AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

スキャンダルとは、「画」だと思う(ピーナッツ)

2013-06-22 18:00:00 | AKB48
"発覚しなければ、スキャンダルではない"
それが、僕の基本的な考え。
そして、スキャンダル…やっぱり 僕は、「画」なんだと思う。…ダメージの問題だ。
しっかし、写真, プリクラ, ケータイ, ネット流出…。ホント、気を付けなきゃ…の世の中になったもんだよ。
まずは、(そのような直接的である)「画」が、1番ダメ。でも、それ以外にもね…あると思うんだ。いろいろとね…。
いろいろな「画」…があるよ。
例えば、これは、ストレートな例として…。
一時期、"奇行?"…と騒がれて、一時…人気を落としていた広末涼子。彼女の場合は、写真週刊誌に載った あの1枚の写真…あれが 原因だったと思っている。
それは、一般人の車をヒッチハイクした後、道路に座り込んで、大口開けて ケータイ振ってる あの写真だ。"電波がつながらないー!"って表情のあれだよ、あれ。
あの1枚の写真のダメージだったんだと思う、一時期の人気の低下は…。
また、最近の矢口真里の場合だと、ホントは みんな…「不倫」なんて、どうでもいいんだと思う。
彼女のイメージダウンの最大の原因は、
"自宅の寝室にいる…矢口真里, 梅田賢三, 中村昌也"…
これが、「画」として 浮かんでしまうことだ。
そして、矢口が、それを否定しないことで …その「画」は、より鮮明度を増し、そのまま 彼女のイメージ(ダウン)に直結した。本当は、誰も見ていない…想像の「画」なのにね。真実の「画」になってしまった。
また、他の例…細かいことをいうならば、前田敦子のあの「画」もそう…。実は、危なかったんだよ…あの「画」。
"もしも、あの写真…彼女の顔が、90度 こっちに向いてたら どうなってたか?"
僕は、状況…(今とは)全然違ったと思うよ。
広い意味で、「画」は、怖いってことだよ。本当に怖い。
さて、柏木由紀の場合である。
僕は、それ、内容自体は、もう 天と地ほどの差があるんだけど、その構造自体は、矢口騒動タイプだと思ってるんだ。まあ、逆の意味だよね…。
つまり、"「画」が、キョーレツに想像できてしまった" = イメージダウンが大きかった「矢口騒動」 と
"「画」を想像することが、次第にうす~く なっていった" = イメージダウンを食い止めることができた「柏木由紀合コン騒動」…。
"増幅"の矢口真理と"自然消滅(に近い感じ?)"の柏木由紀…この違いだと思う。
これ、前にも言ったんだけど、柏木由紀のは、スキャンダルという観点からいうと、非常に軽かった。正しくいうと、ナベプロのマスコミ対策が 非常に上手かった結果だと思ってる。
だって、あの時、第1陣のニュースでは、こうだったはずだ。
「(柏木由紀の)合コンメンバーは、謝罪騒動渦中のメンバー・峯岸みなみ(20)と その友人と思わしき女性、さらに、AV女優の明日花キララ(24)も参加。
お相手は、ロンドン五輪日本代表にも選ばれた セレッソ大阪の扇原貴宏(21)と杉本健勇(20)ら。」
しかし、このニュースが、半日…1日…2日…こう変わっていった。
「峯岸, セクシーアイドル, Jリーガー2人」→「峯岸, グラビアアイドル, Jリーガー…」
どんどんどんどん変わっていった。
簡単にいうと、後発記事では、あまり、その名前が載らなくなってきた…ってこと。
"ナベプロ はやっ!"って思ったよ…対応がね。そして、この事務所を選んだ(?)柏木由紀のセンス…だよね。
僕は、事務所は、ウラで メチャメチャ動いていたと思っているよ。超迅速にね。そして、その人物の実態(「画」)が思い浮かばないように もろもろ…ボカしていったと思ってる。
実は、Jリーガーの2人って、サッカー界では、ホント…有名選手。もちろん、ゆきりんファンの中にもサッカーファンの人…大勢いるはずだしね。もちろん、その顔もプレー込みで 知ってると思う。
で、"とりあえずは、その名前を消しておきたい。ネットレベルにしておきたい"…そういう知恵が走ったんじゃないかな? ナベプロ幹部…。
そして、AV女優の明日花キララ。
実は、僕、もしかしたら、本当に消したいのは、こっちの方だったんじゃないのかなぁ~?とか、この時、思ったりしててね…。
TSUTAYAのAVコーナー…「人気女優ランキング」の常に3位以内に入っている彼女。トップのAV女優である彼女。DVDコーナー…いちばん見やすい場所にいる彼女。20代, 30代のゆきりんファンの中にも この人の顔と名前…パーケージ等で知っている人、一致している人…多いんじゃないのかなぁ~?
僕は、やっぱり、"清純派アイドルと超開放的自由奔放AV女優が、同じテーブルで、チューハイ飲んでる"「画」って、やっぱり…マズイと思うんだ。
別に、職業差別をしているつもりじゃあないんだよ。イメージの問題だ。
もしも、僕が、ゆきりんのファンだったら、いやいや…ナベプロの社長だったら、"今は(AKBをやっている間は)、席を同じにさせたくない!"って気持ちが働くと思う。理由はね…
明日花キララのDVDを観たことがある人なら知ってると思う。それは、先程、"超開放的自由奔放"…と、オブラートに包みまくった表現の仕方をしたけど、彼女の性に対してのサバサバ & 真っ直ぐトークのことだよ。
これ、言いにくいなぁ~ 表現に困るなぁ~。でも、あえて 言っちゃう。
彼女は、ガールズトーク…"どこ感じるの? チュー好き? 好きな体○ は?"…これぐらいのことは、フツーに出来ちゃう人だからね (そういう…開けっ広げな性格も彼女の人気の秘密の1つ)。
明日花キララと柏木由紀…"とりあえず、今は…あんま…その環境に、ゆきりんは置きたくない…かな?"っていう気持ちになっちゃったなぁ~ あの時。別に、ゆきりん…特別のファンってわけでもないんだけどね。なんでしょう? あの感じ…。
つまり、僕が言いたいのは こうだ。
「(1つのテーブルに) 柏木由紀, 峯岸みなみ, 峯岸の友人, 扇原貴宏, 杉本健勇, 明日花キララ」。これと、
「(1つのテーブルに) 柏木由紀, 峯岸, 友人とおぼしき, Jリーガー, グラビアタレント 」。
前者の場合は、もう その「画」が バッチリ浮かんでしまって、たとえ、ゆきりんファンとて、ず~っと ボディーブローが効いてる状態が 続いちゃうと思うんだ。
だけど、後者のパターンだと、柏木由紀と峯岸みなみ以外の人物は、のち…意外に "黒っぽいシルエット"としか印象に残らなくなってくる。で、その影は、日に日に うすくなって、うすくなって、うす~くなって…。
まあ、人は、都合の悪い記憶は、消されていくようにできちゃってるからね(事己防衛のためにね)。
そして、その記事から約4ケ月半…第5回選抜総選挙が開催された。柏木由紀には、何も…というか、本当に最小限のダメージで収まったと思う。
僕は、これ、ナベプロの動きの早さと AKB側の "しばらく(できれば)柏木と峯岸を共演させない(隣同士にさせない)"基本線の確認がなせた技だと思っていてね…。
とにかく、柏木由紀のは、結果…"「画」にならなかった" からだと分析している。そして、そのことが、選挙等…影響(ダメージ)が 少なかった 最大の理由だと思っている。
あ! 今 思い出した。中村昌也(矢口の元ダンナ)もナベプロなんだよね…たしか。どうりで…。
さすがは、ナベプロ。
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