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新宿ピカデリー、ミューズの鏡、指原莉乃、舞台挨拶と映画の感想(ナッキー)

2012-09-29 22:52:35 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
新宿ピカデリー、ミューズの鏡、指原莉乃、舞台挨拶と映画の感想(ナッキー)

選抜総選挙ライターさんから「午後4時からネットで申し込みますが取れたら行きますか」と聞かれ、二枚当選したので同行。11:35からの舞台挨拶。12:03まで。
日本テレビのアナウンサー(男性)が司会、指原莉乃(ベージュ色のミニスカート)、福田監督
舞台挨拶の内容を、メモ残せた指原莉乃の発言は「 」で、それ以外は記憶をもとに要約。

大勢のファンがいる
「いっぱいファンがいるんですよ」
手に持っている天狗のお面は
「さっき貰ったんです。フライデイの人です。悪意を感じます。」
天狗と言われるのは
「喋り方がだめなんです」
福田監督に対する敬意
「ありますよ」
福田:全くない。タメ口
「(現場で)威厳出していない。オラオラみないな(のがない)。フォローですよ」
「1月から何月かだったか、ずっと一緒、大監督さまと」
福田:僕の作品なんか見たことないくせに

「ドラマと映画、見たことがない。」

「スピルバーグと、スイングガールの矢口監督、福田監督しか知らない」
福田:もとひろに勝った
「もとひろ監督、シングルのPV撮った。どの曲だっけ」
客:えびかつ
「Everydayカチューシャ。全員のこと撮るっていって私のこと一瞬も撮ってくれなかった。呪っている。撮影の時あまりに暇で、北原とエキストラごっこしていた。」
カメラが入っている
「みんながツイッターで書かなければ大丈夫」
切符が15分で完売した
「大分ではめっちゃ余っていて、お母さん買って、ヒロちゃんと行くって」
映画の内容について
「(皆さんは)まだ見ていなんですよね。言いたくなっちゃって」
初回の舞台挨拶で、福くんに「整形しているの」って聞かれた
福田監督が福くんに言わせた。
福くんに「天才女優」って言われたけど
「馬鹿にしていた」

福田:何一つできていない。(本人が)まだ女優だと思っていない
「女優だと思っていない。やらせていただけるならやるけど、女優やらせて下さいなんて、ドヤ顔で言えない。」
「(ほかの俳優が一流で、迷惑かけてはいけないから)、セリフ覚えないと。覚えたらOK。」
福田:学芸会、そのまま、やるだけ。私に対する質問もない。女優なら自分の色をだそうとする。
「まな板の魚、秋元先生が言っていた。鯛か鯉か。そのままの方が、大先生の考えてくれたその通りで(いいっじゃないですか)。」
「演技できていないんです。(映画見て)演技がへたくそで笑ってしまった」
福田:(テレビドラマ半年やったので)中途半端に上手くなっていたが、映画撮り始めたらすごく下手に戻っていた。
「クライマックスの楽屋のシーン。ここ、ここ、って感じ(で下手だった。)」

テレビドラマとは違い映画ではロケもあった。ロケに出た時、指原は「フジテレビみたい」と言って、日本テレビ関係者の前で。
「月9みたいな映りだった」
「もう何も知らない」
「もう誰も止められない」
浪川大輔は37歳で学生の役。学生服が似合わず、ひげがすぐ濃くなってしまうので、そっていた。「そりまろさん。」「面白かった?」
福田:あら捜しをする映画。ロボットダンスをするシーン。上手かったらどうしようと思ったが、ああよかった。
「楽屋で寝たけど、お化け怖くないから大丈夫」
夜寝ていたら、病院からおそってきた小1くらいの気遣いお化け5人を見た話。
福田:武藏野館(みたいな単館)ではなく、みんなが目指す新宿ピカデリーでの上演

「映画を映画館で見たことなくて。これから見ようと思います。」
福田:嘘つくなよ

「恋空が最後(に見た映画)、小6」

「昨日は6時半で仕事が終わったので、帰宅してから白いごはんに、ねぎ、食べるラー油」
「昨日の仕事も演技」

司会:もしこの映画がヒットしたら
「もしって、何ですか。失礼ですよ。」
福田:日テレもヒットするとは思っていない。海猿の何百分の一の制作費
「福田監督、今はメグタン」
福田:心はこじはる
「すずらんも好き」
福田:ツイッターにすずらん好きって書いたら、浮気者って。指原好きなんて一度も言っていないのに
「映画の話しなきゃ」
「Tシャツの柄が違うところを見てください」
福田:映画は客が入らないと上映中止になる。一週間続いたら、また舞台挨拶をやったら(どうですか)
指原:AKB時代に入れていた握手会の仕事が、HKTになって空いている日がある。
来週は誰と出ようか、
「(映画を)お楽しみに。面白いと思います。何が面白いかというと分からないですが」

・テレビでは映画の宣伝しなくちゃならないので自由に話せないが、ここにいるお客さんには宣伝する必要がないから、自由に話せる。だから映画と関係のないお化けの話をさせて下さい、という趣旨の発言が途中でありました。
・指原がチーズケーキを作らないという話題は、元ネタを理解していないので、ついていけませんでした。

感想:
舞台挨拶が終わったら映画を見ないで帰るお客5―7人。アイドルに興味がるが、映画には興味のないファンがいる。

映画の感想:
出前を前進座に届けるシーンでアップになった指原莉乃はふけて見えたが、舞台挨拶の生で見る指原莉乃は、お肌つるつるという感じ。
向田マキが主役という新聞記事の写真が、指原莉乃には見えなかった。

印象に残ったセリフ
沖田監督「ド下手なロボットダンスではないのだ」
向田マキ「これからは本当の自分で生きていきます」

映画の突っ込みどころ
・ライオンと対決して、顔にライオンの爪で引っかかれた深い傷をおったマキ。3日で傷が完治していた。
・貧乏なのに、寝ている時も化粧をしているマキ。、
・初日の舞台をすっぽかしたマキ。しかし、歌手として登場し、「意気地なしマスカレード」を劇場歌う。ここまではよい。楽屋で沖田監督と口論し、「日常生活のすべてが演技であることから逃げ出したい」から芝居の初日は演じたくないと言って逃げたのは、ステージで歌いたいという望みを実現するため、つまり沖田をだますための演技だったと解釈できる。
しかし、観客が立ち上がり、光る棒で応援するのはおかしい


これを見て、「ザ・オーディション」で、森あかね(有森也実)が最優秀新人賞をとるシーンで、観客から「レイカーズ・コールが起こる」シーンを思い出した。
こちらは、レイカーズを支援する誰かが、入場券を押さえて、ファンを送り込んだと解釈できた。
あらすじをリンク
こちらのあらすじを読むと、仕組んだのは、元社長の池部良となる(登場人物で、当日動けたのは彼だけだ)

映画版「ミューズの鏡」のラストシーンは、沖田監督をだました向田マキが、初日の切符を押さえて、自分の歌を光る棒で応援する観客を動員したと解釈できる。
貧乏人の向田マキにはそんなことはできないから、劇団から、マキを自分の事務所に引き抜こうとしているジュピタープロモーションから金が出ているという落ちを暗示していた。
デビューしていない無名の向田マキが歌を歌うことをファンは知らないから、マキのファンというより、サクラとして送り込まれた観客。


もしくは、架空の世界の向田マキと、現実の世界の指原莉乃が入れ替わり、
そして、架空の世界の劇場の観客と、現実の世界の指原推しmix打ちたいファンが入れ替わり、
それを、沖田が客席後方から見たというシーンだったのか。


ナッキー
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