寒い日が続いています。
今日は全国的に大雪だとか。。
風邪に、インフルエンザに、そして雪による交通事故に。。
皆さん、気をつけて下さいね。
こんな日は、仕事がない限り、家にこもっているのが一番かな。
あとわずかで、ソチオリンピックの開会式が始まります。
私は今日は、一日中テレビでオリンピック観戦かな~。
日本頑張れ~、真央ちゃん頑張れ~
(2・8)
さて、今度はまた昨年の話に戻りますが、今回は、昨年の夏に
主人と母と3人で行った和歌山旅行です。
実は、この和歌山旅行、昨年の春に予約していたのですが、
突然私が腰痛を起こしてしまい、
とても旅行に行ける状態ではなくなってしまったのです。
それで、キャンセルしようとしたのですが、
キャンセル代が結構かかるようなので、
キャンセルではなく、夏に延期してもらったのでした。
私も今回初めて知ったのですが、キャンセルでなく延期なら、
キャンセル代はかからないようですよ。
無駄なお金を払わなくて済むし、これなら安心ですよね。。
って、体調をちゃんと予定に合わすことが一番なんですけどね。
2013年7月13日
今度はキャンセルできないぞ~って皆がそれぞれ体調を管理。
全員元気で出かける事ができました。
真っ青な青空の旅行日和。よかったです~。
京都~和歌山への高速ができていて、軽快なドライブ。
紀州の味処 銀ちろ
お昼ご飯に寄ったのは、和歌山県田辺市にある銀ちろさん。
主人が調べておいてくれたお店なのですが、いい雰囲気のお店ですね~。
地元でとれたしらすいっぱいのさざなみ定食。
このしらす丼、本当に新鮮なしらすで美味しかったです。
実は、このしらす丼は、しらす大好きな主人が頼んだもので、
私と母は、別なものにしてしまったのですが、
このしらす丼がすっごく美味しくて、私もこれを頼めばよかった。。
さすが梅で有名な紀州、お蕎麦もピンク色の梅味です。
ゆっくりお昼ご飯を食べたあとは、旅館へと向かう事に。
いつもなら、あれやこれやと、色々と寄ってからの旅館なのですが
今回は母といっしょなので、そのまま旅館を目指すことにしました。
白浜 浜千鳥の湯海舟へ
本日のお宿はネットで探したお宿、白浜 浜千鳥の湯海舟です。
ネットで、結構人気があるお宿、海舟さん。
どんな旅館なのか、楽しみですね~。
思っていたよりも、結構大きい旅館、入口の感じは、とってもお洒落ですよ。
旅館フロントへのアプローチもいい感じです。
フロントのスタッフの方は、皆さん若くて元気。
ここで、初めて知ったのですが、この旅館は旅館というよりも
ホテルのシステムの様。。
部屋の鍵をもらったら、自分達で部屋まで行くようになっています。
仲居さんが荷物を持って、案内して下さるいわゆる旅館とは違うようです。
でも、ホテルのベルボーイさんのような若い男の子が何人かいて、
頼めば荷物をお部屋まで運んでくれます。
私達は、母が一緒なので、荷物を部屋まで運んで貰いました。
廊下のこの大胆な模様は波を表しているとか。。
さすが、岬に立つ旅館ですね。
お部屋
お部屋は、和室とテラス、ベッドルーム、
それに、なんと海が見える露天風呂がついています。
お部屋には、お菓子がちゃんと用意してありますが、
仲居さんがおられないので、お茶を入れるのは、私の仕事。
この辺りが、ホテル仕様ですよね。
部屋のテラスから見た景色。太平洋の海が目の前です。
フェニックスが南国的~。
この景色を見ながらマイ露天風呂に入れるのはいいですよね。
東屋望陽亭
母は、部屋でしばらく休憩してから、部屋の露天風呂に入るというので、
私達は旅館内を散策、大浴場に行ってみることにしました。
岬そのものが旅館となっている海舟には、太平洋が見渡せる東屋
望陽亭があります。
そこから見た太平洋はちょっと迫力がありますよ。
混浴露天風呂
そして、この旅館で一番の売り?といえば、太平洋の海原と一体になれる露天風呂だそう。。
ただ。。この露天風呂、混浴なんですよね。。
こんな湯あみ着を着て入浴するらしいのですが、ぬれるとねぇ~
ということで、私は入らなかったのですが、ちょうど誰もいなかったので
服のままで足だけつけてみました。
ほんと、海と温泉と、それに空も一体化してとっても気持ちがいいです。
主人はこの露天風呂をしばし一人占め。
その内、何人か男性が入ってこられたので、私はそそくさと退散しました。
大湯屋 海つばき
この旅館には無料の貸し切り風呂もあるのですが、たまたまどこも使用中。
私は、大浴場に入ってみることにしました。
檜のお風呂はとってもいい感じ、しかも、ここも貸し切り状態でした。
主人も、混浴露天風呂のあと男湯に入ったのですが、
やっぱり貸し切り状態だったようですよ。
そのうち、少しずつ人が入ってこられましたが、私達が一番風呂だったのかな。。
大浴場の他にも、岩の露天風呂と梅樽の露天風呂があり、
ここからも、青い海原が見えました。
海を見ながらのお風呂は、やっぱり気持いいです。
お風呂上がりには、湯上がり処で、
アイスキャンディーや飲み物がフリーで頂けます。
こういうサービスは、嬉しい~。ただし食べ過ぎ飲み過ぎに注意。
夕御飯が食べれなくなってしまいますよね。
部屋の露天風呂
私達が、部屋に帰ってきてから、母は部屋の露天風呂に入りました。
ちょうど、夕日が沈む頃で、この夕陽を見ながらの露天風呂は
とっても贅沢だ~って喜んでました。
さて、皆がお風呂に入ったあとは、いよいよ夕食です。
夕食は、お食事処で頂きます。
和歌山の旅2 海ほたるへ続きます。