秦佐和子が語る「制服の芽」見逃した君たちへ２映画館観戦感想(KC)

秦佐和子が語る「制服の芽」見逃した君たちへ２映画館観戦感想(KC)

秦佐和子のブログによると、
くーみん先輩も昨日から参加されている
チームSさんの見逃した君たちへ。
今日は現公演である、「制服の芽」公演でしたね。
私も実は研究生時代に数回アンダーとして出演させて頂いたことのあるこの公演。
私が大好きな公演の一つです。
なんというか、本当に今のチームSさんらしい公演だなあ、と想います。
私がSKEに入ってすぐ位から始まった公演なので、なかなかのロングラン公演なのです。
でも、コンサートなどでいつみてもどの曲も新鮮で、素敵な曲ばかり。
観に行きたいと想いながらも、まだ一度も客席側から見たことが無い公演。
いつかは絶対観たいです。
一時期は万華鏡など観るとうるうるしてしまって、観るのが苦しい時期もあったのですが、
少しずつ整理もついて来て、きっと新しい気持ちで観ることが出来る気がするのです。
TDCホールや、映画館でご覧になられた方、如何でしたか？


質問されたので、お答えしなくてはならない心境。
秦佐和子が、万華鏡を観るとうるうるとは、意外な曲で攻めてきましたとう感想。
観るのが苦しいとは、大袈裟なと思ったが、いや、我らが秦佐和子は、それだけ、感受性が強い素敵な女性なのだと。

私はこの曲の歌詞が好きではない。特に、軽蔑している父親のすねをかじるところ。
しかし、秦佐和子は、観るとうるうる、と書いている。
ダンスと振り付けにより、曲のつまらなさに気がつかせない高度な曲ではある。
旧松下唯ポジションは、大矢
旧小野晴香ポジションは、平松
出口、平田、中西の五人の年長メンバーで歌った。


秦佐和子の、どの曲も素敵な曲ばかり、には大賛成。特に、須田亜香里が、聴いていて、歌っていて好きなのは【Doubt！】

『どうしよもないくらいあなたが好きなのに』ってフレーズにキュンです★は、全員で歌唱
ときめき研究家氏のお気に入りは平松と木崎が歌っていた。薄っぺらな優しさに私は傷ついた

歌唱順に、
全員
加藤、研究生斉藤      上京
出口、五期の研究生   喧嘩
大矢、中西                  あなたの目
木下、須田                   無理をして
全員
平田、松井玲    そういうこと
平松、木崎        悲しませ
矢神、松井珠    最後
桑原、高田        私たち相性
全員

研究生二人のどちらかが、松下、小野ポジション。DVDでチェックしたい。ところで、制服の芽公演はDVDがあったかな？  youtubeで見たら、二組目が、出口・小野。

女の子は、嘘に気づいてと、男の子に、心の中で、つぶやきながら、相手の気持ちに気がついていないのか、気がついても正直になれないのか。
男の子の、悲しませたくなかった、ここはAKB  グループ全楽曲で最も聞き取りにくい歌唱の一つだが、彼は、女の子の気持ちに気がついているから、言い出せなかった、解釈できる。

20年、30年、50年、100年たってから、AKBは、選抜総選挙のアイドルグループとして語られてしまう気がする。
私にとっては、楽曲が素晴らしいアイドルグループ。
昨日の映画館観戦と、今朝読んだ秦佐和子のブログで、あらためて、その想いが強まった。KC