懐かしい鉄道写真　その６（2004年7月28日〜8月29日）

先週末は記事を書いている余裕がなかったので、少し間が開いてしまいましたが、懐かしい鉄道写真の６回目です。
今回は2004年7月28日以降の8月29日までの1ヶ月間。10月に廃止が予定されていた急行「だいせん」に乗りに行きました。その他関東周辺での写真も掲載します。

大阪環状線103系。当時は大阪環状線の主力車両であり、環状線電車に201系が投入される前でした

381系「くろしお」。381系でもパノラマグリーン車を連結していない編成は「くろしお」でした。当時はまだ「L特急」でしたね

381系「スーパーくろしお」。新宮側にパノラマグリーン車を連結した381系でした

205系1000番台の阪和線運用。現在は奈良線へ転属し、更新工事で前面の行き先表示器が幕式からLEDになっています

阪和線の103系。東京だと京浜東北線の色だったスカイブルーは、関西では東海道本線・山陽本線と阪和線で使われていました

117系福知山線色。ベージュに焦げ茶帯の117系が白に緑色のラインで福知山線で使用されていました

381系「ちくま」。夜行急行「ちくま」はかつては客車列車でしたが、381系のパノラマグリーン車編成で運用されるようになっていました

EF65形1000番台＋24系寝台急行「銀河」。東京と大阪を新幹線の終電後に結んでいた寝台急行

485系「雷鳥」。「スーパー雷鳥」用に登場したパノラマグリーン車ですが、一度は「しらさぎ」に転属したものの、すぐに「雷鳥」に戻ることになりました

キハ65系急行「だいせん」。かつては客車急行だった「だいせん」ですが、末期はわずか2両編成のキハ65系エーデル車での運行でした

JR貨物コキ71形貨車。名古屋から新潟／米子へトヨタ自動車の自動車を運び、復路はコンテナ車となるよう専用設計された貨車。1996年に貨車として初めて鉄道友の会ローレル賞を受賞しましたが、この後運用終了してしまいました

キハ58系。急行運用がなくなって、一般形気動車と一緒に運用されていたこの頃のキハ58系でしたが、米子のキハ58系は国鉄急行色を守り、快速列車を中心に運用されていました

キハ40形「鬼太郎列車」の2代目デザイン。現在は5代目まで行ってます。ちなみに奥のキハ47形はやすき節ラッピングでした

381系「やくも」

DD51形+24系寝台特急「出雲」。米子で後の3両を切り離して出雲市まで運行されていました

113系湘南色。この頃はまだ東海道本線の主力でした

伊豆箱根鉄道1100系。元西武鉄道701系電車です。伊豆箱根鉄道駿豆線の主力電車の1つでした

185系リニューアル改造車の田町所属車。主に「踊り子」で使用される編成は緑とオレンジの新塗装になっていましたが、後に緑ストライプの「踊り子」デビュー時塗装に戻されました

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