北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

准高齢者なのだから

2017-02-09 21:42:29 | ウォーキング
久しぶりにウォーキングへ出た。

春採湖を一周する踏み固められた道は日陰と日なたで硬さが違った。

日なたの所ではウエハースの上を歩いているようにサクッと柔らかい。

ポールウォーキングをしているオッチャンは初心者だろうか。
なかなか前へ進まないし、驚いたことにスウエットを穿いていた。



私も服装には無頓着な方だが、スウェットはありえないだろうと思うぐらいの気持ちはある。

そのオッチャンを追い越し 一生懸命頑張っていたら石炭列車がやってきた。



最近SLに凝ってウォーキングをサボっていたので 足が前に出ない

後ろからジョギングしてきた細身のオネエサマに道を譲った。



私も7年前にウォーキングを始めた時は、1年後にはポッチャリを卒業してスマートな体型になるのだろうと思っていた。

そして 今の女性のように颯爽と風をきって軽くジョギングで春採湖を一周し、爽やかな汗を拭きながらオネエサマの友達も沢山できて、
一緒に並んで走りながらイチャイチャも期待したのだが、今でも何故かポッチャリのままだ。



科学館の坂をヒーヒー言いながら上がると、いつもワンチャンと散歩している女性に「今日は辛そうですね」と云われてしまった。



クソッ、せめて この坂だけでもサッサッと上がれるようにならなくては。



まだ准高齢者なのだから。