指原莉乃…「ボランチ」になっていた(ピーナッツ)

今朝(4日)の「めざましテレビ」で、HKTの5人が CDショップを訪れて、『メロンジュース』を宣伝をする…みたいな、まあ…いわゆる 密着コーナーが 放送されていた。
メンバーは、指原, 宮脇, 兒玉, …あと２人忘れた。とにかく、計５人。
起きぬけのボーッ…の状態でも分かった…"指原、変わったなぁ～"って。"なんか、ボランチ みてぇだなぁ～"って。
「ボランチ」とは、サッカーのポジションのこと。ディフェンダーの前に位置し、フォワード, トップ下, 攻撃的ミッドフィルダーとのバランスをとる…まあ、攻撃と守備の"舵取り"的な役割をする人のことだ。
つまり、指原は、そういう役目をしていた。
同じ５人でも、AKB時代とは 違っていたなぁ～。
インタビュアーや外部の人が、
"○○ちゃん、どう思う？ ○○は、どう？ ○○○、どうですか？ (マイクだけ向けて)どうですか？ 指原さんは、どう？"…
基本、５番目(オチ期待ということ) ＋ 一問一答形式(最低、前列は)のAKBパターンとは、明らかに違っていた。いや、指原が、変えていた…変わっていた。
それでも、インタビュアーは、「指原」に、答えてほしいみたいで、
"『メロンジュース』って、どんな曲なんですか？"
"聴いてほしいところは？" 等々。
その方は、"(５人の中で～？)"っていう様な「迷いマイク」を一切することなく、全部 ぜんぶ ぜ～んぶ、指原に…なのね。
でも、この時の彼女は、４人の方を向いて、"どうよ？"…
結局、若手が、全部 答えてた。答えさせてた。目立ってたのは、４人の方で、指原は、影…というか、橋渡し…というか、なんか、引率の先生みたいだったな。
でも、その感じが、とても 自然でね、なんか、良かった。
"指原、その役割(「ボランチ」)が、性に合ってるんだなぁ～"って思った。
大事なことは、全部…後輩。で、この時、指原がしたのは、"高校のメンバーよりも中学のメンバーの方が可愛い"…これを、かなり控えめに言っただけだった。そんな朝だった。
もしかしたら、AKBでは、指原のこういう個性は、花開かなかったのかもしれない？とか思ったな。
まだ、ウイング…やってた(やらされてた)かもね？