指原莉乃 総選挙連覇宣言にマスコミ沈黙の裏読み(総選挙分析ライター)

指原莉乃　総選挙連覇宣言にマスコミ沈黙の裏読み(総選挙分析ライター)


12月10日に博多HKT48劇場でHKT48の劇場支配人を兼務する指原莉乃が23歳になったことを祝う”生誕祭”が行われ、その席で指原は来年のAKB48選抜総選挙で今年に引き続き1位となることを狙う「連覇宣言」をした。
指原莉乃　12/10生誕祭の模様、感想など　151211

これはAKB48Gに関してはかなり大きな話題だが、今のところマスコミの反応はほとんど無い。

今までだと指原の出演するTV番組や指原がTwitterでつぶやくしょうもない話でも記事にしていたのに選抜総選挙「連覇宣言」という非常に大きな話題にもかかわらずマスコミが一斉に沈黙しているのは不思議である。何かあるのではないかと勘ぐってしまう。

今年の総選挙で指原が1位に返り咲いて以後の指原に関する個人データがこの頃幾つか出てきているがそれを見ると指原の強さが際立っている。
指原莉乃　強すぎる調査結果が心配　151209
指原莉乃　15年度AKB48GでCM起用社数トップ　151210

さらにここで追い討ちをかけるように指原が「連覇宣言」を出し、このことが早くから一般に広く流布してしまうと来年の選抜総選挙の大勢が早々に決まってしまう恐れがある。一般層は「勝ち馬(指原)」に乗る傾向があり指原にとって有利となるからだ。ほかのメンバー、特にトップ近辺のメンバーは不利になってしまう。ということで、マスコミが、来年の総選挙が盛り下がらないよう報道自粛?をして総選挙に影響が出ないように配慮をしてくれているのかもしれないと裏読みした。

もし、そうであるならばほかのメンバーは早急に選挙対応の準備を進めてもらいたい。運営側も指原の連覇を阻止する秘策を考えてほしい。選抜総選挙はAKB48Gにとって最大のイベントだからトップ争いも含めて話題が豊富であればあるほど盛り上がるし応援のし甲斐もあるからだ。


以上


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