蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

スポーツの秋…

2012年10月28日 18時55分07秒 | Weblog

土曜日、前日夜遅くに鳥取に来た女房と温泉に行く。
鳥取は、市内中心部に温泉が湧くことで有名だ。
「末広温泉」「永楽温泉」「吉方温泉」と、どれも鳥取駅から徒歩で10~20分圏内にある。
温泉の銭湯もある。
面倒くさいのか、区別しても意味がないのか、知らぬが、
対外的には、それらをまとめて「鳥取温泉」と称して喧伝している。
県外からの旅行客が「鳥取温泉って、どこですか~?」と聞くという。
上記の3つは地名や住所にもなっており子供の頃から知っているが、地元民も「鳥取温泉」なんて言わない。
だから、当然に、尋ねられても、そんな表示はどこにもない、尋ねられたほうも困る。
で、女房と行ったのは、 その名も「船岡美人温泉」
鳥取駅から車で約30分のへんの、田舎にある
銭湯のような温泉なのである。
お湯に浸かって、身体を手でなでると、にゅる~っとした感覚
初めて入ると、ちと「気色わる~~」って感じだけど、慣れると入り心地がすこぶるよろしい、のだ。
地元のおばあちゃん達がのんびりと浸かる湯なのだ。

そのあとは、以前紹介した「蕎麦屋」へ。
  天ざる蕎麦に     鴨汁蕎麦
かなり、腹にたまるボリューム、、、、

あ、タイトルは「スポーツの秋」だった。
日曜日、広島県庄原市で開催された「みんなで走ろう!42.195㎞リレーマラソン」へ
4人以上10人以内で交代で42.195キロを走破する、というルール。
我が職場から8人、平均年齢40数歳のランナーで参加。
楽しく、爽やかに、誰も私の走りが遅いことを非難せず、タスキをつなぎ、
設定目標タイムをかなり縮めて、3時間を切ってフィニッシュ。
充実~~~
 

きよぽん様:お久でした。
       元気に子育ての様子で、なによりです。
       わたくし、少し老いたかな~、と感じますが、まぁ元気に過ごしております。
       幼子から、成長の驚きやらいろんなことを感じると思います、楽しみですね。

ちょい悪さま:食欲があるってことはとってもいいことです。
       それに、睡眠欲と○欲があれば、申し分ないことです。

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秋晴れ

2012年10月21日 20時25分40秒 | Weblog

爽やかな気候の日が続く。
職場有志イベントで、夏以来の「久松山」に登る。

山頂から下を望むと母校(お堀から山側)が見える、 ジオラマモードで見ると、模型のような雰囲気でカワイイ。

  自宅のある広島は県のキャッチコピー「おしい!広島県」なんだそうな。
先週、帰宅時に撮ってきていたもの。

何が「おしい(惜しい)」のか、よう分からんが、「おかしい」の一歩手前でのうてよかった。
そういうよなことを考えておったら、広島県じゃのうて、日本という国はどうじゃろうか?
「おしい!日本」じゃのうて「おかしい!日本」がぴたり。
その「日本」のあとに「の政治」とか「の○○」とかを続けても、
意味が通りそう、というか、通ってしまうことが、カナシかったりして。
なんだか、もう、勝手にやってちょうだい、みたいな。

 

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少々お疲れです

2012年10月14日 23時47分44秒 | Weblog

今週は、ピアノのお稽古を兼ねての広島への帰宅。
金帰日来でした。

ので、これにて、です。

 

ねこまる様:嬉しいと思われとるかどうかは分かりましぇん。
       実は、掃除機の音は耳障りで神経をとっても逆撫でられるもんがあります。
       できれば聞きたくないんだけど、家人にそれを言うと怒られるんで我慢してます。
       

ちょい悪さま:元来、蕎麦ってのは痩せた地でも採れる、米を食すことのできん民のものだったはず、
       それが、いつの間にかちょいと高級な食べ物になってしもうたような感があって…
       それもこれも、お米至上の農政のせいかもしれませぬ。
       お治療のほう、ガンバっていきましょい。

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3連休

2012年10月08日 17時08分15秒 | Weblog

10月の3連休、スカッとした快晴とはいかず、少々雲の多い天候
2週間ぶりに部屋掃除をと、隅々にまで掃除機をかける。
吸い込み口近くに設置してある「ごみ発見」サイン  はごみを吸い込むと赤く点灯する。
「お~~~綺麗になりょーる」とついつい嬉しくなって、ホコリのありそうな部屋の隅っことか徹底的にかけてしまう。
でも、同じとこを往復させても、赤く点灯しっぱなしになるんはナゼ~?

鳥取と言えば、「松葉ガニ」、、、しかないように思われる。
あまり有名ではないが、全国で最もカレーライスを食べる県と言われている。
共稼ぎが多い、作り置きが効く、手軽、ってなところからそうなのかもしれない。
子供頃食べたカレーといえば、貧乏だったので、肉の代わりに竹輪が入っとったなー、
今、思い返すと、なんだか、しょっぱい思い出だ。
でも、成人してから家でカレーを食べたことがない、晩酌をするから、カレーは子供の食い物、と思ってるからかもしれない。

そんな鳥取にも、最近、手打ち蕎麦のお店が数軒できた。
そのうちの1軒、 田園地帯にある納屋というか作業場を店舗にしたお店
看板も目立たず、通りすがりに、ここに蕎麦屋、しかも手打ち蕎麦屋があるとは絶対に気付かんだろう。
それでいて、店内は画像はないが、とてもこじゃれた造り、
肝心の蕎麦は、というと  蕎麦粉10割の心持ち太目の蕎麦
10割蕎麦なのに、喉越しが非常に良くて、蕎麦の香りも立ってて、美味しい蕎麦だ。
普通のもりそばで700円、大盛りで1000円、やはり蕎麦は高いのぅ。

おまけ画像は、鳥取駅前にある砂像  何を模して造っておるのか、分からん。
が、一度完成してたのに、台風で崩れたんだそうな。
その修復中ということで、バックのビルがなけにゃ、エジプトかどっかの崩れた遺跡のようにも見える。
いずれ、鳥取砂丘にある、「砂像美術館」をご紹介するつもりである。

 

ねこまる様:親との同居、いろいろと気苦労があるだろうとは思っていましたが、
       子供の頃、親が祖母のあれこれに影で文句言ってた、同じあれこれを今は親がやっております。
       いずれ、自分もあーゆーよーになるんだろうか、と思うと、この先気をつけんにゃいけんのう、と思います。

ちょい悪さま:心鎮めたい時には、落語やら荒唐無稽なアクション映画やらがええと思います。
        私の、ここ最近のハマリは、DVDレコーダーがキーワード録画で勝手に録っている「相棒」の再放送です。
        杉下右京の冷静で人心のツボを押さえた合理的な推理で難事件を解決していく展開は、
        な~んも考えずに楽しめますです。

ちゃちゃじい様:痴呆または物忘れ、あるいはその両方か、
        「行ってみるか」との前言を覚えとらんことに加えて、出不精にも程があろう、たまには言い成りになれよ、
        といった我が心のざらつきをコントロールせねば、です。
        

コメント (2)
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