「こころ号」に乗って
清酒・鶴齢蔵元 青木酒造へ 行ってまいりました
ここは、塩沢駅前の「牧之どおり」
三国街道沿いで、昔の町屋の町並みを再現しています。
町屋とは、商売をするのに適したつくりをしており
造り酒屋の青木酒造は、奥の製造場所や倉庫と
店頭へは、行き来しやすいように
長い廊下で結ばれています。
明日、10月1日~
「塩沢つむぎ語り」という催事があります。
各商店では、昔の着物を展示して
「これは、姑が着ていた着物」と
いろいろお話をしてくれます。
(この日は、開催前でしたが、特別に見せていただきました)
「青木酒造は昔ははっか油屋だったの。
その時の看板の絵よ。」
「ほら、これが、看板を支えていた木の彫刻よ。
石川雲蝶の作品」
(1メートルくらいある大きなもの)
「こころ号」に乗っていくと、きき酒も楽しめますよ
(3杯¥500)
さぁ、こころ号に乗ろう
いつもありがとうございます!