なぐも友美 日記

「にいがた観光カリスマ・なぐも友美」のブログへようこそ!

湯沢高原スキー場

2008-03-30 12:23:30 | 湯沢・魚沼情報

 

湯沢高原スキー場

へ行ってまいりました

 

高原ならではの、マイナスイオンがたーっぷり!

雪はたっぷりですが、春なので寒くありません。

湯沢高原スキー場は、

初心者コースが山頂にあるので、

雪質抜群!

上手になったような気がしますよ

 

 

本格イタリアンレストラン「アルピナ」

写真は「マルゲリータ」

 

こちらは、ゴルゴンゾーラニョッキ

ピザの耳にソースをからめて~おいひい~

ケーキセットは、見た目が美しくて美味しそうで

写真を撮り忘れてしまいました~。。。

 

高くてまずいゲレ食はもう嫌!と言う方

ぜひ!行ってみて!

やみつきになること、間違いなし!

 

湯沢高原スキー場

http://www.yuzawakogen.com/ski/

 


湯沢・酒蔵めぐり~青木酒造

2008-03-24 14:21:40 | 湯沢・魚沼情報

湯沢・酒屋の酒蔵めぐり
午後からは、青木酒造

ほとんどが、地元で消費される
規模の小さめの蔵ですが
お客さま情報によると
小さな蔵だけに東京では入手困難で
この蔵の酒を知っていると言う事が
「酒通」とされているんだとか・・・

次回の東京土産は「鶴齢」にしよう!
と思ってしまった私なのでした・・・





「こしき」と呼ばれる、昔ながらの釜で
酒米を蒸します。






蒸し米は、こうじを作る「こうじ室」へ
ここで、こうじ菌を振りかけて
時間を置いて、蔵人が蒸し米を手で混ぜ合わせます。






約48時間で、米こうじの出来上がり。
食べてみると、やっぱり甘い!






木の足場。
上がるとギシギシしなります。
「頭に気をつけてください!」
天井が近い
「くれぐれも、仕込みタンクに顔を近づけないように」
もろみが醗酵しているので
近づきすぎると酸欠になるんだとか。

見学用の酒蔵でない蔵の
奥まで見学できるのが
このツアーの醍醐味なのです。。。

狭い仕込みタンクの上で
ようやく居場所が決まって落ち着くと
「ん?クラシックがかかている」

知ってました?
青木酒造のお酒たちはみんな
モーツアルトを聴いているんですよ。
だから、美味しいんだ~
(もちろん、蔵の努力です)






蛇腹の付いた 「ふね」と呼ばれる、しぼり機の
口から、搾りたての原酒が
ん~!いい香り~~~!
「ふねからお酒が出てくる口を「ふな口」というんですよ」

このお酒は、
近年、新潟で開発された「越淡麗」という
新品種の酒米で仕込んだ新酒。
「越淡麗」の両親は、
新潟の「五百万石」と兵庫の「山田錦」という
優等生品種で、今後の活躍が期待されています。




お待ちかねの利き酒は
手作りのおつまみを用意していただき
うれしかった




これは、うまい!
「純米吟醸・鶴齢」



出た~!
ラベルの無いビン
搾りたてのお酒も利き酒させていただく事ができ
会場は、拍手喝采の大盛り上がり




私も大好き 「鶴齢」のHPはこちら
http://www.kakurei.co.jp/index.shtml

湯沢・酒蔵めぐり~白瀧酒造

2008-03-22 15:17:04 | 湯沢・魚沼情報

湯沢・酒屋の酒蔵めぐりに行ってまいりました~

この酒蔵めぐりは、ツアーのタイトルどおり
湯沢の酒屋さんのコネを利用して、
見学不可能な造り酒屋の奥の奥まで
見学できるというプレミアムツアー



昭和34年制のボンネットバスは満席。
今回は、お酒を愛する
特にヤング層のお客さまたちが
目立ちました。




これは、何でしょう・・・?
お米を蒸している所です。

蒸し上がったお米を試食させてくれました。
味は・・・ん~~~ 美味しくない。
例えるなら、2日間くらい放っておいたパサパサになったご飯。
と言うのも、酒米は、粘り気があっては駄目。
ぎゅっとした噛み応えのある弾力が大事なんだとか。





こうじを作っています。
蒸し米に、こうじの菌を振りかけて
約48時間で米こうじの完成を待ちます。




48時間経過
これが、完成した米こうじ。
半透明だった蒸し米は
白くこうじの菌がくっ付いています。
食べてみると”甘い”
お米にこうじの菌がくっ付くと
でんぷんがブドウ糖に変わるんだとか。





午前中に訪れた白滝酒造
本日、最初の利き酒は、仕込みタンクの上で
なんと「もろみの試飲」
濃厚なお酒、お米の粒が残っています。
酒税法で、このままでは販売できないので
まさに、このツアーならではの経験。
うんまかったぁ~~!




アコーデオンの形をした”しぼり機”
どぶろく状のもろみを「清酒」と「板かす」に分けます。
今は、板かすを手作業で剥がしています。





お待ちかね!利き酒タイム!!
甘くて飲み口がいい「春いち」

お米をあまりげずらずに(80%精白)
お米本来の味を生かした「濃醇・魚沼」




左が杜氏の山口真吾さん




杜氏・山口真吾さんが心と気合いを
こめて作ったのが、この蔵一番の高級酒
「真吾の一本」


白滝酒造をもっと知りたい方はこちら
http://www.jozen.co.jp/top/Default.asp




次回は、午後から訪ねた「青木酒造」をご紹介


第五回 酒の陣

2008-03-19 09:33:56 | 新潟市近郊情報

にいがた「酒の陣」に 行ってきました~!

ものすごい賑わいでしたよ。

新潟県内96の蔵元のほとんどが集結。

 

 

地元「白瀧酒造」のお酒もチェック!

恋の上善如水

12ヶ月間、それぞれの月に合ったお酒の提案を

しています。

南魚沼市の「高千代酒造」では、

大河ドラマ「直江兼継」にちなんで

のネクタイ発見!

高千代酒造さんの方です。

 

新潟を全部飲みつくした一日なのでした~

新潟の酒を飲みましょ!

 

この日、行われた「新潟清酒検定」

私「湯沢・酒屋の酒蔵めぐり」のガイドを

担当させていただいているお陰で

簡単でした。

合格間違いなしです


ひな人形飾り (南魚沼市)

2008-03-07 14:42:11 | 湯沢・魚沼情報
ひな人形飾りを観賞しませんか?


場所は、越後湯沢駅から上越線で約10分の
塩沢駅から、徒歩5分
牧之通りで開催中!
(見学無料  ~4/3まで)




写真は、三国街道沿いの
つくり酒屋「青木酒造」の
お雛様です。

毎年、たくさんのお客さまに観賞してもらって
大喜びのお雛様です。






さすが!つくり酒屋!
ミニチュアの酒器もたくさん並んでいます。



小さなお猪口(¥500)をご購入いただくと
3杯利き酒が出来ますよ!
お口に合うものは、
お土産として販売しています。




↓牧之通りのお雛様をもっと見たい方はこちら↓
http://www.iijnet.or.jp/shiozawa/hinaningyou/hinaningyou.htm