蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

中秋の候

2021年09月26日 22時25分06秒 | Weblog

祝日が2日もあって週3日勤務でなんだかお得感あるも、仕事が減るわけでなし、けっこう多忙だった先週。
心配された稲刈り、20日に隣の田の人がコンバインで刈って脱穀、乾燥までしてくれて秋の一仕事を終えることができた。
近所付き合いのなかで本当にありがたいことだ。

秋分の日、去年の秋から延び延び延び延びになってた湯村温泉 井筒屋へのランチに行く。
湯村温泉は兵庫県だけど、鳥取県と隣接する浜坂、湯村の地域は経済圏は鳥取と一体みたいなもの、
行くのも我が家からは車で25分ほどだ。
温泉浴場の写真撮影はご法度なので井筒屋の公式サイトを見ていただくとして、湯村温泉 佳泉郷 井づつや  (izutuya.com)
まずは、食事前に最上階にある檜風呂に入浴、先客とほぼ入れ替わりで浴室には私一人。
そこへ・・・いらっしゃいました~~
オジさんが全裸にマスク一枚姿で入って来た~~ (画像がないのが残念…)
オジさん、掛け湯して湯舟に入ったものの、マスクに気づいたのか脱衣所へ引き返していった。
やっぱりね~~、マスク付けとる感覚が無くなるってのあるんだよ。
和食のランチ、画像がいまいちなので割愛、、その変わりに湯村温泉の俯瞰景色 
食後は地階にある大浴場に入浴、地階とはいえ傾斜のある地に建ってるので、お日様さんさんの露天風呂もある。
満腹に眠気を催して、すっぽんぽんで寝っ転がってうたた寝・・・サイコーだった。

湯村温泉というと、源泉が湧き出してる「荒湯」 ここに玉子を網袋に入れて浸して10分、、茹で卵の出来上がり。
広島に居るときに比べると、なんだか、しょっちゅう、どっかしらの温泉に行っとる気がする。
来週は、三朝温泉に行くんだった。

 

我が家の白菜

 虫除けにと覆ってる不織布が窮屈な感じだったんで、大きめのに設え替えするのに剥がしてみた。
びっくりするくらい育っておる。
不織布かけとるのに、どっかから虫が入って、芋虫が葉っぱを食い散らかして糞は垂れ放題。
くっそ~~、腹立つけど、しょうがない。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れの遠吠え

2021年09月20日 23時16分40秒 | Weblog

「敬老の日」でもってお彼岸なのだそうな。
最近、祝祭日がころころ変わるんで、何が何の日やらパッと頭に浮かんでこない。
昔は、日付が固定されとったけんね。
敬老の日は9月15日、体育の日は10月10日と決まっておったはずだが、変わってしもうた・・・。

NHKの大河ドラマは幕末から明治維新の頃を舞台にしたドラマはだいたい見ている。例外は、忠臣蔵くらいか・・・。
それ以外の時代を舞台として扱ったものには、なぜだか食指が動かない。
明治維新前後、日本の歴史が大きく動いた激動時期、志士たちが日本を憂い、忠義に篤く生きた時代の熱さを感じたいってのもある。
ただ、皆が皆、そうだった訳じゃなくて、権力欲やら主導権争いやらもあって純粋なだけではないことも当然ある。
そして、歴史が動くとき、変わるとき、多くの命が失われていく。

近代以降、理不尽に多くの命が短期間に失わたのは、
明治維新前後の幾多の戦役、日清・日露戦争、第一次世界大戦、そして、満州事変から始まる日中戦争と太平洋戦争、
戦争では、兵士も民間人も日本人も外国人も、理不尽に実に夥しい多くの命が失われている。
「戦後」と言うときの「戦」とは、太平洋戦争を指して「戦後」といい、戦後に国体ががらりと変わった。
あれだけの犠牲を払ったのだから、国体が変わらないと浮かばれんだろう、という言い方はオカシイだろうか。
もし、アメリカ主体の連合軍に占領されず、戦前と同じ国体のままだとしたら、夥しい犠牲者をどう位置付けるだろうか。
「理不尽な犠牲者」ではなく「名誉ある英霊」として奉るのだろうか・・・、親族にとって哀しさは変わらんだろう。

そして、戦後
年間3万人が交通事故で死亡して「交通戦争」と呼ばれ、自動車の交通規制がは徐々に強くなった。
最初は原因不明と言われたけど、調べてみたら公害が原因で発病し、中には亡くなる方がいて、公害規制ができた。
誰もが危ないと思って行政や警察に申し立てても一向に措置されんかったのが、犠牲者が出ると即、ガードレールが出来たり、信号ができたり…
警鐘を鳴らされていたにも関わらず対応に動かず、「誰か死ななきゃ動かない」とまで揶揄される政治や行政の冷たさ・・・
なんだかね、その度合いが増してるように感じるのは気のせいだろうか、と思う。

新型コロナウィルス感染症対策
「自宅療養」とは都合のええ響きだが、直截に言えば病院に入院したくても出来んから自宅に居させられとる状態ってことで、
自宅療養中に人知れず亡くなってた方もいたりして、これは既に「医療崩壊」状態だと思うが、政府はそうは認めてない。
こうした事態も私から見れば「理不尽な死」だと思う。
そうした人達がいることを踏まえて、制度や医療体制を変えていかんにゃ、浮かばれんよのう…と心底思う。
大言壮語もええけど、こうしたことが二度とないようにするんが政治の役目じゃないんかのう。
「そうか、それなら安心じゃぁ」「それは安全じゃね」と言うてもらえる説明をするんもリーダーの役目じゃろうのう。


さて、今週の家庭菜園
じゃがいも 植えてから3週間、芽茎を出して、 元気のええ芽を残して間引き。
白菜が  バスバスと葉を広げて・・・、 キャベツも巻き始めた?

 

福島の酒蔵で全国47都道府県の酒米を使って醸造したというお酒  
街中の酒店では買えないだろうというのと会社のネットワークでの斡旋なので、応援の意味も込めて購入。
口当たりなめらかですっきりな味わいで美味かったっす。            

 

ちょい悪さま:どうなりますかね~
       今時の自民党員さん、派閥とかはあまり気にされない方も多いと聞きますが、、、
       何がどう変わるのか、、よ~く見とかにゃなりませんですな。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由民主党か不自由非民主党

2021年09月12日 22時51分46秒 | Weblog



オリンピック、パラリンピック終わって、ニュースの話題はコロナと自民党総裁選が話題の中心に。
今時点で、総裁選に名乗りを上げている3氏

河野大臣、ワクチン接種という史上最大の責務があるのに総裁選レースやっとる場合か、って思うのと、
強烈なパワハラが取り沙汰されている。パワハラが一夜で変わるわけもなく、スタッフや官僚を上手く使えるのか疑問だ。
菅総理も官僚にはパワハラで、しかも進言に耳を貸さないとのこと、人心掌握ができない奴はダメだ。
それと、ワクチンの調達か接種について「オレが大臣なんだから、ぜったい上手くいく」と発言したとか・・・、
これまた、安部元総理の「私は間違ってない、だって、私は総理大臣なんだから」にも通ずる傲慢さは危険だ。

岸田元大臣、二階幹事長に喧嘩売ったのはいいが、その後が続いてないような…、
原発問題、森友や桜見る会の問題、学術会議問題などでもトーンダウン、安部・麻生・菅を敵に回しちゃ勝負にならんからな。
でも、勝ちさえすれば、変節したって構わない。3氏のなかでは期待したい人なんだけどな。

高市早苗氏、私に言わせれば「論外」

今朝の「サンデーモーニング」で田中秀征氏が「3人ともどっち向いて訴えてんのか…、国民のほうを向いてないよね」とコメント。
自民党内の選挙だから党内向けだと言われればそれまでだけど、順当には総理大臣にもなるわけで、国民を向いて話す必要もあるよね。
皆んな、勝ち馬に乗りたい、総選挙で落選したくない、他方で、派閥の締め付けはやだよね、長老や元総理たちの意向で決まっていいのか、
親分は○○を推してるけど、自分は◇◇のほうがいいと思うんだよね、どうしよっかな~、ほんと悩むな~
党員票の動向はどうなんだろうな~、真逆の候補に入れたら党員票を読み間違えたヤツって見られるしな~、、
などなど、自分の考えと情勢とのズレや思惑も絡み合って、代議士センセイたちの右往左往振りは想像に難くない。
皆さんそれぞれ、一応は信念や理念をお持ちなのだろうが、しがらみや欲得に絡まれて、だんだんと身動きが制限されてるんじゃないか。
本当に不自由で非民主的なよのう。
それでいいのか、自由民主党。

 

我が家の家庭菜園
先週、キャベツ、白菜の成長が早いと書いた。
1週間経って、白菜の葉がこんなに広がった キャベツも  成長した。
玉ネギは10日ほどで芽が出てた じゃがいも植えて2週間  芽を出してる。
ばっさりと剪定して5週間後のナス、葉っぱも伸びてつやつやの実  を付けた。

 

ちょい悪さま:オリ・パラ終わって、世の中から感動や清々しい話題がなくなりましたね。
       カープも冴えんし・・・・・・
       スーパーマンほどでなくとも、この「うんざり感」を晴らしてくれる人おらんかの~、ってとこですね。

 

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政変、パラ閉幕・・・あれこれ

2021年09月05日 22時02分34秒 | Weblog

最初の頃は嫌でしょうがなかったマスク着用、そのうち常態化してマスク無しだと落ち着かなささえ感じるようになった。
習慣とは恐ろしいもんである。
土曜日、久しぶりにスーパー温泉銭湯に行った。
脱衣所で、服を脱ぎ、最後の2枚となりかけた時、マスクしたまんまなのに気が付いた。
危うく「全裸でマスク一枚」というチョーお間抜けな姿になるところだった。

2日木曜日、2回目のコロナワクチンを接種
会社で多くの人が、2回目接種の翌日「死ぬかと思う」くらいの高熱で休んでたんで、大きな不安と多少の期待(?)があったのだが、
発熱することもなく、だるさも感じず、身体の節々が痛むこともなく、金曜日に平静どおりに出勤した。
副反応が全く無かったことに、安堵よりも、ちゃんと抗体ができとるんだろうか・・・そっちが不安だ。

家庭菜園や庭作業の時、作業服に作業ズボン、長靴に手袋、麦わら帽子という恰好が、広島で仲間と農作業してた時からの定番だ。
そのスタイルでかれこれ7~8年になる。
去年から、庭を畑に改造するのに、ツルハシとスコップで土を掘り返しては大きな石や岩を汗だくだくで発掘してきた。
もちろん洗濯はするものの、毎回毎回、絞れば滴るほど、服もズボンもびしゃびしゃになるからだろうか、
女房から「洗っても汗臭いのが落ちんけ、買い換えたらどう」と言われて久しい。
確かに匂いはするけど、ほつれも着れんような汚れもないし、貧乏性の私は「まだ着れる」と微かに抵抗している。
ところが、最近、いつもの恰好で作業して大汗かいた後に一服してると、大きなハエらしき虫が数匹、私の周りをブンブン、ブンブン飛び回るのである。
あまりの臭さに、汚物と見紛うて卵でも産み付けたろうと寄ってきたのか・・・、これはコタえる。
買い替えを真剣に考えよう。

パラリンピックが終わった。
オリンピックも含め開催の賛否はあったし、小生自身、懐疑的でもあったが、純粋に競技そのものは、感動と驚きがいっぱいだった。
選手の喜び、解説者やコメンテーターやサポートしてきた人の全員が途中で感極まって話せなくなったのに、つられてしまったり・・・
見るともなしに、、が夢中になって見入ってたり、とか。
選手、スタッフの皆さん、お疲れさま、勇気をもらった心持ち、、ありがとう。

菅総理の命運も終わった。
この大変な時期に、気の毒といえば気の毒だけど、「所詮、官房長官までの人」だったとの評は的確かもしれない。
次期総裁に誰がなるのか、決まるまでにいくつかの波乱もあるだろう。
我々、一般国民が直接選ぶことができんという、もどかしさいっぱいの総裁選、それでも文句だけは言わせてもらおう。
安部・菅の政治姿勢や政権運営と訣別して、彼らの功罪をはっきり検証することができる人じゃなければいかん。
それは最低限の必須条件だと思う。

家庭菜園にキャベツ、白菜、茎ブロッコリーの苗を植えて一週間、不織布越しで見えにくいかもしれないが、

上手く定着したのか、成長の早いこと・・・、キャベツ  白菜  今のところは順調だ。

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする