カリビアンロブスター@イスラ・ムヘレナ(カンクン)
カンクンへの高速船乗り場Puerto Juarez。
小さな町なので、海岸沿いのメイン通りには、水中アクティビティの店やシーフードレストラン、土産物屋などが軒を連ね、昼時は、観光客目当ての客引きスペイン語や英語で客寄せしている。
そのメイン通りに面した店の前にいけすがあるお店。
カンクンに戻って、安いメキシカン・レストランを探すつもりだったけど、いけすの大きなロブスターに惹かれて注文。
Caribbean spiny lobsterだ。腹節の背中側に並ぶ丸い白斑が目立つ。秋には、時として数百尾の個体が一列になって行進する奇妙な習性を持つので有名。
やはりビーチリゾートというだけあって、おいしい海の幸。カリブ海は暖流という事もあり、実は地物の魚といっても大味な魚が多い。それでも、このカリビアンのロブスターの肉は白く、イセエビよりも弾力があり、むしろタラバガニに近い質感。
縦に半割りしてオーソドッククスなグリル。
なお、流通網が発達した今は日本にも輸入されているようだ。
あー、また食べに行きたいなんてね。
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