蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

迷走の始まり?

2023年10月29日 22時36分22秒 | Weblog

この土日、天気が二転三転、予報では土曜日は雨まじりだったのが朝から晴天
庭仕事はできんだろうな~と思っとったのを急遽作業開始、積み残しが進んだ。
日曜日は晴れ予報だったので「さ~て、作業しようか」と外に出たら急にどしゃ降りの雨。
幸いにもしばらくしてやんだので庭仕事にとりかかり、けっこう進んだ。


どうにも堪えきれずに書こうと思ってたことについて「ちょい悪」さまからもコメントがあった。
岸田首相が表明した「減税」については、以前にも「何を考えとるんじゃ~」と書いた。
あれから徐々に内容が報じられてきて「所得税などから4万円を差し引く」というもの。
税金を払ってない配偶者や子供も人数にカウントして減税するという。
住民税非課税世帯には7万円の給付金を支給するともいう。
所得制限もなしということで、コロナ禍の最中に全国民に「コロナ給付金」をバラマいたのと同じだ。
税金が減るということ自体は嬉しいことではある。
ただ、それは減税するに足る将来に渡っての財政状況の安定的な見通しがあることが大前提だろう。
今回、この先に「防衛増税」「少子化対策増税」、税という形ではなくとも負担増加が控えている。
「増税メガネ」と揶揄されたことに対抗してのものではない、との姿勢だけど見え透いている。

そもそも物価高の原因は何なのか。
日本と欧米諸国との金利差、日本の超低金利で”円”から高金利の”ドル”に資金が移動する。
円売りとなってアベノミクスの失敗による円安とも一緒になって、輸入品の値段が上がる。
ロシアのウクライナ攻撃、ハマスとイスラエルの紛争によって更に貿易が歪む。
原材料や原油価格が上がれば、いろんなところへ値上がりが波及する。
けど、賃金は物価上昇ほどには上がってこない。不満は溜まるわ、そりゃ。
それに対する”一時的な”減税、公明党は「1年限りにはならない可能性もある」などと無責任な発言。

日本の財政状況が世界でも突出して悪いことは世界の共通認識。
それを改善するどころか、悪化させることばかりの人気稼ぎの政策。
現下の情勢から円安は続くか更に安くなる、すると輸入品価格は上がって更に物価髙になる。
財政改善する気のない政府の姿勢は日本国債の信任を低下させて、国債の価格は下がる。
それはイコール、金利が上がる。金利が上がると国債の利払いが増える。
益々、財政は悪化する。借金の利息を払うために借金するしかない。
絶望的な先行きしかない。
わしらの大事な税金を人気取りのためにバラまかれは堪らんのである。
ちょい悪さまのとこで名刺を配っているお方は、こういう問題にどう答えられるのだろうか。

この土日に進んだ庭仕事
その1:たまねぎの植え付け

その2:ブルーベリーの花壇に植え替え

進捗ではないが、夏野菜のズッキーニがまだまだ元気だ。


NHKで不定期に放送している「魔改造の夜」
熱い技術者魂がとても強く感じられる番組だ。
始まりの頃は笑って見れていたが、ここ最近は、感涙なしでは見れない。

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深まりつつの秋

2023年10月22日 22時44分39秒 | Weblog

朝晩、「肌寒い」を通り越して「寒い」くらいの気候になった。
薄手の布団だとちょっと寒い感じがして寝付きと寝起きがよくない。
ひと雨ごとに秋が深まっていってるんだな~と感じるこの頃。

土曜日、朝から雨で時折激しく降ったりして、畑など外での作業はできずじまい。
日曜日、朝から快晴で絶好の農作業日和、風も爽やかで心地いい。
去年の今頃は、週末には我が家の「東屋プロジェクト」の作業をコツコツとしていて、
畑作業は後回しになってしまっていた。
土を耕したり畝をつくったりといったことの最低限のことだけしかできんかった。
プロジェクトも終わった今年は、丁寧な畑作業ができることに少しばかし満足している。
まずは、土を掘り返して、篩(ふるい)にかけて石を取り除く。
少し深く掘ると、いまだに長径30㎝くらいの石が出てきて、どっと疲れる。
そんな苦労をしながら邪魔な石を除けて、篩った土を埋め戻してから、
花と野菜の土を混ぜて、苦土石灰と有機肥料を撒いて鍬ですき込みと耕しの作業を繰り返す。
そのあと、畝を綺麗に整えて、来週か再来週の植え付けに備える。
こうした作業が時間も気持ちにも余裕をもってできるということが嬉しい。

今は鉢植えになっているブルーベリーの地植えもやっとこさ取り掛かれた。
ブルーベリーは酸性土壌を好むためブルーベリー用のピートモス土を使う必要がある。
なので、花壇のように設えて地植えしようと考えて花壇用の資材も2年も前に買ってはいた。
ようやく、その設えに取り掛かることができた。

12月の植え替えまでに、ピートモスをどっさり入れて、植え替え床を作っていく。
ようやく、ようやく窮屈な鉢から根っこを伸び伸びと生やせる地植えになるのだ。
ブルーベリー君、喜べ。そいで、ぐんぐん育って沢山実をつけるのだ。

ハマスとイスラエルの戦闘、メガネ増税に反発してなのかの減税・・・どうにも理解に苦しむ。

コメント (1)
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10月も半ば・・・

2023年10月15日 22時15分29秒 | Weblog

朝晩は肌寒く感じる日が増えたこの頃、晴れると雲が高く秋だな~と感じる。
月曜から金曜まで仕事、週末になると「今週ももう終わってしまった」と1週間が早く感じられる。
土日は、庭仕事か仕事絡みのイベント参加とか挨拶とか何かしらのことがあって、だらりとできない。

営利企業ではなくとも事業を行っている組織には、経営トップがいて役員がいて職員や従業員がいる。
事業目的の達成には、組織の一人一人の努力が必要だし、仕事のための勉強もしないといけない。
目的を達成するための手段もいろいろあるし、どれを選ぶのか、複数の手段をどう組み合わせるのか、
それを職員にどう理解させて取り組んでもらうのか、経営陣は日々考えなければならない。
最終的には経営トップの決断ということになるが、その過程で議論したり、担当部署に指示したり、
といったことはよくあること。
でも、トップの言動や考えに賛同できないことがあると、どう対処するか悩ましいことも多い。
大抵の場合、トップはその組織で長く勤め上げ、最年長なので、下位者から意見具申するのも
けっこう勇気が要るというものだ。
なんで、こんなことを書くのか?
今、けっこう悩ましい状況に直面している。言うべきか言わざるべきか?


東屋のBBQコンロの初使用をしてみた。

秋刀魚が、秋刀魚がとってもええ感じで焼けて「とってもまいうー」
グリルで焼いたのとは味わいが違うのは、シチュエーションの違いだけではないだろう。

準備直前、カマキリ君がじっとしてた。
卵でも産み付けようとしてたのか・・・。

徒歩2分の場所にある「コスモスロード」連日、訪れる人が意外にも多い。

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着々と進む

2023年10月09日 22時46分09秒 | Weblog

この3連休、秋晴れとはならず厚い曇り空だった。
おかげでそれほど気温も上がらず過ごしやすいっちゃぁ過ごしやすかった。

テレビニュースのトップが「ジャニーズ問題」から始まる日もあって、問題の根深さと
事務所の対応のゴタゴタ振りが更にニュースバリューを高めて、それはそれで視聴率に繋がるのか。
それに引き換え、政治ネタがあまりない感じだが、新聞では丁寧に伝えている。
「増税だ、減税だ」「衆議院解散はどうだ」のネタが多いのは、新聞社の関心がそこにあるのだろう。
ただ、政治の場で「本質的なこと」の議論が見えてこないのがなんとも苛立たしく腹立たしい。
そもそも、そういうことを期待してはいけないのかもしれないが、腑に落ちんことが多すぎる。
ガソリン価格高騰でトリガー条項を発動すべき状態なのに石油会社への補助金で価格引下げしている。
価格補助金の金額に見合うだけの価格引下げになっとるのかどうか、の検証はどうなっとるのだろう。
国の借金が1000兆円を超えているというのに「減税」だと・・・何を考えとるんだ。
それに異を唱える議員はほとんどいないという無責任さ。
無責任は今に始まったことじゃぁないが・・・。

「インボイス」の問題、今更言うてもしょうがないが、8%軽減税率と同時に始めるべきだった。
本来やるべきことをやるべき時に政治的な配慮だなんだと言って、本質的な議論を避けて、
国民に頭下げて情理を尽くして説明すべきことをせず、安易なことばかりしてきたから、
そのツケを今になって払わされているようなものだ。
辺野古埋め立て問題では「沖縄」をどこまで虐げれば気が済むのだろう。
「新しい資本主義」「成長と分配の好循環」から始まって「異次元の少子化対策」・・・
わっきゃー分からんが、結局は有権者である自分に帰結する問題なのかも知れない。

こつこつと進めてきた「東屋プロジェクト」
BBQコンロ築造とその上に乗せる天板をセットして一応の完成形となった。

大きさを決めてかかったので、レンガを切ったり削ったりでかなり大変だった。
多少のデコボコや目地の不揃いは大目に見て、それが味わいと言えなくもない。
ほんとは、ピッシーっと決めたかったのだが・・・腕が伴わんかった。
これに天板をセット

中央の蓋を取れば、BBQコンロが現れるという具合。
来週でも早速に季節外れだけどBBQやってみるかの。

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初秋か・・・

2023年10月01日 17時08分50秒 | Weblog

彼岸を過ぎて歳時記どおりに過ごしやすくなった。
早朝や日暮れてからは涼しくて、時にあったかい食べ物でもええかなと感じたりする。

昼食は職場の周囲にある店で食べるのだが、夏の盛りはどこで食べるかホント悩ましかった。
ラーメン、チャンポン、○○定食、駅ビルにあるそば屋、ホテルの中華レストラン、、
などなどお店はそれなりにはあるが、夏でも食べたいってもんがほとんどないのである。
春だったか、通りがかりの店先のメニュー看板に書かれた「ジビエカレー」に惹かれて食べた。
辛さ苦手の小生でも食べやすかったが、辛みのないスパイスがけっこう使ってあったのか、
食べ終わる頃になって、おでこから汗がたら~~っと垂れてきて、頭皮にも汗が滲んで、
ワキ汗はかくし・・・それ以来、お昼にカレーは避けていて、頭の中で昼メニューにはない。
くっそ暑いのに熱々のラーメンなぞ食べる気力も涌かず、、ラーメンもチャンポンも除外。
唯一、機械打ちながらそこそこの蕎麦屋があって、冷たい蕎麦についつい足が向いていた。
でも、高めの値段設定で毎日とはいかず、週一くらいがええとこだった。

今からの季節、何を食べるのにもええ気候になってくる。
朝、職場にいく道中「今日の昼は何喰うかな~」と考えている。正に「食欲の秋」である。
ただ、「○○の秋」と言い慣わされてきたが、今の小生には「農作業の秋」が一番ピタっとくる。
冬野菜に向けてせっせと土を耕しておかねばならんのである。


こぼれ種のコスモスがちらほらと咲いたのである。


ちょい悪さま:キヨポン家からお米購入ですか、なが~いお付き合い、いいですね。
       我が家は液体消費が多くて、お米の消費量が少なくてなかなか減りませんです。

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