5月30日、昨日はセンターの今年度の始業日、昨年も一応始業日はあったが、4月1日から子どもたちが来ていたため、あまり新鮮な感じがしなかった、しかし、今年は違った、二転、三転した子どもたちの登校日だが、先生方の雰囲気が違う、先週から教室等の片付けはしておられたが、昨年度までと机の配置をかえたり、朝から清掃して子どもたちが来るのをまっている、その雰囲気は日本の4月の新学期と同じ感じがした、違うのは始業式のないこと、センター所長が来て話をするわけでもなく、朝の会の内容も普段とかわらない、そこはもうちょっと工夫して子どもたちにも新しく頑張ろうという気持ちになるような取り組みが欲しいなと思った。(写真:今年度最初の国旗掲揚と朝の会)
この学期が任期最後の学期となる、10月中旬までの学期だが、9月下旬に任期は終わる。今学期も昨年度の後半と同じように、年長の軽度グループに入ろうと思っている。(写真:新しい机の配置)
気になったことは、出席者が少なかったこと、通学のバンもガラガラの状態で来た、軽度グループもだいたい10人は出席していたのに、4人しか来ていない、他のグループも似たような感じである。先生に聞いても「来ていない」と言われるだけで理由はわからない、まだ休み気分がぬけないのだろうか。(写真:新しく2階に来た幼児等のグループ)
年長・軽度グループがこれまで独占的に2階の教室を使っていたが、今学期から幼児の子どもたちも同じ教室を使うようになった。幼児の部屋は狭くて、良くないと思っていたが、広いとはいえ、カーテン等の仕切りも真ん中にはなく、声もお互いよく聞こえるし、生活の時間帯も異なる、さらに、大学生がたくさん実習に入ってきたら収拾はつくのだろうかと心配してしまう、
今日、新しく来た子どもは一人、朝の会で紹介されたが、早く多くの子どもたちが来て、活気ある状態になって欲しいと思う。