延長線上

ワンピースの感想が終わり、延長線上はまた一つ延長して、なにやら分からんブログへ・・・

でさ

2010年10月22日 | ブログ
昨日喧嘩したわけよ、ご主人さんとね
もう、ドア開けたとたんいきなり怒ってるもんだから
私もうきゃーっとなるわけですよ。



で、今日のブログはスーパー愚痴である。







ちょっと前の若い頃はご主人さんの
がちこちの正論が正しい、と思ってはいたのでまじめに誤りもしたものの
最近
そのがちこちの正論なんざ、机上の空論、
人類の理想であれど、人間同士の口述ごときで
伝わる相思相愛などあるものかと

久しぶりにぶっち切れた。

人間真四角真四角して生きてけないし
どっかかけているもの、どっか丸いもの。
完全な三角形などイディアの中しかないもので
みんな理想の三角形の形は知ってる
でも
できないこともまた不完全な人類だからこそ
こうやって進化してきたんじゃねーか
そもそもそんな理想的な関係が結べたら
人間はもはやヒューマノイドの形はしてねえ
きっとそんな生命体がいたとしたら
電気情報で個人の意思が共有できる
単細胞生物だからこそできる、
シンプルな情報量を伝え合うしかないんだよ
だから100%複雑な細胞生物じゃねえ

あたしの進化論としてはね

だからね、

ドア開けたとたん
「そろそろ、でかけないんですか。」
とか怒られても
おらあ一切出て行く気なんか無くして
手元にあったもらったビール飲んでやったわ。

ああ、ホントにあなたはきれいなハンケチーフのごとく美しく
几帳面に折りたたまれているようなもんさ
さながら、あなたの言葉を借りるなら
パンツのポケットに3ヶ月丸めたまま、取り出されるわけでも
捨てられるわけでもないハンカチだと
あたしのことを言うだろう

だからこそ言うが
そのきったないハンカチは、どんだけ洗っても
お前様のようにはならないだろう
そのくせ汚い汚い、自分はきれいだからと連呼されれば
どんどん恐縮していくものを
感じはすれど
立ち返ればそれはあたしで

汚いハンカチなら、汚いままで結構だ。
いやならそのまま忘れろ、じゃ無かったらあきらめろ
自分が払っただけの犠牲をあたしにも求めやがって
夫婦ならお前の清算分も負担しろとか平気で言いやがって
「俺は友達が多い」「俺は信頼される。」
こういうことを外聞無く言えるやつこそ恥ずかしい。
「じゃあお前は?」
と心無く聞いてくることも情けない。

ややこしいことぐずぐず言わず、
また失敗したなら、こいつまただめなんだなと思って
靴履いて出て行け
あたしは頑として絶対この不完全を止める気はまったく無い
失敗しようとだめだろうと人から嫌われようと
自分がだめだこりゃと思う日が来るまで
絶対やめたりしないことぐらい、そろそろ直視してくれていいんじゃないか
いつまでたっても人としてなんて定規で測ったように言いやがって
定規の寸法を考えないところから人間のあらゆる進化が始まったことぐらい
誰だって知ってるだろう
だから人間はああで、こうで、それでいいんだよ。
最悪な意味であきらめを知らないやつだな。

お前みたいな束縛がきつく、やさしいといいながら、他人に犠牲を求め
自由にやれよといいながらスカートのすそを踏むような人間に
ついていいけるものなど簡単に見つからないと思え。
自分なら、自分が、自分だからと連呼をし
結局手元に残ったものの少なさを、理解しようとせず
さらに切り刻んでいくことを、しょうがないと思いながら
付き合ってやれる人間がそうはいると思うなよ。
自分があたしを愛していることで関係が続いていると思っているようだが
実際のところ、あたしは自分が好きじゃないと関係は続けられないんだから
構図的にはあたしがお前を好きなんだよ
それに気づかずにいるのはあなたなんだから
せめて、靴はいて今はおとなしく出てけ。

言って置くが、最近あたしも腹をくくって
今回の人生ぐらい誰かのために消費しちゃってもいいかなぐらい思い始めてるんだから
今はおとなしく靴はいて出てけ
私は転生をしているわけじゃないが
信じてるお前に合わせてそこまで言わせて、
このあたしを不幸にしたらぶっ殺してやるからな。
せいぜいあたしの死に床で後悔と感謝に打ちひしがれて
お前は死ぬまで生きればいいんだよ。
形骸化して死ぬ逝くあたしをせいぜい拝め。この馬鹿やろう。

先に死ぬのは自分だ?
いいや。あたしだよ。ホントにわかっちゃ無い。
山を見てるつもりで木ばっか見てるやつにはわからん。
わかってねぇのはお前だよ
肉体と精神の共存を訴えるお前がわかってないのが
私にはちゃんちゃらおかしい

最新の画像もっと見る

コメントを投稿