笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

安政の大地震

2020-05-29 19:26:49 | 日記
ペリー来航の直後に、日本は地震でも大揺れでした。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%94%BF%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87

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笛吹朗人からのメッセージ
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新型コロナウイルスとの闘いは、ワクチンが出来るまで、年単位の長期戦です。自粛解除後も、感染防止のため、毎日、愚直に守りましょう。

1、不要不急の外出をしない。
(人混みは絶対避ける)

2、外に出る時はマスクを必ずする。手摺、把手、ボタンなど、いろいろなところに触らない。
(コロナウイルスは、空中や物の表面で生き続けています)

3、外出中でも、しばしば手を洗う。家に帰ったら、真っ先に手洗いと嗽をする。
(ウイルスは水では流れ落ちません。石鹸で30秒以上洗って「ウイルスを破壊」することが必要です)

4、コロナウイルスと闘う「免疫力」をアップしましょう。
(野菜、肉・魚、茸類、海草などのバランスの良い食事ー散歩などの運動ー十分な睡眠)
ーーーーーーーーーーーー私は、柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。

柳家吉緑オフィシャルサイト
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自粛生活のおかげーー「三国志」を読みました。

2020-05-26 16:01:24 | 日記

自粛生活のため、自宅とその近辺の散歩だけの生活を続けて来て、自然の変化は感じつつも、文化的な「感動」「発見」などは少ない日々だった。

その間に、黒川氏の「賭けマージャン騒ぎ」があったりで、社会科学的関心事が多かった。

俳句がウブな私には、句作りに苦労する日々が続いている。

そんな中、最大の収穫は、「三国志」(吉川英治)を読んだことである。

きっかけは、2月に会社の同期のE君、S君と飲んだ時に「三国志」の話になり、読んでいない私は、話に乗れなかったことと新型コロナの発祥地の武漢が三国志の舞台であると知ったことである。

文庫本で、5冊(3600ページ余り)あり、その大著さと蜀・魏・呉の複雑な駆け引き、登場人物の数、古代中国の地名などなどを追いながら、吉川英治の鮮やかな文章に惹かれて、読み通した。

三国とは、前漢が滅びた後、その後継を争った、劉備の「蜀」、曹操の「魏」、孫権の「呉」であり、蜀の都は今の四川省・成都、魏の都は今の陜西省・西安、呉の都は今の安徽省・南京である。

地理的位置関係は、北の魏、西の蜀、南の呉である。(後からの話で、重要になるので、覚えておいて下さい)

武漢は、魏と呉が戦い、呉が大勝した「赤壁の戦い」の場所、赤壁がある。

吉川英治先生は、蜀の劉備の懐の深い大将ぶりと軍師・諸葛孔明が大のお気に入りのような書きぶりである。

三顧の礼(劉備が諸葛孔明をかかえる際に、自ら三度、諸葛孔明の元を訪ねて頼んだ)、泣いて馬謖を斬る(最も期待していた馬謖が、孔明の作成指示に従わなかったために大敗したので、馬謖に責任を取らせて斬った)などなど、沢山の故事を改めて学んだ。

物語は、蜀・諸葛孔明と魏・司馬仲達が対峙する中で、孔明が戦場で病死し、仲達が大勝するところで終わっている。

たまたま、同じ時期に、本屋で「魏志倭人伝の謎解くー三国志から見る邪馬台国」(中公新書)を買っていたので、続けて読んだ。

なんと、司馬仲達は、その後、魏でクーデターを起こして大権を握り、その死後、孫の司馬炎が魏から禅譲を受けて「晋」を建て、さらに呉を破って、100年ぶりに中国を統一した。

歴史書としての「三国志」は、蜀の官僚で、蜀の滅亡後、晋に仕え、司馬炎に重用され、魏・蜀・呉の戦いの歴史、「三国志」を編纂した。

内容的には、魏を中国の歴史の正当な後継、更に、晋をその正当な後継とするものである。

「魏志倭人伝」は、魏の歴史の中で、中国を取り巻く夷に関わる記録の中にある「倭」に関わる部分である。

魏志倭人伝は、卑弥呼の邪馬台国を記録してある唯一の文書である。

邪馬台国が、九州にあったのか、大和にあったのかを巡り、魏志倭人伝の記述の解釈がいろいろ行われている。

この本の著者、渡邉義浩氏は、「当時の中国の歴史書の書き方は、儒教の考えに従って書かれている。三国志は、魏の正当性、更には晋の正当性、しいては司馬仲達の正当性を示す記述であり、偏りがある」のが当然である。

従って、倭に関する記述においては、司馬仲達が遼東半島を攻撃した成功談として、倭からの貢物が沢山なければならないし、魏より南にある呉を警戒するためには、倭は呉の後方(海南島あたり)になくてはならないのだ。

なかなか面白い本だった。

歴史物を読むのは楽しいが、リアルな自然やリアルな物事を見て、そこに発見や感動をしていくと言う、俳句作りが出来なくて困った。




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2、外に出る時はマスクを必ずする。手摺、把手、ボタンなど、いろいろなところに触らない。
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テレ落語

2020-05-24 10:12:19 | 日記
若手落語家が、新たな調整をした。

昨夜、10時から、YouTubeで、ZOOM機能を使って9人の落語家が競演した。

開催の周知は、LINEやメールを使って広められた。

ZOOMの9分割画面に映し出された落語家が、進行担当の落語家が振ったサイコロの目で当てられたら、小咄をすると言う方式で進行し、その間に視聴者からの書き込みがされた。

咄は、それぞれの噺家の個性が楽しめた。

80分間に最大で140人の視聴者がいた。

私の印象をランダムに書くと次の通りである。

1、人数ーー9人は多すぎる。(笑点の大喜利は7人、もっと一人ひとりの咄をじっくり聞きたい)

2、バックは単純な色の方が画面が見やすい。(それぞれ別ないにするとか)

3、丼のサイコロが分かりにくい。(ルーレットなど画面で見えるもの)

4、投げ銭の案内を詳しく(ネットの投げ銭は苦手な老人のために、郵便振替口座もあるとありがたい。また、振り込み先は画面に常時出して置いて欲しい)

「また、やる」と言うことなので、次のURLをBOOKMARKに入れておいて下さい。

開催が分かったら、ブログでお知らせします。

https://m.facebook.com/100010449720076/posts/1107548746270106/?d=n


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(コロナウイルスは、空中や物の表面で生き続けています)

3、外出中でも、しばしば手を洗う。家に帰ったら、真っ先に手洗いと嗽をする。
(ウイルスは水では流れ落ちません。石鹸で30秒以上洗って「ウイルスを破壊」することが必要です)

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黒川氏の後任に林氏?、まさかのウルトラCか?

2020-05-23 12:24:37 | 日記
現職の検事長が長年にわたり、いわゆるテンピンと言う高レートの賭けマージャンをしていたが、訴追どころか懲戒処分にすらならないと言う。

新型コロナの感染者・死亡者の少なさ以上に、日本と言う国は「不思議な国」になった。

ところが、更に、不思議さが加わりそうな話がマスコミに流れている。

黒川氏の後任を巡ってである。

ネット情報によると、黒川氏の後任に、名古屋高検検事長の林氏が上がっていると言う。

ちょっと待ってよ。

林氏は、検事総長を巡って黒川氏のライバルと見られていた。
あくまでも検事総長にはしたくないから、後任にして芽を摘むと言うことか?
それだけならよくある話で、良しとしよう。

しかし、林氏は、今年7月で、63歳になる。
つまり、黒川氏が問題になった検事長の定年になるのだ。

そんな人を何故、転勤させてまで、任用するのだろうか?

まさか、林氏についても、国家公務員法を使って定年延長をして、既成事実を積み重ねるだけでなく、定年延長は検事総長にするための仕組みではないとして、検察庁法改正案の正当性の裏付けとする積もりだろうか?

とにかく、性懲りもなく、下手な施策ばかり重ねることは止めて欲しい。


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3、外出中でも、しばしば手を洗う。家に帰ったら、真っ先に手洗いと嗽をする。
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若手落語家のチャレンジーーYouTubeで落語会

2020-05-22 18:02:16 | 日記
新型コロナの営業で、寄席も閉鎖になり、独演会も会場が使えない。

若手落語家は、専ら家で練習をしているが、そんな彼らが、落語家とはいえ、さすがにネット世代である、YouTubeで生の落語を流して見ようと企画した。

明日、5月23日22時からだ。
是非、見て欲しい。

詳しくは次のページで。

https://m.facebook.com/100010449720076/posts/1107548746270106/?d=n

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