常に振り返り考える

ここのところ仕事の上で理不尽で納得がいかない事や、思っている事が上手く伝わらない事が色々とある。

こういう時は単にささくれ立つのではなく、もう一度我に帰り自身で反省すべき事はなかったか、振り返らないといけないと思う。同じ事が起きないようにどうすれば良いのか考えないといけない。

そうしなければ自分の成長にならないのだ。


3ctsUPのダイヤのご成約を頂いた東北からの帰りの新幹線にて考えた事。備忘録

白浜放浪2018梅雨 『 雨の中での大海原アローン大作戦！ 』

今週末、GWぶりに雑魚釣りにでた。

香港から関空に戻ったそのまま南下し基地入りするという釣りバカスケジュールなのであった。

生憎の天候にて土曜日はほぼ2時間だけ、日曜日は午後までの釣行であったが単身での雑魚釣りを楽しんできた。海況は波はないものの雨風が強く、ボートが前後左右に揺れるカンタン船酔い突入モードであった。



ノッコミでは会えなかった真鯛も水深120メートル界隈で2匹出会えた。

今回の釣果：真鯛2、連子鯛1、サバ3、スルメイカ2、エソ1

その他、フックアウト4回ほど。

釣った魚は男の適当手料理なのだ。



ゴマサバの刺身はにんにく醤油で！



ゴマサバの冷しゃぶ！美味！



真鯛のあら煮



スルメイカリング



ゲソ炒めのワタ和え

釣りは本当に楽しいな！

今日は水深160メートルにて、恐らくブリであろう青物にもう少しのところでリーダーとリングの結束部を切られてしまった。

夏はやはり深場を狙うつもりだ。

香港放浪2018梅雨 『 グローバルに活躍する面々に刺激を受けて〜 』

香港にやってきた。

今回のホテルも上環エリアにあった。そしてホテルはなんといつも僕が足繁く通うレストランから歩いて数十歩という距離にあった。



これからの香港旅での常宿はココに決まりである。

香港国際宝飾展は明日からの開催にて、遅めの午後は個人的にそのカオスな雰囲気が好きな旺角エリアへ出向いた。



いつも通り、旺角からネーザンロードに沿ってクネクネ歩き。あまりに暑いのでコンビニで青島買って麺屋さんでワンタン麺。



このワンタンをレンゲにラー油をのせてそれに付けて食べる。美味！

夜はいつもの大きな市場へ。市場の上がフードコートになっているのだ。



漢字が読めない。

四川風の鳥の炒め物を頼んだ。

翌朝は、ホテルの隣にある市場の食堂で「出前一丁」を頼む。香港の朝飯はこれに限る！



さて仕事だ！仕事！

イタリアやタイから出展している旧知の面々と色々話し、新たなデザインを選定し、また秋のアリカコレクションに向けての準備を進めた1日であった。



夜はチャイヤン夫妻の誘いにより夕食を共にした。



しかし今回の香港旅でも、常々親しくしてもらっている同世代の取引先オーナーらがグローバルなこの世界で活躍している姿を目の当たりにし大きな刺激となった。

世界を股にかけるたくさんの我が業界人と話した2日間であった。

彼らにほんの少しでも追いつけるように尽力したいと思う。

自分の人生

迷走していた長女の就活だったが、手堅く地元の銀行に進む道を避け、間違いなくハードだがやりがいあろう大手旅行会社への道を選んだとの報。

自分の人生である。

物事は一筋縄ではいかない事をよくよく感じながら幸せに向かって上へ上へ進んでいってほしいと切に願うばかりだ。

しかし時の流れは速い。



ナルホドこちらも歳とるはずだな…。笑笑

心からおめでとう！

みちのくひとり旅そのつづき

盛岡での日曜日、お昼に大変お世話になっているお客様が取引先へご来店して頂けるとの事にて、その時間に合わせて僕も向かう事にする。

しかし八戸から盛岡に戻ってからこの数日間、本当に人情厚い東北の方々に大変お世話になっている。

久しぶりにお会いするお客様らは以前と全く変わらない笑顔で接してくれる。

この温かさは何なんだろうな…

きっと僕がお会いする人々は皆んな幸せなのだろうと思う。

もちろん人それぞれの個性ではあろうが、統計的にみると間違いなく東北人は出しゃばり過ぎず、少し控えめで、人情味あふれる部分が他に住む日本人に比べ強いと思える。但し、それは大きな長所であり、はたまた口出しをしないでおく所が小さな短所にもなる場合もあろう。

今回はいつも常宿としているホテルが取れなかったので駅前に泊まっているのだが、歩いてすぐのところにお気に入りの焼き鳥屋を見つけた。



なかなかのレトロ感がいい感じでカウンターにて1人で軽く引っ掛けるのに最適なのである。しかし人気店のようでひっきりなしに来客があるのだ。

サイドオーダーとなるワカメの酢の物は外せない美味さである。

歯ごたえあるワカメに刻み味のりとほんの少しジャコがかかっているのだ。



今日の昼からはまるっきりの現地休日という事で肉を焼きつつ激辛タレでレモンサワーをグイグイと！



行こうと思っていたスーパー銭湯はこの時点で無理となった。

しかし激辛焼肉が美味い！

昼から酔い酔いとなった。



盛岡に来たので食べとかないとな。と言う事で、盛岡冷麺で腹パンだ。

今回の展示会会場となる夏瀬温泉「都忘れ」は秋田の山間にある携帯電波も届かないところであった。

しかし普段は訪れる事もないような秘湯温泉である。







仕事もさることながら、普通にしておれば決して訪れないであろう東北の秘湯に浸かり溜まった疲れも一緒に洗い流して帰ろうと思っている。







熊除け鈴を鳴らしながら緑の河に掛かる吊り橋を歩いた。

久しぶりのみちのくひとり旅

久しぶりに東北にやってきた。

最初に八戸に4年ぶりに訪れたのだが2日間のみの滞在で、その後に盛岡に移動してきた。

久しぶりの東北にて、お会いしたい方々はたくさんいるのだが、残念乍、なかなか僕が思い描いたようにはスケジュール化されていなかった。

それでも4年ぶりにお会いできた方々にはとても温かい笑顔で迎えてもらい、東北人の人情の厚さがとてもうれしかった。

クルマで通りがかった八戸港には沢山の漁船が係留されており、そういえばずっと前にココを訪れた時は鯖の陸揚げがされていて驚くほど沢山の海鳥が鳴きながら近い空を旋回していた事を思い出した。

また山々を抜ける道にはずっと遠くまで林檎畑が連なり、寒い時期に訪れた時にたわわと実った紅い林檎が美しかった事を思い出した。林檎は白い花を咲かせるらしい。いつだったかふと思い立ち、この地のリンゴをリンゴの成らない沖縄久米島の親友に食べさせてあげたいと箱で贈った事もあったな…。

また秋のある日、仕事を放り投げて栗拾いをした事も思い出した。

盛岡に戻り、親しくして頂いている知人に「山中屋」へ激辛焼肉を付き合ってもらった。



そうそう盛岡滞在中に長女に冷麺を送ってやる事を約束していたのだ。忘れずに買いに行かないと…

朝食のせんべい汁がほのぼの美味い。

この日曜日は予定では現地休日だったので、レンタカーを借りて温泉にでも行こうかと思っていたのだが、盛岡にやってこられるお客様がいるとの事なので温泉は諦め、ホテルから歩いて行ける岩盤浴にでも行こうかと思っている。

つづく

ドトールにてアイスコーヒーを飲みながら思うこと〜

今週は東京滞在である。

１つの弊社の山場である５月もどうにかこうにかスタッフ一同の尽力によって前年を上回る事が出来、今期累計対前年比15％UPにて6月を迎える事が出来た。感謝

今期は出張交通費の圧縮及び人員減による給与支出が減った事により販管費も下げる事が出来ている。その一方で、今期はいつもより仕入れが増えているので販売効率を高める事を考えていかなくてはならない。

これからの4ヶ月をどのように組み立てるか、更には秋のアリカコレクションに向けた企画検討を進めなければならない。今月の香港出張では何かの道筋を作らなければと思う。

そして明日から更に北へ。久しぶりの東北出張である。八戸は振り返れば四年ぶりとなる。涼しいといいな。

6月に入り長女MAIの就活も１つの区切りを迎える時期となろう。どの会社に就職しようがきっと理想型とはズレた事も多々在ろうが、先ずは本人の希望通りの道を歩んでいってほしいものである。

前のカバンが弱ってきたので、今日から新たに購入したトートバッグを持ってカツンと働くのだ。



しかし釣りに行きたいな…

御徒町のドトールにて外商出発の待ち時間にふと思う事を記しておく。