センターは、1人に決めない？（ピーナッツ）

今回の紅白を観てて、こう思った。
"あ～ もう、センターは、1人に決めないんだなぁ～"…と。
前田敦子が、絶対的センターだった時代のAKBは、なんか、2006年時の藤川球児(当時:阪神タイガース)のピッチングみたいな感じだった。ま、印象、印象。
真っ直ぐ…90%, フォーク…8%, カーブ…2%
( 真っ直ぐ＝前田敦子, フォーク＝『ヘビーローテーション』時の大島優子, カーブ＝「じゃんけん大会」で選ばれたセンター)。
だけど、昨年の9月以降は、なんか、そこ、三浦大輔(DeNAベイスターズ)に、変わっちゃったみたい。再び、ピッチングの印象のこと。多くの球種で、総合力！勝負していくという…。
真っ直ぐ, カットボール, シュート, カーブ, スライダー, フォーク, チェンジアップ …。
( 真っ直ぐ＝大島優子, カットボール＝渡辺麻友, シュート＝松井珠理奈, カーブ＝島崎遥香, スライダー＝「じゃんけん大会」で選ばれたセンター, フォーク＝大島優子&松井珠理奈, チェンジアップ＝誰だろ？)。尚、組み立てのパーセンテージは、その時その時で変わる。
藤川球児的AKBから、三浦大輔的AKBへの変化。つまり、僕、秋Pは、もう、センターを固定しないような気がしてる。まあ、その時その時、ファンの間で、ワーワーやってくれればいい…と。どんだけ分かってても、どんだけバレてても、真ん中高めの真っ直ぐ！…そんなAKBには、もう、戻らないんじゃないのかなぁ～？ なんて…。
ただ、今の現状で、そういうのが、ゴロッと ガラッと 変わるようなことがあるとすれば、僕は、それ、今度の選抜総選挙で、例えば、渡辺麻友が1位、大島優子が、4位ぐらいになった時だけだと思う。たぶん、動かざるを得ない。
で、その時に、はじめて、本当の「後継者」の感覚が出てくるのだと思っている。だけど、正直、「選抜総選挙」というシステムが、足かせになっているかな？ よね？ すべて、後手なんだよなぁ～。 ま、最初から予想できたことではあるけどね…。
"前田敦子の再来"なんて、存在しない。"前田敦子の後継者"なんて、実は、いない。"10年に1人の…" なんて、80人ぐらいいる。
「1人センター」は、そっち側で作るものだと思っている。ただし、メンタリズム！ こっち側で、なんか、選ばされていても、そこは、全然構わない。
秋Pが、本当に動きやすいシステムに…う～ん…移行した方がいいんじゃないのかなぁ～？