ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りの記録を書きます
 







昨年春にうまれたヘラブナ。

何枚いるのか不明ですが、この数のまま

成長すると水槽の大きさが心配になる。




昨年タナゴ水槽にヒーターを入れたら卵管が

出てきてしまったので止めていましたが

その後通電したままにしていたら出ていた卵管が

いつのまにか引っ込んでいました。 常時安定した

水温になると季節感がわからなくなるのかも

しれません。2月の後半あたりからヒーターを

やめて自然の水温にすると良いのかもしれない。



夕方から久々にまとまった雨になりました。

インフルエンザが流行っているので少しは

おさまらないかな。




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今朝も薄く氷が張った。



二酸化炭素を発生させてデュフューザーから

細かな泡が水面まで立ちのぼる。

本来ならば水槽の中を時間をかけて漂う方が

水草に二酸化炭素を供給するに有効な事だと

思う。そこで少しでも水に二酸化炭素を溶かし込む

時間を稼ごうと、立ちのぼる二酸化炭素を

ペットボトルの蓋で受けてみようと工作を

してみた。





二酸化炭素がたくさん入って浮き上がったら

無意味なのでオモリをつけてみた。

はたして効果はあるのか?



水草は陽に当たって酸素の泡を出しています。

二酸化炭素の効果はあるのかどうかわかりませんが

以前は育たなかったので、今のところは良い感じ。

水温が低いので成長も遅いのかも。この試みは

ちょっと時間がかかる。




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先日、CO2デュフューザーと一緒に水槽の

コケを掃除するプロレーザーという商品を

購入しました。



ガラス面についたコケをカミソリの刃で削ぎ落とす

スクレーパー的なものである。

プロレーザーという商品名は日本のアクアリューム

会社が使って販売しているもので、私が購入したもの

は他の国で作られたパクリものである。

一部ではパクレーザーとも言われていますが

諸説あるのかもしれません。



カミソリの刃をスクレーパーに挟み込んで

セットする感じです。



薄いカミソリの刃をスクレーパーにネジで

セットするので、結構危ないのですが

何とか挟み込みました。



水槽の内面のコケを水に触れずに掃除できます。



以前のパクレーザーは、スクレーパー部とカミソリの

刃が同じ幅だったようです。そうなると水槽の

コーナーのシリコンも削ぎ落とす可能性があり

掃除の際に気をつかいましたが、これは

刃がスクレーパーより小さくなっているので

その心配もなくなっています。

頑固なコケも数回にわたり刃を当てると綺麗に

掃除ができました。安く掃除できて良かった。

替刃も10枚あるのでしばらくは大丈夫かな。




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昨日、注文しておいたデュフューザーが到着した。



ガラス製で繊細な感じ。

いままでのエアストーンを外して交換しておいたら



今朝は表面が凍っていました。

これって初氷なのかな?



寒いせいか二酸化炭素が発生しにくいみたい。

発酵式は不安定なのが持ち味だから仕方ないね。

だいたい屋外でやるかね?ふつう・・・





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昨日作った発酵式二酸化炭素発生装置?

今朝見たらボトルが泡立っていた。



よく見ると内容物がチューブに入っており

バルブからも出ていた。



さらには逆止弁にも入ってしまい、これで固まると

いざ逆流してきた時に止められないかも。



でも二酸化炭素は発生していて使えないわけではない。



とはいえ何だか気持ち悪いので、シリンジで

チューブの中を綺麗にしました。



配管を元に戻して終了。



ボトルを陽に当てると発酵が進みすぎて

チューブに泡が入ってしまうのかも。

なのでボトルを陽に当たらないように

棚の下に入れました。

これでまた様子を見ます。




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水槽に藻を入れておくとヘラブナが食べます。

なので増やしてあげようと小さな鉢に植え付けて

増殖をはかるもなかなか育ってくれません。

そればかりか

段々と色が薄くなり消えているようです。

簡単に育ってくれれば良いのですが

なかなか上手くいきません。

水草が育つには光合成をしないとダメですが

その際に二酸化炭素を補給することが重要だと

言う事で、今日は二酸化炭素を発生させてみました。



ま、ざっとこんな感じの物があれば出来ます。

砂糖にドライイーストはスーパーマーケットに

あります。あとは配管に使うパーツで

チューブやら逆止弁やらコックやバブルストーンが

要ります。



500ccの炭酸飲料のペットボトルの蓋に

穴を開けてチューブのジョイントを瞬間接着剤で

固定したのち、シリコンで漏れないように

つなぎに塗布しておきます。これは昨日作って

おきました。



今回は500ccのボトルで作りました。

砂糖は重量で作りますが、テキトーな私は

カップに書いてある重さで作りました。



砂糖は中々ペットボトルに入れにくいので

じょうごが有ると楽ですね。



さらにパンを作る時に使うドライイーストを

2g使います。



が、この分包1つで3gなので

そのまま全部入れてしまいました。

ま、テキトーですから。



ドライイーストを入れたらぬるま湯を400cc

入れ蓋をしてペットボトルを振って砂糖を溶かします。



溶かすとこんな感じ。



配管は三方弁と逆止弁と配管を固定する

吸盤とエアストーンで作れます。



ま、こんな感じ。



注意するのは逆止弁の向きで、これを間違うと

二酸化炭素は出ないしペットボトルが

破裂しちゃうかも ٩( ᐛ )و



こんな感じでセット!

はたしてどうなるのやら?




セットして30分足らずでエアストーンから

気泡が出てきました。でも、これはペットボトルが

陽に当たって温まって空気が膨張しただけかも

しれません。まだ、しばらく様子を見ます。



その後も安定して気泡が出てくるのでどうやら

上手く二酸化炭素が発生しているようです。



藻からも酸素の気泡が出てきました。



夕方になった三方弁のチューブが付いていない

バルブを解放して水槽に二酸化炭素が

行かないようにします。また明日になって

陽が出たら水槽に二酸化炭素が入るようにします。


これで様子を見て藻が大きくなってくれれば

ヘラブナ水槽にも藻を入れてあげようかな。





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日陰に置いてあるペチュニア

もはや宿根草になっています。

葉も普通に出ているしね。





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午後に雨が降るとは知らず

午前中に花菖蒲の鉢に潅水してしまった。

あ〜あ ムダな事してしまった。






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すっかり真冬の東京になりましたが

朝から陽が出ていると少しでも温かい

場所を求めて近所の猫がやってきます。

陽が出ていれば寒い朝でも壁面が暖かくなって

居心地が良いのでしょうね。 早咲き品種の

梅が咲き始めてきました。 まだ春まで先が

長いなぁ〜




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乾燥  






花菖蒲の鉢は2〜3日ごとに水やりをしています。

東京はここ最近は雨がないので鉢がよく乾きます。

寒い冬は鉢の表土に霜がおりて、団粒化していた

赤玉土が細かくなってしまいます。 でも花菖蒲は

花後に植え替えるので問題はありません。

葉がないので忘れないようにしないとね。



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