春ですね！

今日は、少し暑いくらいの上天気です。

黄砂の影響か、空は、少し霞んでいます。

いつものように｢純散歩｣を見た後散歩に出かけました。

ビオトープ池で蛙が鳴き、向の山では鶯が鳴いています。

葦の原では、間歇的に雉子が鳴き、羽根をばたばたさせています。

小川には、亀が列をなして甲羅干しをしており、青鷺が小魚を漁っています。大きな鯉が１０匹近く泳いでいました。

土手には、菜の花、諸葛菜、いぬふぐりが咲き、沢山の紋白蝶が飛び回っています。

向の山は、木々の色とりどりの葉が密になり、笑っているようです。

帰りに、我が家の近くの土手にあるカフェで、お茶をしました。

まさに、春です。
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私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠

木の芽和に挑戦しました。

ある句会の次の兼題が、木の芽和です。

昔、母が作った物や料理屋で食べたことはありますが、家では家内が作った物も自分で作ったことがありません。

食べ物の句は、美味しそうに詠むのが鉄則なので、実際に自分で作って見ようと思いました。

材料は、筍と山椒の葉といたってシンプルです。

筍は、近所のスーパーで買い、山椒の葉は近所の鰻屋さんの庭から頂きました。

レシピは、インターネットで検索しました。

１、200gの茹筍を１センチの角切りにする。

２、だし汁（２分の１カップ）、薄口醤油（小さじ１）、味醂（小さじ１）で、角切りした筍を５分ほど煮て、さます。

３、白味噌（50g）、砂糖（大さじ１）、酒（大さじ１）、味醂（小さじ１）を鍋に入れ、弱火で温めながら、艶が出るまで練る。

４、木の芽は、飾り用に３枚ほど残し、７から８枚を軸から外してすり鉢ですり、冷めた３の味噌を入れ、良く混ぜる。

５、冷まして汁気を切った筍と４の味噌を和える。

６、器に真ん中を盛り上げた形に盛り付け、木の芽を飾って出来上がり。

純米酒の冷やで食べましたが、今日の出来栄えは、70点でした。

足りなかった点は、

①、筍をだし汁で煮るのが遅かったため、冷まし方が不足で温かったこと。

②、木の芽を擦りすぎて、木の芽の香りを逃がしてしまったこと。

でした。

再チャレンジします。


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前歯の損傷

昨夜、夏みかんの袋を噛み切ろうとして、右上の前歯が損傷しました。

写真は、その欠片です。

もともと、その部分に虫歯が出来たため、虫歯の部分を削ってそこに瞬間的に硬くなる物を詰めて整形してあったところです。

詰めた当初は、本物の歯と詰めた物との区別がつきませんが、何年かすると、接合部に黒い線が入ってきます。

多分、かなり劣化して来ていて、昨日、耐用年数が切れたものと思います。

前歯が無いと見た目も悪いですが、何よりも笛を吹く時に息が漏れて、笛がなりません。

今朝、近所のかかりつけの歯医者さんに電話をし、3時過ぎに予約を取って貰い、補修工事をして貰いました。（写真）


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手抜き？

写真は、今朝の西武池袋駅での電車のドア脇のポスターです。

大変綺麗な風景ですが、何となく違和感を感じました。

それもそのはず、３月末で、春真っ盛りなのに、銀杏とダリアと言う晩秋の見頃を案内するポスターです。

新型コロナの感染が治まらない中で、春の花の案内を出してもどうせ観光客が電車に乗ってくれないだろうと言うことから、そのままにしているのかもしれないが、文字通り動く広告媒体なのだから、せめて春の花にして沿線サービスを心がけてはどうか？

かつて、文化に力を注いだ人のいたグループと思うと、いかにも寂しいばかりてある。



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