AKB48 チームBのファンより

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満を持して「アイドルの夜明け」初観戦(ときめき研究家)

2009-04-12 22:19:17 | ときめき研究家
シンディが復帰したので、4月12日(日)を3回全て申し込み、昼公演だけキャンセル待ち64番の返信あり。抽選対象外で何とか入場でき、上手後方での立ち見。

『アイドルの夜明け』は、今まで見たことのないアイドルのパフォーマンス。楽器を持っているので派手な振り付けもなく、歩いてポジションチェンジするだけだが、メンバーが移動する度ワクワクする。そして間奏の演奏。均質に音が出ない所もあったが、生演奏の醍醐味が充分。トランペットの米澤が本当に楽しそうにニコニコしていて、好きになった。シンディも神妙な顔でシンバルを叩いている。怪我をした足は問題なさそうだ。

『みなさんもご一緒に』も続いて、大いに盛り上がる。そして『春一番が吹く頃』。イントロから興奮。何度も聴き込んで、歌詞も暗記しているので、一緒に歌える。感動で思わず涙ぐんでいた。
ここまでの3曲は、非のつけ所がない、最高のオープニング。
4曲目の「拳の正義」は、ナッキーさんの説では横浜銀蝿へのオマージュ。赤のレディース風の衣装は、シンディにはあまり似合っていない。

ここでMC。自己紹介でメンバーの名前をチェック。

『残念少女』。まゆゆがメインで、さすがの貫録。
『口移しのチョコレート』。きわどい歌詞とロリータ風の衣装は、柏木、平嶋に意外に合っている。実験的作品。
『片思いの対角線』。バックダンサーも含めて華やか。

そして『天国野郎』。シンディがいない!
道路工事衣装のシンディがメインと聞いていたが、どうしたのか。どうやら多田の警官がメインの模様。激しい踊りの曲なので、大事を取っているのか?怪我をした縁起の悪い曲なので避けているのか?疑問に思いながら見ていたが、結構今の4人でまとまって、楽しいパフォーマンスになっている。これを崩さない方がいいとの判断かもしれない。
そうだとしたら、ポジションを奪われたシンディの心中は如何に?胃潰瘍で開幕メンバーから外れたイチローが、復帰しても1番に入れないようなもの?

『いとしのナターシャ』、MCをはさんで、全員曲。『女子高生はやめられない』『好きと言えばよかった』『そばかすのキス』。???ここでも、シンディがいない。柱の陰かと、よく確認してみたが、やはりいないようだ。(ナッキーさんによると『女子高生はやめられない』には出ていた模様。そういえばそうだったかも。)
これだけ出ていない曲があるということは、足がまだ万全ではないのか。それとも久々の3回公演だから、体力的な負担を考慮しての措置か。『そばかすのキス』は特に好きな曲なだけに、少し残念だ。

MCで、左右のチェック柄が違うパンツの衣装で、シンディも登場。『タンポポの決心』。勇気が湧いてくる歌。

アンコール。シンディが黄色い衣装で登場し、ファミレスの隣の席でAKBの話をしていた女子高生に気づかれなかった自虐的なネタを披露。この手のネタも、存在感に自信があればこそだが、毎度だと少し痛いかも。

『B stars』『横須賀カーブ』と進み、『アリガトウ』。メンバー紹介は当然のようにシンディが。最後の所で全員が何か戸惑ったような、変な雰囲気だったが、後でナッキーさんに聞くと、研究生内田の名前を飛ばしてしまった模様。内田の気持ちを考えれば、あってはならないことで、シンディもまだ「試合勘」ならぬ「公演勘」が戻っていないのかもしれない。

復帰したシンディは万全とは言えず、少し不安が残る公演だった。
厳しいようだが、一日も早く「公演勘」を取り戻し、『天国野郎』のセンターも、自力で取り戻してほしい。

久々の劇場観戦だったが、指原、多田の人気が高く、実際とても輝いていた。
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