帰国して日本滞在中ですが、タイやアジアとの関わり、国際交流、JICA関係等々、気の向くままに書いていきたいと思っています。
伏見は酒どころ、昔は「伏水」と書いたと聞いたことがある。月に2回、日曜日の朝に行われているルーシーダットンのメンバーが行くというので付き合わせてもらった。
10時過ぎにJRの長岡京駅で合流ということだったが、乗ったバスが渋滞で動かず、短い距離でありながら遅刻してしまった、おまけにJRも事故で遅れており、会場に着いた時は予定よりかなり遅くなったようである。
メンバーには何度目かという人が多いようだったが、初めてである、会場は近鉄「桃山御陵」駅から歩いて十分ぐらいの所、「伏見銘酒協同組合」が会場、結構、大勢の人がいる、有料と無料の列がある、有料の方は紙コップ一杯200円である、 無料の方は小さい、有料の方は並ばなくても良い、アルコールは20度、普段から日本酒はあまり飲まないのでどの程度の強さかわからないままに飲み始める、なかなかおいしい、場所は狭い道路端の路上に座る、 天気も良くそんなに寒くなかったので、ついつい飲んでしまう、メンバーがおつまみを買ってきてくれていたのでいただく、どんどんついでくれるので知らない間に酔っ払ってくる、こんなに酔っ払ったのは本当に久しぶり、時間は正午頃である。
飲んでいると「先生」と声をかけられる、某校のPTAの会長をされているという女性、申し分けなかったがこちらは思い出せないのと酔っ払ってるのできちんと話ができない、休日とはいえ、現職だったら朝から飲んでいて話題になるかも知れない。
鏡を見ると顔は真っ赤、昼間から酔っているのはすぐわかる、その後、所用で大阪に行ったが電車に乗っているのが恥ずかしかった。