AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

『月間AKBグループ新聞12月号』指原莉乃インタビュー、読み応えあり。(ときめき研究家)

2014-12-25 22:36:36 | ときめき研究家
『月間AKBグループ新聞12月号』の指原莉乃インタビューは3ページに亘り、読み応えがあった。特に、支配人の視点でHKT48のことを語っている部分は興味深かった。以下、引用ではなく要約。

「2014年はHKT48でコンサートをやりまくった1年だった。コンサートの構成や選曲には積極的に参画している。」

「ユニット曲には口を出さない。それをするとメンバーから個別に希望を言われるので、主に全体曲を考えている。」

「初めて参画したのは2013年4月の武道館から。4グループがそれぞれ単独でコンサートをやったが、HKT48が一番早くから準備をしていた。」

2014年の春のツアーでは『ザ☆ピース』をやったが、きっかけは秋元Pのボヤキだった。」

「アイドルのコンサートは子どものころから見続けて来た自信がある。今でも他アーチストのDVDを沢山見る。」

「私はAKBグループの1000曲以上の楽曲を誰よりも聴いている。いい曲が沢山あり、もったいない。でも曲を聴くのはコンサートのセットリストを決めるためではなくて、曲が大好きだから。」

最後の「曲が大好きだから」という部分には思わず感動してしまった。
楽曲、コンサートという「作品」を大事にする姿勢には共感できる。
バラエティ番組での仕切りやリアクションで「生身」の指原莉乃を好きなファンを掴んでいる一方、私のような「作品」好きのファンにも訴求する部分を併せ持っていて、一目置かざるを得ない。

総選挙分析ライターさんの指原絶賛記事をいつも楽しみに読んでいるが、この新聞についての記事がまだ出ていないので、今回代りに絶賛してしまった。
総選挙分析ライターさんがもし未入手なら、ぜひコンビニか駅売店で入手されることをお勧めします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アイドル応援アプリCHEERZで... | トップ | 久々の仲川遥香(ピーナッツ) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ときめき研究家」カテゴリの最新記事