昨日の朝、マハサラカムからナコーンラーチャシーマー(コラート)へ、そしてSV宅に泊めてもらってさきほどクルンテープに着いた。
道中のバスの中から、洪水の様子を見た、バスの走る国道2号線はさすがに大幹線だけあって洪水の面影はない、しかし、車窓からの光景は、これまで何度も走っている同じ道とは思えない、多くの場所で、一面に広がる平地であったはずが、池や湖のような感
じになっている。
(写真はバスから撮る、電柱も水中に)田んぼもそろそろ稲刈りの時期と思われるが、湿田のようになっている。学校のグランドが浸水し、遠くに校舎だけがあるといったところもあった。途中で小さな川がいくつかあったが、川から水が噴き出しているといった感じである。
ナコーンラーチャシーマーの街中の水は引いていたが、写真にある自動車
(写真はSV宅の9Fから撮影)が浸水で見えなくなったという話を聞いた。あちこちに積まれている土嚢を見ると、洪水の大変さが思われる。また、かつて通ったことのある道がかなり浸水したようで、その両側に連なっていた貧しい家屋のことを思うと本当に心が痛む。
マハサラカムでは先週の水曜日から全く雨は降っていない、しかし、まだまだ洪水の被害があるようである。今まで、報道に気づかなかったのかも知れないが、イサーン東部のウボンラチャターニやシーサケットという名前も出ている。マハサラカムも、県内ではやはり洪水の被害が出ているようである。たまたま、モーチットのバスターミナルからホテルまで乗ったタクシーの運転手がマハサラカム出身で、家は「洪水で大変だ」と言っていた。
道中のバスの中から、洪水の様子を見た、バスの走る国道2号線はさすがに大幹線だけあって洪水の面影はない、しかし、車窓からの光景は、これまで何度も走っている同じ道とは思えない、多くの場所で、一面に広がる平地であったはずが、池や湖のような感


ナコーンラーチャシーマーの街中の水は引いていたが、写真にある自動車

マハサラカムでは先週の水曜日から全く雨は降っていない、しかし、まだまだ洪水の被害があるようである。今まで、報道に気づかなかったのかも知れないが、イサーン東部のウボンラチャターニやシーサケットという名前も出ている。マハサラカムも、県内ではやはり洪水の被害が出ているようである。たまたま、モーチットのバスターミナルからホテルまで乗ったタクシーの運転手がマハサラカム出身で、家は「洪水で大変だ」と言っていた。