蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

3月も終わり

2024年03月31日 22時36分14秒 | Weblog

3月が終わる。早い、早すぎる、が、春が来る。
先週まで寒いと感じる日が多くて例年なら3月最終週には桜が咲いてたのに今年は4月になっての開花となろう。
この週末は金曜日から暖かくなってようやく「春が来た~~」って気候。
庭のチューリップも一気に開花した

自民党パーティー券裏金問題、政治倫理審査会を開いても何ら明らかにならず、そのまま関係議員を処分するのだとか。
その処分に先だって岸田首相自らがヒアリングするのだとか・・・
政倫審で話さんかったことを党内の調査ではしゃべるのか、まぁそーゆーこともあるだろうが、
国会の場ではしゃべらずに、言い替えれば、国民にはしゃべらずに身内の場ではしゃべるってことか、
ふざけるのもええかげんにせーよ。

二階元幹事長、次期選挙には出ないとのこと。
見ている限り「老害」としか言えないし、人を見下しバカにするよな御仁に政治家でいて欲しくない。
それは二階氏に限らず、吉幾三が告発した国会議員の長谷川某にしても、
巷間言われているところでは、茂木幹事長や河野太郎なども官僚を怒鳴りつけてるとのこと。
「政治」とは、利害の異なる立場を上手く治めて双方に多少の損得はあっても納得して事をまとめるのが仕事のはず、
人として謙虚さや年下であろうと他者へのリスペクトの無い人間に全うな政治ができるはずがない。

そういえば、松本人志が文春砲でテレビから消えた。
その理由は、訴えられている裁判に専念するからだとか・・・でも、第1回目の公判には姿を見せんかった。
「無実だ」というのなら正々堂々と出て来いや、まして「裁判に専念する」といって芸能活動休止しとんだから。

人間って名が売れたり権力を持つと図に乗ったり勘違いするもんだ、ということを重々認識しとかないかん。
世の中には、ホント勘違いしとるバカが多すぎるわ。

 

お庭にはチューリップのほかに、水仙と芝桜も開花した。

 

 

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彼岸まで・・・

2024年03月24日 22時24分27秒 | Weblog

日曜の夕方、叔母から電話「鹿肉があるけど、要るかえ?」
以前、母親の法事で件の叔母の夫(義叔父になるのか)その義叔父が鹿を捕まえるので「鹿肉食べるか?」と聞かれ、
「鹿肉食べる食べる」と喜々として返事したら「鹿肉があるときは連絡するからね」と会話したのはもう1年以上前。
「今日仕留めて、今、洗っとる最中で、モモ肉だって。取りにくるならどうぞ」との話
晩飯はもう用意しとるんだけどな~~と思いつつ、以前に鹿肉大好き~と言ったことを覚えててくれたこと、
こうして電話してくれたことだし、多かったら冷凍しときゃええし、とありがたく頂戴しに行った。
待ち合わせの場所に行って、かなりでかい発砲スチロールの箱を渡されて、御礼を言って受け取って帰った。

箱を開けてびっくら玉手箱
モモ肉じゃのうて、モモじゃん。片モモ。

ど、どげんするか~~~
格闘すること1時間あまり、ブロック肉に切り分けて、、誰かにお裾分けせんにゃ我が家だけでは消費しきれんばい。
初めてこ~んな鹿のモモ1本をさばく、格闘中、いろいろと考える。
仕留められるタイミングとおすそ分けに他人の都合なぞ関係なし、
そういった親戚つきあいの意味、上手くさばけんな~~、この白い膜取りにくいのう、
道の駅とかで売られているブロック肉のなんと綺麗にさばいてあることか、手間ひまかけて売られてるんだのう、
でも、こうして野生の命をいただくことの意味・・・・、
白い膜にけっこう身がついてロスの多い解体となったが、それでもかなりの量
カレー、焼き肉、炒めものと美味しくいただこう。

 

週末、プチ旅で横浜へ
山下公園のむこうに「ガンダム」がいた。

「こいつ、う、動くぞ!」

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どうする自民党

2024年03月17日 23時14分58秒 | Weblog

自民党パーティ券裏金問題の混迷と疑問解明が進まない。
そこへきて、和歌山での自民党青年局のパーティーでの過激ダンスショー問題の発覚。
青年局とはいえほぼオジさん方々の飲み会、水着姿のダンサーたちの登場でさぞ盛り上がったことだろう。
お酒も入っていれば尚更で、チップ口渡しといった芸当もしちゃうわな、とは思う。
個人的には私もそうした趣向は嫌いではない。正直に言えばけっこうノリノリになる脇の甘い人間である。
だから、個人の嗜好をとやかく言うつもりはない。
しか~し、「自民党」の看板掲げての懇親会でさすがにこれはいかがなものか。
私とて、自分が属する組織の看板のもとで行われる懇親会や行事の際には脇を引き締めにゃと思う。
個人的な飲み会であったとしても接客してくれる女性への対応にも分別が必要だろう。
そのくらいはわきまえているつもりだ。

自民党パーティー券裏金問題への対応を見聞きする中に、森元首相や二階元幹事長やらの長老たちの影がちらつく。
「俺に類が及ぶようなことになったらどうなるか分かっとるだろうな」
というような睨みに皆がすくみ上っているのではないかと想像してしまう。
青年局の過激ダンスショー懇親会をみてもそうなのだけど「昭和」を引きずってる感を強く感じる。
明日の衆議院政治倫理審査会で下村氏が何を語るのか、少しばかし期待している。

かつて、小泉純一郎が「自民党をぶっ壊す」と絶叫して総理総裁になり、郵政民営化で衆議院を解散した。
郵政民営化に反対した候補には公認や推薦を出さず、刺客候補まで立てて独裁型選挙により大勝した。
その手法を安倍晋三が更に進化させて官邸独裁型の政治手法を駆使し、小粒な菅義偉もそれを踏襲した。
今まさに自民党はぶっ壊れそうな情勢になってきている。
壊れるべくして自壊しているということかもしれないね。

 

クリスマスじゃないけど、「クリスマスローズ」


で、芝桜の季節はまだ先だけどが気の早い株に花が咲いた


石の敷き詰め作業も少しずつ少しずつ

 

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63回目の

2024年03月10日 22時50分43秒 | Weblog

弥生3月、ぽかぽか陽気も少なく寒い日が続いている。
昨日土曜日はいっときだけバーッと雪が降ったりした。さすがに積もりはせんかったけど。
そんななか、感慨はほぼ無いが、本日はお日柄もよろしく誕生日。

この歳になるとプレゼントってなものも特に気を遣われることもなく、小さなケーキを食べてお祝い気分。


先日、親父の姉である伯母が享年93で天寿を全うした。
幼い頃からとっても世話になり、従兄弟とも子供の頃から近しく遊んで、泊まりに行ったり泊まりに来たり・・・
いつも笑顔で人付き合いの上手な人で、僕ら甥っ子も我が子のように可愛がり叱ってくれた。
親父とは2人姉弟で、認知症が進み身内でも人の判別が難しゅうなった弟である親父のことを気にかけていた。
生前、伯母に会いにいくと昔の話をよくしてくれて、それを聞くのが楽しみだった。
親父の若い頃の話や生まれ育った村のこと、親戚関係で知らないことが山ほどあるのを少しずつ聞くと
自分のルーツを辿っているようで、もっともっと話を聞きたくなってくる。
最後に話を聞けたのは何時だったろう、「また来るけ」と伯母宅を辞するのが常だった。
もうそんな話を聞くことができない、伯母の柔らかな笑顔をもう見ることができない。
天寿とはいえ寂しいね。合掌


庭の畑仕事に勤しむ傍らで細君は庭の整備をしている。
実家から掘り出してきた水仙を植えたとこに畑整備で掘り出した石をモザイクのように敷き詰めるのだとか・・・

気の長い作業だが、形のバラバラな石をコツコツと並べるのは、ジグソーパズル好きには面白い作業のことだろう。
と思う。

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逆戻り

2024年03月03日 22時14分27秒 | Weblog

季節外れとまでは言わないが、2月に暖かい日があったこともあってこのまま春になるのかと思いきや、
先週から寒波に逆戻り、3月になったとたんの「雪」に面食らった。


日曜日、せっかくの晴天ながら畑一面の雪では野良仕事もままらんが、畝の雪が融けたのでソラマメの苗を定植した。


思うようにいかんのは自民党の裏金問題の真相究明も、これはお天気以上にままらなん。
政治倫理審査会に出席した5人も出席を免れた議員連中もこれで区切りはついたと思うているのだろうが、
何~んも真相解明されとりゃせんし、報道を見る限りだけど納得感も説明された感も何もない。
これまで自民党内若手からも責任をとらない幹部連中に批判が出ていたが、若手たちは幹部の答弁をどう聞いたのか。
いずれマスコミの世論調査とかで、審査会の結果についての国民の受け止めが報道されることだろう。
説明された感がない原因のひとつには、質問する側の詰めや追及が甘いんじゃないか、というように思う。
どう追及するかの構想が練れてなく、野党は、審査会の場にとにかく引きづり出すのが目的だったからだろう。
真相に迫るためには、この質問にこう答えるだろうから、それに対して更に質問を繰り返すという、
更に更にと突っ込んでいかにゃぁ、説明の矛盾や不整合を引き出せないのに、どうも甘い。
本当にこの審査会で真相究明するつもりがあるのかと疑いたくなる。
そして、このどさくさに紛れて来年度予算案が衆議院で採決可決された。
血税をどのように使うのかということの議論がないままに淡々と進められたことにもっと批判があっていい。
いずれ国政選挙が行われた際にどのような選挙結果となるのか、現状とたいして変わらん結果となるのかのう。
それが一番怖いことじゃのうと思う。

 

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