慶喜

心意気
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皇位継承・菅首相VS宮内庁対立の深層

2020年11月13日 | 皇室
🌸女系天皇容認論が高まる

 ☆立皇嗣の礼終了後に皇位継承議論が活発化する
 ☆宮内庁は菅政権に戦々恐々だ
 ☆西村宮内庁長官は就任した際述べた
 *ここまで来たら当然、官邸ではなく陛下に付く
 *両陛下は、
お考えになっていると言う
 (「本人が納得すれば愛子天皇でも構わない」)
 *「女性・女系天皇」を容認する姿勢を見せる
 ☆皇位継承はそのときの政局や世論で決めるべき問題ではない
 ☆宮内庁は早急に考えるべきだ
 *愛子さまと東久邇宮家など男子との結婚問題等

二階幹事長も女性・女系を容認
 ☆秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣となられた
 ☆秋篠宮家関係者コメントする
 *立皇嗣の礼が終了すれば、動きがあるだろう
 *秋篠宮さまは、昨年の誕生日会見で述べられている
 (眞子さまの結婚問題『何らかのことは発表する必要がある』)
 *今年の11月30日の秋篠宮さまの誕生日迄に
 *眞子さまが『再延期』を発表される可能性が高い
 ☆今後焦点となるのが、安定的皇位継承策についての論点整理の行方
 *「女性・女系天皇」「女性宮家創設」を容認するか否かの議論
 ☆政権に大きな影響力を持つ二階幹事長述べる
 *女性・女系天皇容認の姿勢を示す
 ☆菅首相は、自民党の保守糸団体の男系尊重に理解を示した
 ☆安定的皇位継承策は、国論を二分する困難な展開になりそうだ

菅政権の誕生に戦々恐々としているのが宮内庁
 ☆菅首相と宮内庁との間にはこれまで、数々の因縁があった
 ☆東京五輪の招致活動
 *高円宮妃久子さまが、フランス語でスピーチをされ話題となった
 *宮内庁は久子さまのIOC総会出席について難色を示していた
 *宮内庁長官は記者会見で官邸を批判した
 *官房長官だった菅氏は、違和感を感じると反論した
 *宮内庁内では官邸に不信感が広がった?
 ☆皇居「乾通り一般公開」も菅氏と宮内庁は対立
 *「乾通り一般公開」は宮内庁は、1回限りという方針で公開した
 *菅氏は毎年開催することを宮内庁に指示した
 *宮内庁関係者は、菅氏の強い指示で押し切られたと述べる
 ☆上皇陛下の生前退位、菅首相と宮内庁がもっとも対立した
 *宮内庁は15年の時点の時点で陛下の退位の意向を官邸に伝えた
 *しかし、官邸は動かなかった
 *NHKを利用したスクープで、生前退位が表面化した

風岡前長官は事実上の更迭に
 ☆菅氏は宮内庁に激怒
 *風岡長官は、通常の任期よりも半年早く退任
 *事実上の更迭となった
 ☆宮内庁には
 *政治的なことには巻き込まれたくないという雰囲気が漂っている
 ☆現在、皇居では、「三の丸尚蔵館」の新築工事が行われている
 *宮内庁としては「増築」を考えていた
 *現場を視察した菅氏は、それでは不十分だとして新築を指示した
 *新築する場合、その予定地の樹木は伐採しなければならない
 ☆宮内庁関係者は述べる 
 *皇居の樹木は、全て陛下の『御愛樹』と考える我々の意識
 *なかなか新築という発想は出てこなかった
 ☆視察してその場で指示を出す菅氏
 *やはり剛腕だという評判が庁内に広がった
 ☆皇位継承議論、宮内庁の事なかれ主義が目立つ
                (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THMIS11月号』


皇位継承・菅首相VS宮内庁対立の深層
『THMIS11月号』記事より画像引用)

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