慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「ウナギ」「産卵場所」「3KM」「養殖」

2024年05月12日 | 生命科学
🌸ウナギ(生き物と人2)

 ☆ウナギの南方から日本へ向かう3000キロの旅の果て

⛳ウナギの一生は謎に包まれている
 ☆ウナギは、日本の川にふつうに見られる
 *長年どこで卵を産んでいるのかさえわからなかった
 *産卵場所判明したのは、21世紀になってから
 *川魚として知られるウナギ、その産卵場所は海である
 *産卵場所、日本から3千KMも離れたマリアナ諸島沖の深海
 *日本のウナギは受精をして卵を産むために
 *途方もない壮大な地球の旅をしていた
 ☆マリアナ諸島沖の深海で卵を産み終えたニホンウナギたち
 *卵を残した後、自らの命が尽きていくものが多い
 *産卵を成し遂げたウナギたちも、シャケと同じ運命である

生物は、次の世代を残すことが最大の使命である
 ☆ウナギは過酷な旅をする
 *産卵を成し遂げたウナギたち、満ち足りた気持ちで死んでいく
 ☆卵から孵ったウナギ、レプトセフアルスと呼ばれる稚魚となる
 ☆レプトセファルスは、体長は10mmで、平たくて細長い幼体
 *黒潮にのって5か月もかけて、3千KMの距離を旅してくるのだ
 *日本にたどりつく頃、レプトセファルスは
 *シラスウナギと呼ばれる形に姿を変えている
 ☆シラスウナギは、小さなウナギの幼魚である
 *シラスウナギは日本の川をさかのは成長するのに5年~10年以上
 ☆成長すると川を下り、マリアナ諸島沖を目指す

ウナギは、完全養殖が実現していない
 ☆うなぎは養殖が盛んに行われている
 *河口に集まってきたシラスウナギを捕獲し
 *このシラスウナギを養殖するのである
 ☆日本で食べられているウナギの99,7%
 *養殖されたウナギである
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』




「ウナギ」「産卵場所」「3KM」「養殖」
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「インフリキシマブ」「紀子... | トップ | My English practical train... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生命科学」カテゴリの最新記事