【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

南紀白浜2024GW 『 パヤオにてマグロカツオが大乱舞! 』

2024年05月05日 | 旅三昧!釣り三昧!
2024年GWの1週間を南紀白浜の雑魚釣り基地にて過ごしてきた。

その間に雑魚釣り釣行を共にしたのはアキヒロ、マツモト兄、シミズ君、ユーキ、マスジ、シンジ兄という隊員らであった。

今回はパヤオにてマグロカツオを狙いたいという個人的目標の通りの結果を出せる事が出来た。その一方で浅場やいつもの椿沖での魚の反応は薄かった。

今回の釣果は、キハダマグロ、ビンナガマグロ、キメジ、カツオ、シイラ、ワラサ、ホウボウ、オオモンハタ、フエフキ、ゴマサバ、ウッカリカサゴ、エソであった。

パヤオは遠路29.4kmという事もあり外洋であった。水深2000m近い海を泳ぐマグロやカツオのその力は強力で僕もライトキャスティングタックルをぶち切られたりスプリットリングを伸ばされたりであった。

しかしパヤオは凄かった。もはや久米島遠征に行かなくても充分に南紀白浜でマグロを狙えるという事を推定40kgのキハダをマツモト兄が揚げた時に思った。しかし雑魚釣り艇にその大きさのマグロを引き揚げる大変さといったら筆舌に尽くしがたいのであった。




GWはほとんど毎日出港出来た。中1日ほど海況が悪く諦める事に。








マツモト兄がしでかしたキハダマグロ。タモが折れた。




釣った魚を炭火焼に。最高に美味かった。






キハダの中トロしゃぶしゃぶがこれまたうまかった。












パヤオにてマグロカツオが大乱舞の一日。









最高の時間を過ごす事が出来た。




家に帰りカツオのタタキを作った。一匹で大皿料理となった。

今年は秋まで雑魚釣りではパヤオを狙う気満々なのであった。




釣りロマンを求めて〜🎣