AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

宝塚の新人公演、AKB48の研究生公演 (ナッキー)

2009-01-08 16:00:00 | 研究生/チーム4
A4リバイバル「ただいま恋愛中」公演が、チームAと研究生の2通りでの公演で
行われた時期があり、研究生公演の方が人気でした。正確にいうと、

一番人気が高いのは、チームA フルメンバー公演 (ほとんどなかった)
次に人気があったのは、研究生 フルメンバー公演 (結構たくさんありました)
一番人気がなかったのは、チームA主力メンバーが欠けていて、研究生アンダーが多い公演でした。
そのためか、チームA公演と発表されていて、欠席する主力メンバーが増えていき、途中から研究生公演に切り替わった日が何回かあった。

宝塚の公演の仕組みを調査した時に、教えてもらったことを書きます。
宝塚にも、AKB48の研究生公演に似た仕組みがあり、新人公演と呼ばれていま
す。
新人と言っても、デビューして1年目のメンバーではありません。1-7年目です。

前回の記事で、ステージは45日間連続で同じ公演をやると書きましたが、この中の1日だけ、1-7年目による新人公演が演じられるそうです。
出し物は他の44日間と同じで、変わるのは、配役だけ。

宝塚の一公演45日間で、一番切符がとりにくいのが、初日と千秋楽、その次に切
符が取りにくいのが、新人公演だそうです。

仮に、AKB48が宝塚のように、レギュラーメンバーが一切欠席しない公演であった場合、研究生はバックダンサーでしか見ることができない訳で、そのような条件下で、
一つのセットリストで、1回だけ研究生公演を行うとしたら、初日と千秋楽より切符は取りにくくなるのではないでしょうか。

宝塚の新人公演の人気が高いのも、その配役より、将来の主役級(AKB48で言
うと、誰が、前田敦子や高橋みなみのようなセンター・選抜ポジションにつくのか)を見たいファンが多いから、新人公演がファンの想像力をかきたてるから、だ
そうです。

尚、新人公演は、切符も半額。通常の宝塚の入場料は、
SS 10000円
 S  8000円
 A  5500円
 B  3000円
私は宝塚を1回しか見たことありませんが、他のお芝居・ミュージカルでは、形式的に安い席があっても、その数は少なくほとんど買えないけど、宝塚はどうかと質問したところ、
SSとS席で60%、AとB席で40%くらいとのこと。リピーターが多いのと、若い客に来て欲しいから、安い席を多く用意しているのだろうとのことでした。

(続く)

ナッキー
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