AKB48 チームBのファンより

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8月8日チーム4モニター観戦、古典的アイドル竹内美宥の輝きを鑑賞。(KC)

2012-08-09 07:04:36 | アイドル論
8月8日チーム4モニター観戦、古典的アイドル竹内美宥の輝きを鑑賞。(KC)
 
7月1回だけのチーム4公演は、カフェシアターで観戦。観戦記では、生誕祭の加藤玲奈と市川美織について論じたが、このカフェ観戦で、一番印象に残ったのが、竹内美宥だった。
 
髪型が可愛かった。
 
ツインテールのようだが、ショートカットなので、テールになっていない。
生誕祭故、加藤玲奈ばかりがアップになる映像で、必死に竹内美宥ばかり目で追いかけていた。
 
竹内美宥が一番輝いて見えたのは、RESET公演の大島優子のアンダーだったような気がする。
断定的に書かないのは、このカフェシアターを見て、今の竹内美宥も、輝いていたからだ。
 
島崎遥香が選抜総選挙で順位を上げ、バカレア、マジすか3で主役、僕の太陽では前田敦子ポジションのセンター、
チーム4メンバーの大場美奈・島田晴香・永尾まりや・中村麻里子・川栄李奈等がドラマに出演して活躍の場を広げているのに、
竹内美宥は目立たず、他のメンバーと差を広げられているように見える。

しかし、 
70年代、80年代に、チーム4メンバーがタイムスリップして、一人か二人がアイドルとして、ソロデビューするとしたら、竹内美宥か、島崎遥香が選ばれる、
それだけ、竹内美宥はアイドルとしての高い資質があると評価している。
 
70年代、80年代は、ソロのアイドルで、大手プロダクションは、宣伝費だけでも回収できるような、失敗しない、手堅いタイプを選びがち、そういう基準なら竹内美宥は最適。
 
弱小プロダクションは、ピンクレディ、中森明菜のように、一発逆転を狙って、個性的なアイドルをデビューさせ、はずれも多いけど、当たると、手堅いタイプより、売れ方は大きいし、長持ちする。

AKB48は人数が多いので、伝統的なアイドルを熱心に世に出すより、大勢の中から、メンバーの個性が時代とマッチするのを待つビジネスモデル。
 
数少ない手堅いアイドルをデビューさせて(輝いている)短期間で勝負する(売り切る)旧来のビジネスモデルと、根本的に異なる。

AKB48は、研究生からスタートして、徒弟制度の元修行して、勝ち抜いた者が昇格していく。総選挙で順位を上げてテレビに映る位置で歌えるようになるには、さらに時間がかかる。

70年代、80年代は、アイドルとして一番輝いている時にソロデビュー、
2010年代は、テレビに映るようになった時は、アイドルとして全盛を過ぎて、枯淡の味が出てから。

渡辺麻友が、前田敦子の後のセンターになったとしても、全盛は過ぎた印象だし、
島崎遥香ですら、枯淡の境地に入りつつあるように感じる。

竹内美宥を見たい。 
8月1日のチーム4公演は、ブログ管理人テッド氏・ナッキー氏が観戦したが、この日は竹内美宥が休演。

輝いている竹内美宥を見る。モニター観戦の価値はここにある。

KC 
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