リクエストアワー2015の4日目、多田愛佳のソロ曲『へそが曲がる』が93位にランクインした。
とても好きな曲なので嬉しい。
この曲は、渡り廊下走り隊7『少年よ、嘘をつけ!』のカップリング曲で、発売後2年半が経っている。
その間に、多田はチームAからHKT48に移籍し、チームKⅣのキャプテンとなり、成人式を迎えた。波乱万丈の2年半だったのだ。
『へそが曲がる』は、去年2月の渡り廊下走り隊解散ライブで初披露され、公けの場で披露されるのは今回が2度目だろう。3度目はあるのだろうか。
同じ渡り廊下走り隊のカップリングであるソロ曲『やさしくさせて』が157位にランクインして、観客の無反応がアウェイだったという渡辺麻友のことが報道されていた。
『へそが曲がる』への反応も同じようなものか、それ以上だったろう。たとえ知らない曲であっても盛り上げるのが、現場にいるファンの責務ではないか。
最終日である今日も穐田和恵『春色の翼』などという曲がランクインするはずだ。暖かい対応を望む。
リクエストアワーが、好きな曲への投票というより好きなメンバー(が登場する機会)への投票に変質していることによる現象だと思う。ソロ曲が軒並み上位に来るのはそのためだ。『へそが曲がる』だって、多田ファンが投票を集中させた結果のランクインなのだと思う。
それはそういうものとして楽しめばいいのだが、そんな中でも、どのメンバーのファンでも「いい曲だ」と認める曲も上位に来てほしいという思いがある。
そういう意味も込め、今年の1位をいまさら予想すると、チーム8『47の素敵な街へ』ではないか。劇場公演が大人気のチーム8のメンバー47人が全員参加できる曲が大トリを飾るというのは、AKBグループの未来にも繋がる「素敵な」シナリオだと思うのだが。
とても好きな曲なので嬉しい。
この曲は、渡り廊下走り隊7『少年よ、嘘をつけ!』のカップリング曲で、発売後2年半が経っている。
その間に、多田はチームAからHKT48に移籍し、チームKⅣのキャプテンとなり、成人式を迎えた。波乱万丈の2年半だったのだ。
『へそが曲がる』は、去年2月の渡り廊下走り隊解散ライブで初披露され、公けの場で披露されるのは今回が2度目だろう。3度目はあるのだろうか。
同じ渡り廊下走り隊のカップリングであるソロ曲『やさしくさせて』が157位にランクインして、観客の無反応がアウェイだったという渡辺麻友のことが報道されていた。
『へそが曲がる』への反応も同じようなものか、それ以上だったろう。たとえ知らない曲であっても盛り上げるのが、現場にいるファンの責務ではないか。
最終日である今日も穐田和恵『春色の翼』などという曲がランクインするはずだ。暖かい対応を望む。
リクエストアワーが、好きな曲への投票というより好きなメンバー(が登場する機会)への投票に変質していることによる現象だと思う。ソロ曲が軒並み上位に来るのはそのためだ。『へそが曲がる』だって、多田ファンが投票を集中させた結果のランクインなのだと思う。
それはそういうものとして楽しめばいいのだが、そんな中でも、どのメンバーのファンでも「いい曲だ」と認める曲も上位に来てほしいという思いがある。
そういう意味も込め、今年の1位をいまさら予想すると、チーム8『47の素敵な街へ』ではないか。劇場公演が大人気のチーム8のメンバー47人が全員参加できる曲が大トリを飾るというのは、AKBグループの未来にも繋がる「素敵な」シナリオだと思うのだが。
記事にあるように、知らない曲でも盛り上がり系の曲は盛り上がるのがマナーと思います。
(ゆっくり聴きたいこともありますが)
アイドルライブの場合、曲よりメンバーを観たいという気持ちが勝ることはわかりますが、ファンもライブの構成員という気持ちは忘れないでほしいですね。
ライブの空間は、その場でファン同士が仲良くなるのですが、スタンディングでも体が触れると文句をいう方々がいるのは、今のところアイドルのライブでしか経験がありません。
ライブ自体に慣れていない方々がほとんどかもしれません。