AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

週刊朝日の表紙にAKB48 ニューヨーク公演は、アメリカ人に納豆を食べさせるようなもの (KC)

2009-11-11 18:00:01 | AKB48
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本日発売の「週刊朝日」はAKB48から板野友美、大島優子、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子、渡辺麻友が表紙に抜擢!!
ニューヨーク公演の模様を巻頭4ページにわたり特集!!
アニメフェス、ウェブスターホールでのライブなどの写真が満載!!
書店、コンビニへ急げ!!
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週刊朝日のトップのカラーページで特集されるとは、そういう変化球できましたか、という感じ。この雑誌とAKB48のイメージが結びつかない。

秋元康とメンバーのコメントを引用する。

秋元康「外人に納豆食べさせるとどんな顔をするか? いってみればそんな企画です。」

秋元康「あのオッサン、50過ぎてもまだ『おニャン子クラブ』の頃と同じような歌つくっているよ。そう言われるのがいいんですよ。」

秋元康「歌はヘタ、ダンスはゆるいし、英語は中学英語。アメリカ人の常識をまるで逸脱している。でもだからこそ勝算がある。『なんだこれ?』と彼らをポカンとさせられたらね。」

秋元康「先のことは決めないのが、クリエーターの理想。サプライズを僕も楽しみたいと思います。」」

高橋みなみ「とにかく楽しんでやりました。その元気がこちらのお客さんにも伝わったと思う。すごく感激です。」

峯岸みなみ「私たちががんばることで、ニューヨークにも『NYC48』ができたらいいな」

秋元康「全米進出? そんなタマじゃありません。お恥ずかしい―――とかいい続けて、気がつけばマジソン・スクエア・ガーデンでやっているみたいなのが最高だよね。」

アメリカの反応は次の通り。

アメリカ人観客1「CDを買うかといったらNOだけど、パフォーマンスアートとして面白い。ライブはまた見たいね。」

アメリカ人2「キュート! もうそれだけだよ。」

現地メディア「AKB48は世界をCHANGEするか」と質問。

週刊朝日の取り上げ方が好意的で、記事の最後に、「世界が変わる予感、しませんか?」

感想:AKB48が世界を変えるような芸能になるか、その可能性は小さいが、少なくとも、ブログ管理人テッド氏の人生は変えたと思う。ナッキー氏や私は、昔からずっとアイドリアンなので、AKB48により人生がより楽しくなった程度のインパクトだけど、テッド氏にこういうブログを始めさせた力がAKB48にはあった。

「アイドルは、アイドルという芸(パフォーマンス)であり、歌唱とか、ダンスで勝負するものではない」というアイドルの本質論を、秋元康は繰り返し強調しており、それについては、次の記事で。

「ダンスはゆるいし」という秋元康発言、前田敦子のこと? 板野友美のこと?

KC
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