その中でも気になっているのがエレベーターの故障、

大変太っていて、階段の昇降のできない女生徒がいる。

2階の男子トイレの小便器、

毎週木曜日と日曜日に開かれる大学のナイトバザールでたこ焼きを売っていた。日本料理では寿司を売っている店は前からあったし、マハサラカムの他のナイトバザールでも店は出ている。しかし、たこ焼きを見るのは初めてである。しかも、ラジャパットで売っているとは不思議な感じである。
タイではクルンテープやコンケーン、ナコーンラーチャシーマーでたこ焼きを売っているところを見たことがある。クルンテープのチャオプラヤ川の向こう川の船乗り場の商店の中にたこ焼き屋を見つけ、買って食べたこともあった。
さて、ナイトバザールのたこ焼き屋、作っているところからできあがるまで見ていた、店の人も日本人とわかっているので好意的な表情をしている。手つきの方は何とかOKだが、
作るのにかかる時間が長い、しかし、残念ながらお客も少ないので、時間をかけて作ってもできあがったたこ焼きが残っていく。マハサラカムの学生は、たぶんたこ焼きを知らないのではないのだろうか、日本料理といえば「寿司」「さしみ」という答えが返るが「たこ焼き」や「お好み焼き」の知名度はそんなに高くないと思う。寿司と一緒の所で売っているが、たこ焼きが日本の食べ物と思っていないかも知れない。
価格であるが、4個セットで20バーツ、1個5バーツである。タイの物価を考えると少し高いと思う。1セット買って食べてみた、日本のソースを使っているし、味はなかなか良い、しかし、タイ人にとって日本のソースは不味いらしい。もっと売れればよいのにと思う。
10月最後の木曜日、食事に先生から誘われる、その席で、「今日、家庭訪問に行った、誘おうと思っていたら、他のことをしていたようなので誘えなかった。」というような話をされ、「11月は一緒に行くか」と言われ、「行きたい」と返事する。
予定が変わっていることもあり、昼間に確認できなかったので、夜、担当の先生に電話すると明日、予定通り家庭訪問に行くという、改めて一緒に行きたいことを言い、通訳も依頼した。
翌朝、センターに行く、担当の先生を捜し、出発の時刻を聞いたところ、「今、資料の準備をしている。出かける時に連絡する」と言われ、ともかく通訳に自宅で待ってもらうよう連絡を入れる。しかし、いつまでたっても連絡がない、通訳は午後3時までしか都合がつかない、昼になっても連絡がないので、担当者に聞きに行くと「中止」とのこと、理由は言ってくれない、ともかく通訳が待機してくれているので、中止の旨の連絡を入れる。
それにしてもよくわからない、何故、中止なのか、理由は何なのか、中止と決めた時に何故連絡してくれないのか、以前の家庭訪問の際も朝9時に玄関にいて欲しいと8時半に言われたのに、中止となる全く同じことがあった。訪問先の相手のある話なのにそんなに簡単に中止できるのかと思ってしまう。朝、出かける準備をしていて中止、理由を知りたいものである。 (写真はアンパワーの5寺院めぐりの仏像)