季節はもう初夏か?
でも、朝晩はちーと冷えっとする。
先週末、博多に行ってきた。 疑う人はいないだろうが証拠写真、って証拠にならんけど。
年に1回の職場関係のバレーボール大会、今年は博多で開催。
いや~~、大都会じゃ!博多は、ってな感想はええとして、
年に1回、再会してバレーボールの親善試合して夜は試合のこと近況のことその他あれこれを話し飲んで騒いで・・・
楽しくてしょうがない。
バレーボールという競技は、昔も書いたことがあるかもしれないが、
基本的に「人のミスをカバーするスポーツ」なのである。
味方チームでは3回しかボールに触れないというのが基本的なルールで、一般的には、レシーブ、トス、スパイクで3回、
でもね~、完璧なレシーブ、完璧なトス、完璧なスパイクが揃うことはめったにない。
相手ポイントにならないまでも、3つのうちどれかミスる。下手すりゃ3つともミスる。
レシーブがちゃんとセッターに返らないなんてことはしょっちゅうある。
それをなんとかアタッカーが打てるように上げるけど、打ちやすいトスばかりではない、そういうトスのほうが多い。
それを打つ。決まる。みんな喜ぶ。やったー、ありがとー、と。
レシーブした者は、ようあれをトスしてくれた、と喜ぶ。
トスした者は、あれをよう打って決めてくれた、と喜ぶ。
打った者は、決まってよかった~と喜ぶ。
試合はタイムを取らない限り、途中で止まらないから、仲間のミスをあれこれ言うとる暇なぞない。
気持ち切り替えて、試合を続けるしかない。
ミスをあれこれ言う前に、一言のアドバイスが大事。
なぞなぞ、たいしてレベルの高い試合をしとるわけでもないが、バレーボールという競技を通して
人生訓が書けるほど、奥の深~いスポーツだと思うである。
仕事だってそうだろ、誰かにフォローしてもらって仕事しとるんだし・・・
画像はおやじたちの畑・・・ これでも畑なのである。
近所の人には、「雑草育ててどうするん?」と言われている。
これではいけないと、、 きれいに咲いてた大根を引き抜き、雑草を刈り上げて、
さっぱりしました。。。。。
さてさて、このあとど~する??