普段は、見学することが出来ない造り酒屋を
湯沢の酒屋さんのコネを使って見学しちゃおう
というツアー
ボンネットバスにて、17名様で行ってまいりました
高千代酒造では、
実り豊かな自家栽培の酒米「一本〆」の田んぼ見学。
酒米「一本〆」は、粘りがあって酒を作るのに手間がかかるので
今は、あまり作られていないとか・・・
けれど、「一本〆」で仕込んだお酒は米本来のうまみがあり
この品種の酒米を、
高千代のファンの会「高千代会」で5月にナント手植え
今月、17日に稲刈りをする予定
清酒米・魚沼というお酒になります。
巻機山の名水を使って、
昔ながらの手作業で味に磨きをかけています
「高千代酒造」
http://www.takachiyo.co.jp/takachiyo_top.shtml
八海醸造では、
とても大きな蔵「第二浩和蔵」を見学しました。
八海醸造は、県内でもナンバー3に入るほど
たくさんのお酒を造っています
17カ国に出荷
「機械の導入で、効率よくいい酒を造り、
たくさんの人に味わってもらいたい。」
と蔵の方もおっしゃっていました
八海醸造の「麹室」です。
造りの時期は、
蒸したお米を蔵人が汗をかきながら
手で混ぜる作業が行われます。
今は、作りがお休みの時期ですので閑散としていますが、
次回11月のツアーでは、
「麹室」での作業を見ることが出来るかも
「麹室」は、菌を扱う場所なので、各酒蔵では特に気を使います。
清潔はもちろん、納豆菌は厳禁です。
「第二浩和蔵」見学できる作りになっているので、
このツアーに参加すれば、
蔵人以外の一般のお客さまに見ていただく事も可能
「八海醸造」
http://www.hakkaisan.co.jp/index.html
今回「日経新聞」が、写真を撮りに来てくれました。
記載されるといいなぁ~
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「なぐも友美と仲間たち」 http://tomomist.net/
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