AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

タモリと指原莉乃(ピーナッツ)

2012-10-10 22:08:30 | AKB48
ある記事を見つけて、"なるほどなぁ~ そうだよなぁ~"とか思ったので、ご紹介を。

「ファンって何?」
『いいとも』でタモリと指原莉乃の解釈に意外な共通点。

テレビ番組『笑っていいとも!』の新コーナーで出題された「アイドルにとって、ファンって何?」の質問にレギュラー陣が答えた。その中で、司会のタモリとHKT48の指原莉乃の回答が意外にも似たような視点のものとなり、周囲を唸らせたのだ。
ベテランのタモリの回答には、ゲスト出演していたSKE48も感激していたが、その後に発表された同門のアイドル・指原莉乃の答えにも共感していた。
10月8日の『笑っていいとも』で始まった新コーナー "月曜なりきりシアター決めゼリフ王決定戦"では、レギュラーの渡辺直美とゲストのSKE48が寸劇を披露した。
アイドルとして、ファンに喜んでもらう為に、「もっとダンスを練習しよう」と気合を入れるセンターの渡辺直美に松井玲奈と松井珠理奈が、「アイドルにとって、ファンって何?」と尋ねる。それに対して答える"決めゼリフ"をレギュラー陣が答える内容である。
SKE48から、「さっしーは、アイドルだからわかって当然よね」とプレッシャーをかけられた指原莉乃は、「もちろんです。私の気持ちをそのまま答えます」と自信をのぞかせていた。
最初に発表したタモリの決めゼリフは、「大地よ!その上で生きて育っていくの!」という内容で、ファンとアイドルの関係を大自然に置き換えた表現に、「さすが」と周囲も感心していた。
指原莉乃が答えた決めゼリフは、「太陽よ!人は、どんな人でも、太陽がないと輝けない!」というものだった。
タモリが、地球の大自然で表現したことに対して、指原は、太陽と地球の関係という似たような視点で表現したのである。
いつものように、ピントはずれな回答をした指原に突っ込むつもりだったレギュラー陣も、これには感心しており、SKE48のメンバーも納得して、うなずいていたのである。
"へたれ"キャラとして、徐々に人気を集めた指原莉乃は、今年の選抜総選挙で4位となる大躍進を見せたが、スキャンダル報道をきっかけにHKTへ移籍した。しかし、AKB時代からのファンの応援もあり、指原は、HKTに移籍後も活躍しているのだ。
タモリが考えた決めゼリフは、これまで、多くの芸能人を見てきたベテランらしいものといえる。指原が、そのタモリに似た視点から、ファンの存在をとらえることができたのは、彼女が、そうした経験を積んできたからではないだろうか。

なるほどね~。
僕は、小さい頃から、タモリさんを見てきた。いわゆる、「タモリっ子」。で、その考え方が気になる存在…。フリップひとつとっても、いつもそうなんだ。
ズバリ! タモリさんとカブる(似てる)回答をする人って、非常~に珍しい。やはり、指原は…。
芸能界…長い目で見て、少し早めに「独立」した方がいいのに…、もっと、自由になれるのに…とか思う。別の意味で、そう思う部分もある。
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-10-11 01:36:53
1位:大島優子(チームK)
私は秀でた才能もないですけども、ただただ何事も全力で笑顔でやってきたことが実になって、その実に皆さんが水をかけてくれて、太陽のような光を当ててくれて、花を咲かせています。でも花はいつか枯れてしまう。枯れないためにも、いつまでも太陽のような存在でいてください。

http://natalie.mu/music/news/70670
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