蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

週末?週初め?

2007年02月25日 23時21分53秒 | Weblog

明日からまた仕事じゃ、というこんな時間になってからの更新、いかんにゃ~。
仕事もだけどアフター6もいろいろとあった先週でした。
明日からの週はさてさてどんな日々となるのやら・・・。
楽しみなようなちょいと不安なような。
いずれにしても、前向きにいきまっしょい。

ちょい悪おやじ様、きよぽん様:桜を愛でながらの蕎麦、どうも開花時期も早そうだし、ちょうどええ土曜日というのが何時なんかわかりましぇんが、どうも、都合が合わない公算が濃厚なのですわ。時期はずれならばなんとかなるかも・・・しれません、ご容赦のほど、を。
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4日勤務後

2007年02月17日 23時24分42秒 | Weblog

今週は4日勤務でしたが、中身が濃いかったせいか通常の5日勤務の週のような感覚で終りました。
そして土曜日、雨模様の1日でした。こうして三寒四温で春になっていくのだ、と感じます。
ただ、この異変とも思える暖冬は今からの季節感にどう影響するのでしょうか。
それは誰にも分かりませんが、四季折々の風情が日本から薄れていくというのは、やはり日本人として「う~~ん」と思ってしまいます。

今夜のブロードキャスターで小学生からの英語教育の是非みたいなものを特集してました。
母国語もしっかりと会得しない時期からの英語漬け教育の賛否をそれぞれ論じてました。
これについての考察はまた別途にしたいと思いますが、日本語でいうところの「わび」「さび」をほぼ正確に英語に訳せないらしいですね。
英語漬けになって、そうした情感みたいなものを身に付けない日本人が増えたら、それはやっぱいかんじゃろうと思います。
何故か?って?
それをうまく論理だてて説明できんけど、なんとなくそうだなぁ、と思いあえるのが日本人なんじゃないでしょうか、という説明になってない説明しかできんのです。

ちょい悪おやじ様:そうですね。蕎麦は食べるものですけど、せっかく手打ちなのですから、その過程も見ていただくとよりいっそうお蕎麦を理解してもらえると思います。
花見蕎麦、ええですね。
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4連休明け

2007年02月13日 22時54分04秒 | Weblog

4連休といいながら出かけたり来客があったりと、充実した?休日だったので休みボケした感じもなく出勤。
なんだか、ここ最近になって、牡蠣の売れ行き不振を感じさせてくれるよな売り出しが目につくようになってきましたです。
仕事帰りにスーパーに寄ると、200g358円の牡蠣が2個で600円、4個で1,000円と、なんだか東南アジアの市場みたいな売られ方をしているではないですか。
私が牡蠣を買う値段の目安として、1kg換算で、2,500円は普通、2,000円はちと安い、1,500円ならとっても安い、1,500円以下なら激安、、、、というものです。
正直迷った・・・・何個買うかのぅ??
数買えば単価安くなる、4個800gで1,000円、キロ換算で1,250円・・・激安の部類です。
でもねぇ、800gもどうやって喰うんか、ということで1パック購入、酒蒸しにしていただきました。
1週間程日持ちのする料理法もあるけど、給料日前でひもじいし・・・トホホ。

食材の旬がだんだんと薄くなってきている昨今、広島牡蠣は今の時期しか味わえない。食中毒の原因みたいに言われてるけど、んなこたぁないというし、せっせと食べつくすぞ~~。

立町のチェ・ジゥ様:ようこそ、いらっしゃいました。掲示板やブログへの初めての書き込みんときの”ドキドキ”感、私にもありましたですよ。
いろんなこと書くつもりなんで、思ったことなんでも書いてもらえると嬉しいっすわ~ん。また、会いに行きますわ~ん。
キヨポン様:とろろ山芋・・・・同じか?、、、そうじゃね。
大根塩ッペは大根と塩っぺの分量割合の加減次第ですが、バッチシ合うと絶品の味になりますです。
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蕎麦会

2007年02月12日 17時25分55秒 | Weblog
3連休、わたしゃ1日サボッたんで4連休。昨日は、久々に職場の人(少々年配者を含む)を招いて「蕎麦会」しました。
ブログタイトルに「蕎麦やら・・・酒やら~」と冠しながら、蕎麦や料理の話題が少なかったですが、ホント久しぶりにアップできます。
写真も何枚か撮ったのですが、ちょびちょびと飲みながら順次料理を作って召し上がっていただくため、途中から酔っ払って写真撮るのを失念・・・。
蕎麦の写真がない、という不細工なことです。
アップしたのは、付け出しもどきです。
・牡蠣のオイスターソース蒸し煮
・大根の塩昆布和え
・板わさ
の3種。
あと、焼き味噌、鴨汁、豚肉柳川風、蕎麦豆腐、とろろ山芋などなどの蕎麦屋メニューで盛り蕎麦を楽しんでいただきました。
味の保証はないですが、まぁ、気がねないメンバーで好き放題の話が一番のご馳走だったと思います。
平均年齢が高かったせいか、昼2時頃から始めて夜7時くらいにはお開きとなりました。
メンバーにもよりますが、昼12時頃から夜中12時くらいまで、延々とやったこともあるのを考えれば、かなり早めのお開きでした。

便利のよい場所でない拙宅にお越しいただけるのは有り難いことでございます。
蕎麦はもちろん酒肴の腕も上げていきたいものだと思います。

ちゃちゃじい様:アメリカ映画にも良いものはあるのですが、ほとんどの映画には、バイオレンス(暴力、ドンパチ・・・)、さほど意味があると思えないセックスシーン、奇をてらったストーリー展開、などなど見飽きたというか見る気が起きないものが多いです。その点、邦画やアジア映画には、多少メンタリティが近い感じもあって、もちろん作りもしっかりしている映画が増えてきた感じします。そうそう「フラガール」キネマ旬報ベスト1だったらしいです。
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久々に

2007年02月09日 23時52分56秒 | Weblog

実は、今日仕事をサボって(っても無断欠勤ではない)映画を観に行ったのだ。(ってエラそうに言うこたぁなんじゃが)
「魂萌え!」「フラガール」
市内某映画館は、タカノ橋商店街縁にあって広島映画文化を強力にリードしている、知る人ぞ知る映画館なのだ。

こうして”ひととき”を何事からも隔離されて銀幕に映し出される世界に浸るっちゅうのは、ホントええもんです。
旅やら映画やら趣味の世界やら「非日常」というのが人間の精神衛生にとって必要なんだなぁ、と思います。
そうした「非日常」の時間が持てるというのは、今や贅沢といえるかもしれません。
格差社会と言われる情勢、日々の生業に精一杯の人たちもいらっしゃるし・・・。
仕事帰りに同僚と飲んでグダグダ言うのは、ちっとも非日常ではなくて日常みたいなもの、同じ飲むならグダグダではなくて楽しくて明日につながるような飲みがええなぁ。

さて映画、「フラガール」
常磐炭鉱の閉鎖を目前にハワイアンセンターに転業していく企業城下町の実話を題材にした映画です。
時代は昭和30年代、炭鉱閉鎖という現実の前にいち早く変化に対応していったのは女性だった、ということと、喰うためにとともにダンスを踊ってお客さんみんなに楽しんでもらえて食べていけるなら、閉鎖や落盤事故に怯えながら生きるよりええのじゃないか、という発想(台詞)、う~確かに。
笑わせて、泣かせて、爽やかさを残し、元気になれる、、、そんな映画でした。

最近、元気のよくなってきた日本映画、テレビ放送やレンタルを待たず映画館で観たいものだなぁ、と思います。
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季節

2007年02月06日 00時08分30秒 | Weblog

今日は日中ぬくい感じだった。
家事所用があったので、終業とほぼ同時に退出したのが6時前、これほど早くに退出することがなかったんで、今時分は外はまだ明るいんじゃ~、とちょっとびっくりして立春をしみじみ実感。
こうして春が少しづつ少しづつ近づいてくるんだなぁ~、と気分もちょっと上向き。
広島でこのくらい明るいっちゅうことは、広島より西のほうはまだもっと明るいんじゃろうなぁ~、とも思い、西に行きてぇーなーとふと思ったりした。

これまで2週連続で「整理週間」みたいに片付けたんで、机の周りがすっきりしている。
録り溜めたDVDもボックスに入れて、そのボックスを棚に収めたんで、すっきり。
床に積ん読状態だった本も本棚になんとか納まったので、これもすっきり。

しか~し、DVDは、映画のタイトルやらスタッフ、キャストやら解説などをサイトからパクって印刷して、その紙をケースに嵌め込むという手間暇のかかる作業をしてきとったんで、未整理のがきれいに収まって目の前からなくなってしまうとそうした作業せにゃいけんっちゅう切迫感みたいなもんが薄れてしまっとる。
床に積んであった本もこれから読もうと思って積んどったのに、どっかに納めてしまったら「読んで、読んでぇ」という本の声がしなくなってしもうたような・・・。
う~ん、こりゃいかんぞ、っちゅう感じ。ま、この状態に慣れたらボチボチと作業にも取り掛かることじゃろうて。

ねこまる様:そうじゃね~。コメント読むとねこまるもお菓子作りそのものも好きなんじゃろうなぁ~、と共感。
人に教えるっちゅうんは、特に”技術”というか”加減”とか”具合”ってゆう微妙なとこを、まして初めての人に上手く伝える、ちゅうんはホント難しいです、わ。
でも、そんな自分の説明やら手出し自体を自分で観察するんもたまにはエエ勉強だねぇ。
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蕎麦打ち教室

2007年02月04日 22時11分33秒 | Weblog

昨日は、サークル「広島蕎麦人」が講師役となって、市内某公民館主催の「蕎麦打ち教室」があり、おこがましくも”講師”の一人として参加しました。
サークル代表者から、打ち合わせのときにいきなり「最初の模範打ちをやってね」って言われ「聞いてないよ~」とも言えず、少々上がり気味ながら”模範”らしき蕎麦打ちをしてしまいました。汗・・・・でした。

その後、8人の生徒さんを2人づつ4人で受け持ち、生徒さんにアドバイスやら補正の手出しをしながら皆さんなんとか打ち終わり、試食とお土産の蕎麦をお持ち帰りいただき、無事終りました。
2回の講座なので今度の土曜日もあります。汗・・・・です。

ほいでも、打つ度に自分のアラが見えて、次回にそれを補正して、うまくいったと思っても、また新たなアラが分かって・・・。
なんでもそうなんでしょうが、特に”食べ物”系は結果が早く分かるという点で、実に面白いですね。
ま、中には、発酵やら寝かしに時間がかかって、結果がすぐには分からんもんもあるけど。

何気にふと「おー、そうか、あそこはこうすりゃええんじゃないかな」と思いついたら蕎麦を打ちたくて打ちたくてしょうがない気持ちになります。
その点、手打ち蕎麦屋さんは、毎日毎日何個も蕎麦打つのでどんどんと上達されていくのだろうなぁ~と羨ましくなりますね。

久しぶりにタイトルにある”蕎麦”の話題でした。
そうそう、隣接するスケートリンクのあるスポーツセンターでは「荒川静香」ちゃんも出るスケートショーが行われ、すごい人でした。
ちょうどスケートショーが終わった頃に教室会場に入ったのでした。
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如月の月

2007年02月01日 23時31分19秒 | Weblog

今日の新聞、テレビ関係欄にこの1週間の視聴率ランキング ベスト19が載っていた。(何故に20ではなくて19なのだ?朝日新聞)
それをながめて「なんとゆうことでしょう」
それらの中で「見た」といえるのは「ブロードキャスター」だけだった。
それほどテレビ番組を見るほうではないものの、そうかといって全く見んわけでもないのに、この1週間のうちに見た番組がほとんどランク外だとは・・・。
やはり自分の好む番組はメジャーではなかったということなのだ。
別にな~~んとも思ってないんじゃけど。

話変わって、今日は冷え込みました。
市内は薄曇りでしたが、帰宅してみると我が家の辺りは雪がちらついてました。
積もるほどではないでしょうが、やはり冬・・・
でも、今年は寒さが続かない、根性なしの寒波です。
皆さん風邪など気をつけましょうね。

ちゃちゃじい様:う~む、「整理(捨てる)」に関しても相変わらず鋭い洞察。無意識のうちに”それまで”の自分の中の何かとの訣別(ちーとオーバーか)をしとるんかもしれんですね。
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