蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

秋晴れの週末

2021年10月31日 22時49分26秒 | Weblog

衆議院総選挙投票日、選挙結果は確定していないが、なんとなく大勢は選挙前と変わらないのだろう。
この変わらなさ、変わり様の無さ、これはいったい何なんだろう。
二大政党制を目指すとかで導入された「小選挙区比例代表制」、得票率25%で議席の過半数を得てしまうという。
制度の欠陥とともに、投票率の低下、野党のふがいなさ、等々、政治の劣化が進む。
鳥取では、早々と「当確」が出され、投票前から結果は見えていた。
これを「安定」と単純に喜んべるんだろうか、と、速報番組を見ててふと思う。

金曜日晩、突然に息子と孫の帰省、日曜日夕方まで孫たちと過ごした2日間。
あどけない寝顔は天使のように可愛い、が、起きてる最中はひとときもじっとしておらず目が離せない。
日頃、平穏に過ごしている身には「怒涛」のような時間、大変だが、帰ってしまうと一抹の寂しさも感じる。
完全なる「爺ぃじ」である。

息子たちと行ったレストラン、、、そうか、「ハロウィン」なんだ。
そして、夫婦二人の夕食、

やっぱ、お手軽な鍋料理に、そろそろ終わりの「水ナス」の塩もみと大根の間引き菜の辛子和え。
今夜も美味かった。
孫の世話でくたびれて、ぐっすりと寝れそうだ。

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季節は変わり行く

2021年10月24日 22時04分56秒 | Weblog

10月になっても暑い・・・とか言ってたのに、何の拍子にか、寒いと感じる日に移り変わった。
平年並みになったということなのかどうか。

土日、時間を見つけては実家に行ってお袋の遺品を整理している。
「ようまぁ、こんなに色んなもんを溜め込んだもんだ。」
しかも、あっちの押入、こっちの物入れ、寝間のタンスにお袋の小部屋の整理棚…と至るところに同じような物が置いてある。
昭和12年生まれ、生前話してたのは「貧乏で着るもんにも不自由して、読みたい本も買えず、行きたい学校にも行ず・・・」
だからだろうか、親父と商売を始めて、多少なりとも自由になるお金が持てるようになったのだろう、
和服、洋服、バッグ、靴など、未着用未使用の品、掛け軸やら食器やら、見知らぬものに、弟たちとびっくりしている。
もうちーと整理して、伯母たちに形見分けのセレモニーをせにゃ~いかん。


8月の終わりに植えたキャベツ、白菜、ブロッコリーが成長してきた。
それなりに結球してキャベツらしくなってきた…が、不織布で覆っていてもけっこう虫食いされてる。

それでも、初収穫のキャベツ、ということで「もつ鍋」に

虫食い部分などを切り落とし、贅沢にたっぷりと投入。
箸休めには、大根の間引き菜のおひたし、サッと湯通ししてだし醤油をかけただけで、
そろそろ終わりも近いオクラは、菱尾味噌と和えて、、

自給自足まで考えてるわけじゃないし、丹精もほどほどのかけ具合で、とりあえず、我が家で育った野菜を食す。
そうした暮らしってのも田舎暮らしならでは、、悪くない。

 

 

ちょい悪さま:そうですな~~、各党の主張を聞くかぎりでは、財源に納得できる言及をしてるとこはありません。
       迷いながらの1票か、「どれにし よ う かな、天の神様の言うと お り」とかになりそうです。

 

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雨の日曜日

2021年10月17日 22時42分43秒 | Weblog

土曜日午後から降り始めた久しぶりの雨、日曜日も降り続き、久方ぶりの雨読の一日。
しかも、気温がぐんと下がって風も吹いてて、屋外の体感温度は寒いくらい。

衆議院解散し総選挙へとなだれ込む。
ここまで見えてるのは、自民党も野党各党も、全党が「バラマキ給付」合戦を競うかのような様相ばかり。
野党の主張には、消費税減税や一部に所得税減税なども付け加わって、更に国民受けを狙ってる。
でも、国の財政のどこにそんなお金があるのか、どこにそんな余裕があるのか。
大企業や富裕層への増税の話も出てるが、「金使う」のに見合った「金集め」のことも具体的に言うてもらいたい。
と思うておったところに財務省事務次官が月刊誌に「我慢ならん」との思いから一文を投稿され物議を醸した。
早速、高市政調会長が不快感をぶちまけたが、意に沿わないことへの、そうした反応こそが「安倍・菅」体質そのものであり、
岸田総理が訣別すべき姿勢だと思うのだが、既に早くも、岸田総理は絡め囚われて思うように身動きできず状態のようだし。
財務省事務次官の一文も「無視」されて、結局、威勢のいい増税もできず、またぞろ赤字国債という借金を膨らませていくのか。
このままだと、投票したい先がまったく考えつかん。

 

寒い日は「なべ料理」に限る。
4人、5人とかだと煮ながら食べるのだけど、家人と二人だと一度に煮てしまってのお手軽お鍋。
思い返せば、実家に単身居候してた時は、弟と二人、晩秋から春先までほぼ毎晩、鍋料理だった。
久しぶりの寄せ鍋、美味かった。

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秋晴れ続く

2021年10月10日 22時40分43秒 | Weblog

朝夕の過ごしやすさはええとして、日中は彼岸が過ぎたとは思えんくらい暑い。
そんななか、台所カウンターの下、ゴミ箱の横の隙間に置くナントカ…既製品でええのが無いから作れないか、と女房殿の軽い頼み。
作れるこたぁ作れるが、あまりに簡単げに言うてくれるのはどうなん?
半日がかりで作ったが、時間を掛けれるならばもうちーと凝れたのにな~。
  
ま、時間が限られとるからしょうがない。でも、ぴったり納まると気持ちええ。

なんとなくだけど、ここにきて、何故か、オクラやゴーヤの成りが旺盛になってきた感じがする。

季節の変わり目でそろそろ時期も終わるから種を残そうとしているのか、はたまたこの暑さで「まだいけまっせ~」ということなのか。
写ってないとこに、親指くらいの小ちゃいのが5つくらいある。
秋茄子にピーマンも毎日食べるに足るほど採れる。オクラはちーと採れ過ぎ、伸び過ぎもある。
2人で食べるには、ちょうどええ大きさのゴーヤ、黄色く熟したら赤い種の周りの熟した部分もトロっとして美味。

早速、晩のおかずに、、、自家製の茄子とオクラ、鶏もも肉と揚げの煮物


チョー簡単、ゴーヤを刻んで既製品の豚バラ肉煮込みを乗せてチンを2分半。


あっ、ピーマンを食べ忘れた。

え~と、岸田内閣発足から・・・何日目だったっけ?
「話を聞くのが得意」と売り込んだ岸田総理、就任早々、その「売り言葉」が跳ね返ってきて、どう動くのか見ものだ。
国民の声を聴く前に、誰かの声を聞いちゃったのが躓きの元じゃったりして…。
前菅総理の売りは「自助、共助、公助」・・・、最後は誰も助けてくれず「自助」すらもできず終い。
さて、岸田総理の采配や、如何に?

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10月になった…暑い

2021年10月03日 22時22分41秒 | Weblog

自由民主党総裁選、岸田氏に決まった。
総裁候補として「自民党を変える」と勇ましく発言していたとおりに変えていけるのか。
「何も変わらない、変えようとしない」と批判する野党もどれほど変わったのかという点では、甚だ心もとない。
岸田総理、決まったばかりだし、少しは様子を見てあげにゃいかんだろうが、自分の言葉で語ってる感は菅氏よりは多少マシな感じか。

コロナの状況から、鳥取県は「We Love 山陰キャンペーン」を再開、「Go To トラベル」の県版みたいなもの。
県民が県内で宿泊すると、一人一泊5000円を補助、プラス2000円分の買い物飲食券をプレゼントという太っ腹な企画。
再開を決める前から予約してた、三朝温泉「橋津屋」にお泊り。

その前に初秋の「とっとり花回廊」を訪れる。
正面ゲートを入ると霊峰「大山」が雲を乗せてくっきりと、わたしゃ、大山の景色が好きなのである。 

天気が良かったので、場内にいくつかある「大山スポット」で写真撮りまくり。
コスモス越しに、、

サルビア越しに、、

園内、様々な花々や木々があって好事家には年中楽しめる。
コキア(ホウキ草)…こんなにでっかくなるんだ。我が家のは30㎝くらいで終わってしまったのに。



さて、本日のお宿 三朝温泉「木造りの宿 橋津屋」

地下にある岩風呂は大人4人入るとちと窮屈な感じの大きさ。ま、大きな風呂ではない。
湯舟の底からか岩の隙間からか熱めの湯が湧いて、湯加減もちょうどええ加減、
入浴中、1人きりの時間帯がしばらくあって、このこじんまり加減が妙に居心地がええ。

夕食は部屋食、旅館の料理はだいたいがちょっとずつで品数多く、合わせる酒もビール、焼酎、日本酒…と、ついつい飲み過ぎに、
お宿としては、料理でたんと御もてなしして、た~んと飲んでもらいたいだろうし…
料理も地酒も、美味しかった~~。

三朝温泉と言えば、三徳川の河原に涌く露天風呂が有名、目隠しの衝立は形ばかし設置してますよの体でほぼ丸見えである。

でも、せっかくだし、夕食後と朝起き抜けにひとっ風呂。解放感に溢れ過ぎてるが、天気も良くて、ええ気分だ。
このあと、我が家の家庭菜園で冬野菜の準備や種蒔きのことも気になるが、
女房殿のたっての希望で、大山町にある観光農園で「いちじく狩り」と「栗拾い」
初秋の行楽を満喫した。

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