京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

和歌山の旅1 白浜 浜千鳥の湯海舟へ

2014-02-15 01:12:30 |  国内旅行

寒い日が続いています。
今日は全国的に大雪だとか。。

風邪に、インフルエンザに、そして雪による交通事故に。。
皆さん、気をつけて下さいね。

こんな日は、仕事がない限り、家にこもっているのが一番かな。

あとわずかで、ソチオリンピックの開会式が始まります。
私は今日は、一日中テレビでオリンピック観戦かな~。

日本頑張れ~、真央ちゃん頑張れ~       (2・8)


さて、今度はまた昨年の話に戻りますが、今回は、昨年の夏に
主人と母と3人で行った和歌山旅行です。

実は、この和歌山旅行、昨年の春に予約していたのですが、
突然私が腰痛を起こしてしまい、
とても旅行に行ける状態ではなくなってしまったのです。

それで、キャンセルしようとしたのですが、
キャンセル代が結構かかるようなので、
キャンセルではなく、夏に延期してもらったのでした。

私も今回初めて知ったのですが、キャンセルでなく延期なら、
キャンセル代はかからないようですよ。

無駄なお金を払わなくて済むし、これなら安心ですよね。。

って、体調をちゃんと予定に合わすことが一番なんですけどね。

 

2013年7月13日

今度はキャンセルできないぞ~って皆がそれぞれ体調を管理。
全員元気で出かける事ができました。

真っ青な青空の旅行日和。よかったです~。

京都~和歌山への高速ができていて、軽快なドライブ。 

 紀州の味処 銀ちろ

お昼ご飯に寄ったのは、和歌山県田辺市にある銀ちろさん。

 主人が調べておいてくれたお店なのですが、いい雰囲気のお店ですね~。

 地元でとれたしらすいっぱいのさざなみ定食。

このしらす丼、本当に新鮮なしらすで美味しかったです。

実は、このしらす丼は、しらす大好きな主人が頼んだもので、

私と母は、別なものにしてしまったのですが、

このしらす丼がすっごく美味しくて、私もこれを頼めばよかった。。

さすが梅で有名な紀州、お蕎麦もピンク色の梅味です。

ゆっくりお昼ご飯を食べたあとは、旅館へと向かう事に。

いつもなら、あれやこれやと、色々と寄ってからの旅館なのですが
今回は母といっしょなので、そのまま旅館を目指すことにしました。

 白浜 浜千鳥の湯海舟へ

本日のお宿はネットで探したお宿、白浜 浜千鳥の湯海舟です。

ネットで、結構人気があるお宿、海舟さん。

どんな旅館なのか、楽しみですね~。

思っていたよりも、結構大きい旅館、入口の感じは、とってもお洒落ですよ。

 旅館フロントへのアプローチもいい感じです。 

フロントのスタッフの方は、皆さん若くて元気。

ここで、初めて知ったのですが、この旅館は旅館というよりも
ホテルのシステムの様。。

部屋の鍵をもらったら、自分達で部屋まで行くようになっています。
仲居さんが荷物を持って、案内して下さるいわゆる旅館とは違うようです。

 

でも、ホテルのベルボーイさんのような若い男の子が何人かいて、
頼めば荷物をお部屋まで運んでくれます。

私達は、母が一緒なので、荷物を部屋まで運んで貰いました。

廊下のこの大胆な模様は波を表しているとか。。
さすが、岬に立つ旅館ですね。

お部屋

お部屋は、和室とテラス、ベッドルーム、
それに、なんと海が見える露天風呂がついています。 

お部屋には、お菓子がちゃんと用意してありますが、
仲居さんがおられないので、お茶を入れるのは、私の仕事。

この辺りが、ホテル仕様ですよね。

部屋のテラスから見た景色。太平洋の海が目の前です。
フェニックスが南国的~。

この景色を見ながらマイ露天風呂に入れるのはいいですよね。

東屋望陽亭

母は、部屋でしばらく休憩してから、部屋の露天風呂に入るというので、
私達は旅館内を散策、大浴場に行ってみることにしました。

岬そのものが旅館となっている海舟には、太平洋が見渡せる東屋
望陽亭があります。

  

そこから見た太平洋はちょっと迫力がありますよ。

混浴露天風呂

そして、この旅館で一番の売り?といえば、太平洋の海原と一体になれる露天風呂だそう。。

ただ。。この露天風呂、混浴なんですよね。。

こんな湯あみ着を着て入浴するらしいのですが、ぬれるとねぇ~

 

ということで、私は入らなかったのですが、ちょうど誰もいなかったので
服のままで足だけつけてみました。

ほんと、海と温泉と、それに空も一体化してとっても気持ちがいいです。

 主人はこの露天風呂をしばし一人占め。 

 その内、何人か男性が入ってこられたので、私はそそくさと退散しました。

大湯屋 海つばき

この旅館には無料の貸し切り風呂もあるのですが、たまたまどこも使用中。

私は、大浴場に入ってみることにしました。

 檜のお風呂はとってもいい感じ、しかも、ここも貸し切り状態でした。

主人も、混浴露天風呂のあと男湯に入ったのですが、
やっぱり貸し切り状態だったようですよ。

そのうち、少しずつ人が入ってこられましたが、私達が一番風呂だったのかな。。

大浴場の他にも、岩の露天風呂と梅樽の露天風呂があり、
ここからも、青い海原が見えました。

海を見ながらのお風呂は、やっぱり気持いいです。

お風呂上がりには、湯上がり処で、
アイスキャンディーや飲み物がフリーで頂けます。

こういうサービスは、嬉しい~。ただし食べ過ぎ飲み過ぎに注意。
夕御飯が食べれなくなってしまいますよね。

 

部屋の露天風呂

私達が、部屋に帰ってきてから、母は部屋の露天風呂に入りました。

ちょうど、夕日が沈む頃で、この夕陽を見ながらの露天風呂は
とっても贅沢だ~って喜んでました。

 さて、皆がお風呂に入ったあとは、いよいよ夕食です。

夕食は、お食事処で頂きます。

 

 和歌山の旅2 海ほたるへ続きます。

 


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