本当の求道の心に目覚めることが変革の原理である。
▼誰しも、積み上げた経験は貴重であるであるが、しかし「過去への成功」へのこだわりが「未来の成長・飛躍」の妨げになる場合もある。
今までの自分に、あえて<ダメ出し>し、自己の変革に挑む勇気の源泉とするのである。
時代や社会は常に動いている。
<今までこうだった>という考えだけでは通用しない。
昨日より今日、今日より明日へ、自らをい刷新する決意と行動で新潮流を築こう!